「ほろ苦エンドと感じた。」ラ・ラ・ランド 映 画太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ほろ苦エンドと感じた。
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前半の高速道路の長回しのシーンや、ミアの家での壁を無視したシーンなどで歌と踊りの明るい映画なのかなと思わせておいて、結局はミアとセブが分かれるというほろ苦エンド。
宣伝も2人がくっつくような流れだったと思うし、ミュージカルはハッピーエンドという先入観があったのでそのギャップにやられた。
ただ、お互いが自分の夢のために別の道を行く事は不幸な事ではないし、ある意味現実的だと思う。嫌いな終わり方ではないと感じた。
また、街コンに行った折に、この映画の話が出ることが多く、とても助けられた事を付け加えておこう。
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