「現代ミュージカルの傑作」ラ・ラ・ランド TOKIESさんの映画レビュー(感想・評価)
現代ミュージカルの傑作
クリックして本文を読む
数多くのミュージカル映画のエッセンスや展開、技法などが用いられ、若干32歳の作品とは思えないほど、世界観が作り込まれている。
ラスト10分間は 、秀逸な締め方である。大抵のミュージカル映画は結ばれるが、感傷的なラストが素晴らしい。シェルブールの雨傘を連想させる。
ライアンゴズリングの憂いのある表現力、JUSTIN HURWITZのサントラも素晴らしい。
コメントする