「ミアの行動に共感がもてない」ラ・ラ・ランド Miさんの映画レビュー(感想・評価)
ミアの行動に共感がもてない
クリックして本文を読む
絶賛されている映画だっただけに期待値高めで臨んだのがよくなかったのかもしれません。
ヒロインのミアちゃんが冒頭から渋滞のなか車を発進させない、落ち着きがないせいでカフェでは客とぶつかり珈琲をかけられ謝罪なし、映画上映中にスクリーン前に立つ、またまたカフェでクレーム対応中なのにセブと会話を始める、あんなにオーディションにいくように後押ししてくれたセブとは想いを遂げず別の金持ちらしき男性と幸せな結婚を手にするミア。
などなど共感できない部分が多く、みなさんが言うようなドラマティックな部分を味わう前に「このヒロイン無理」ということで最後まで苦痛でした。
ミュージカルは大好きでたくさんみてきましたが、歌とダンスを入れるタイミングが無理があるのでは…と思ってしまって(ディズニー的なミュージカルが好きなのでちょっと違ったのもかも)
カメラワークも違和感があって自分には無理でした。
つまり合ってなかったんだと思います。
いい意見が多いので、こういう見方の人もいるということでひとつ。
コメントする