「人生は選択」ラ・ラ・ランド miraiさんの映画レビュー(感想・評価)
人生は選択
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二人の男女が出会い、お互いの夢を応援しながら、夢に向かって歩いていくストーリー。
人は欲張りだから、夢も愛も手に入れようとするけれど、実際それは無理な話で、何が一番大切かを選択し、他を手放しながら生きていく。
そんなことを感じた映画だった。
劇中、たくさんの魅力的な曲が溢れている。
映画を観る前から気に入っていた「アナザー・デイ・オブ・サン」、
劇中何度も流れて、その度に心動かされる「ミアとセバスチャンのテーマ」、
「シティ・オブ・スターズ」など、どれも素敵な曲だが、中でも圧巻だったと感じたのが、
ミアがオーディションで歌う「ザ・フールズ・フー・ドリーム」。
私はあのシーンで泣きました。
何はともあれ。
もう一度観たくなるような、そんな味わい深い映画。
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