「アカデミー賞らしい映画」ラ・ラ・ランド タカハシさんの映画レビュー(感想・評価)
アカデミー賞らしい映画
夢と現実に板挟みのふたり。お互いに支え合って、必要としているのにすれ違っていく切なさ。愛と夢を両立できない厳しさ。
季節とミアの衣装の色のリフレクトがとても効果的で、まるで小説を読んでいるかのような描写が映画にある。本当に素敵だった。
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夢と現実に板挟みのふたり。お互いに支え合って、必要としているのにすれ違っていく切なさ。愛と夢を両立できない厳しさ。
季節とミアの衣装の色のリフレクトがとても効果的で、まるで小説を読んでいるかのような描写が映画にある。本当に素敵だった。