「何が幸せか」ラ・ラ・ランド いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
何が幸せか
久しぶりの映画オリジナルミュージカルでとても楽しくて、ちょっとほろ苦いラブストーリー。
LAに出てきた女(エマ・ストーン)は女優志望で、バイトしながらオーディションめぐり。
男(ライアン・ゴズリング)はジャズピアニスト志望で自分のお店を持ちたい。
こんな二人が出会って恋に落ちるまでが前半、パステルカラーが夢のよう。
後半は普通のカラーになり・・・。
オープニングの高速道路での群舞、二人のタップダンス、天文台での天にも上るい思いなど、とても楽しい。
ラストも言うことなし。
アカデミー賞総なめでしょう。
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