サウスポーのレビュー・感想・評価
全27件中、1~20件目を表示
what’s the sh*t is this?
泣いた。ど迫力のファイト。ライクアローリングストーンなビリーザキング。
ストーリー、お話としては、貧困のため親ではなく施設で育った白人のボクサー同じ境遇の妻、チャンピオンまで昇りつめ豪邸で私立の学校に愛娘を通わせ大事に育てるも挑発妬み興行側の罠などいろいろあり妻が殺されてしまう事件を気にここまで落ちるかと驚くほどにどん底に転がり落ちる人生子どもは自分達と同じ施設に収容され、、そこからの新しいトレーナーや今の貧困を生き同じような栄光を夢見る子どもとの出会い、再起、再生の物語、なので、迫真の演技、スラムのシーンはなんとなく本物っぽいザラッとした感じ、視線は目にダメージ受けるボクサーサイドからのシーンもあり、過去のファイトで義眼となった男の青いガラスの目玉で見ているようなざらりとした感じに加え、ジェイクギレンホールはじめみんな迫真真摯な演技で、とにかく物語的には随所に涙がでる。2023年失礼ながら配信で、とはいえ最初に見た作品、泣ける名作。
泣けるけど、感動作品じゃない、、
地元の子どもらにボクシングを教えるティムのジムで出会ったホッピー、名前の由来から死因までお母さんが絡んでいたがそのホッピーが死んでしまったときの、ティックが守りたいものを、守りたい子を守れなかった無念をビリーに語るシーン。What’ the shit is this?? このシーンがこの映画のハイライトだと思う。
ブロークバックマウンテンとナイトクローラーのジェイクギレンホールがまたもや、同じ人?同じジェイク??と魅せてくれる間違いなく強烈な主役を演じているのだが、私にとっては前半は妻のモーリーンが、後半はトレーナーのティックが、主人公。
施設で知り合いどん底から2人で這い上がり人生を計画し家族で幸せを掴もうとするモーリーン、夢や計画、既に邪悪な社会システムに絡めとらわれていることをわかっているからなおさら慎重に生きようとしてあり得ないくらいあっけやい不慮の死を迎える。
ティックは街に溢れる貧困の連鎖の中子どもたちを良い人生に導きたいと願うがホッピーにあんたはドリームクラッシャーだも言われたとビリーに告白する。繰り返しになるが本作品最大と見せ場なのだが(私にとっては)彼は自己矛盾の中で手探りで、やはりこの貧困の連鎖(抜け出せない貧困、成功を手に入れてもより大きな力がどん底に突き落としまた戻ってきてしまう貧困、世代が引き継ぐ貧困)のシステムと見えないサンドバッグ相手にパンチを繰り返すような焦燥を感じていた。
ビリーとモーリーン2人が育った施設はthe system と言われていた。
the system とTHE SYSTEM
決まり通りに対応する裁判所(でも日本よりは、よほど透明で公平で健全ではないか??)ボクサーを食い物にする興行主、ビリーの破滅の全ての原因となってしまったミゲルもまたコロンビア出身のボクサーの一人でこの大きなシステムに食われているだろう。
子どもらの収容施設もいろいろありそうだがここでは決まりに従いながらも善意のスタッフがいて、教育がなされ、大きなシステムと小さなシステムの巨大な隔たりの中の、落とし穴みたいな隙間に生きる人たち。
壮絶なファイトシーンという見せ場も、物語としての感動もあるが、この社会構造、隙間でもがく人たち、極端ではなく庶民である私も含めそこに生かされていることを実感させられ感銘を受けた。
また、コテコテのファミリードラマを見てしまった
主人公が何をしなきゃいけないかっていう目標がはっきり出てくるまで1時間もかかって退屈だった。 途中から結構急展開な感じがして別の映画が始まった気がした。けれども そこから急に面白くなった。 この映画の特徴はしかしそこではないと思う。それは 犯人が捕まらない点にある。 もちろん一番の容疑者は あのマッチメーカー。奥さんが 反対して邪魔だから 削除したってことになるだろう。その部分はあえてカットしてラストのところで警備員をクローズアップするという処理で山で捕まるということを示唆するって感じでまとめてた。それが ファミリードラマというテーマをよりクロースアップしていて脚本としては正解だった。 私はファミリードラマが好きじゃないんで 犯人を捕まえてほしかったけどね。
目標が示されるのに1時間近くもかかる点といい、犯人が捕まらなかった点といい、 おそらくこの脚本を書くのに シナリオライターはかなり四苦八苦したものと思う。 よく頑張ったと 拍手を送ってあげたい。 ただラストのサウスポースイッチは意味が分からない。 誰か「これはいらんでしょう」って言ってあげればよかったのに。
それにしても主役のジェイク・ギレンホール、精神的にヤバそうな役が似合うな。
ジェイク・ギレンホールさん、キレました? 邦画かと見紛う程の辛気臭さ!
怒りに身を任せた結果全てを失った元世界チャンプが、愛する娘のために再起を図るボクシング・ドラマ。
監督は『エンド・オブ・ホワイトハウス』『イコライザー』のアントワーン・フークア。
主人公ビリー・ホープを演じるのは『デイ・アフター・トゥモロー』『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール。
ビリーの妻、モーリーン・ホープを演じるのは『きみに読む物語』『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のレイチェル・マクアダムス。
ビリーのトレーナー、ティック・ウィルズを演じるのは『プラトーン』『パニック・ルーム』の、オスカー俳優フォレスト・ウィテカー。
本作は要するにアンガーマネジメントの映画。
怒りに身を任せると全てを失いますよ、という警鐘をわかりやすい形で観客に届けてくれる。
主人公ビリーを演じるのは安心と信頼の男、ジェイク・ギレンホール✨
本作でも安定感のあるブチギレ演技を見せつけてくれます!……この人いっつもキレてんな😅
ジェイクの迫真三白眼は本作でも健在。彼の目の演技はもはや歌舞伎の見得みたいなもので、あの三白眼が飛び出すとついつい「ギレンホール屋!」と叫びたくなってしまう。
ボクシングの世界チャンプを演じる為に、バキバキに仕上げた肉体美は見事💪
『ナイトクローラー』のヒョロガリ男と同一人物とは到底思えない、スーパーマッチョな肉体に見惚れてしまいます😊よっ!ギレンホール屋!
ジェイクのファンとしては満足出来た部分もあるのだけど、はっきり言って暗すぎる🌀
アンガーマネジメントの重要性を描く為に、わざわざ奥さんを殺す必要あったのか?ただブチギレやすい男がついついキレすぎて身を持ち崩した、という方が観客としては受け入れやすかったと思う。
妻に死なれるというスーパー悲劇があまりに突飛すぎて主人公にノれない。感情移入するどころか逆に覚めてしまった。
大体、この奥さんが殺された事件はちゃんと解決したのか?結構投げっぱなしジャーマンでこの件終了しちゃったけど…。
負け犬のワンス・アゲイン映画は好きだが、矢印が下のベクトルを向いている時間が長過ぎる。
開始から1時間はひたすらビリーが破滅していく様子を見させられるので、かなり気が滅入ってしまった。
1時間過ぎたあたりでフォレスト・ウィテカーに拾われ、ついに復活に向けて矢印が上を向くのか!…と思いきやその後も暗くてジメッ〜としてる。
劇伴も終身辛気臭くて、全然FOO〜⤴︎!とアガる場面が無い。邦画じゃ無いんだから、もっと景気良く頼むわ。
タイトルにもなっているサウスポーだが、なぜビリーがサウスポーにスイッチしたのかがわからなかった。
ライバルでラスボスのミゲル。彼の過去の試合を研究した結果、サウスポーに弱いことが判明したとか、フォレスト・ウィテカーがビリーのサウスポーとしての資質に気付くとか、なんかそんなサウスポーにスイッチする理由となる場面が一つでも欲しかった。
ボクシング映画は爽快感があってなんぼだと思う。
あと個人的に暗い映画は好きじゃないのでスコアは低め。
悪い映画じゃ無いけど、もっと熱くさせてくれるものが欲しかったわね。
グーっとくる作品
観るきっかけとなったのは、レイチェルマクアダムスが出ているから。
暴力的、流血が多い作品は苦手。
これしょっぱなからそんなシーンの連発だったけれど、観るのをやめられず、食い入るように観た。
ディフェンスが苦手で、敢えてボコボコにされてから本領発揮するビリー。
その姿を妻モリーンはいつも心配し、なるべく彼をコントロールしてきた…
けれど…ある日吹っかけられた喧嘩に乗ってしまい、最愛の妻を撃たれて亡くしてしまう。
怒りと絶望と消失感でボロボロに。
娘の言う『ヘマをして』飲酒、ドラッグ、危険運転で人生台無しに。ライセンスを失い、最愛の娘まで保護され奪われてしまう。
そんな中、以前のトレーナーにトレーニングを依頼し、娘を取り戻そうとボクサーとして再起奮闘する。
かなりヤサグレていたけれど、心を入れ替え真面目に一生懸命、彼自身が変わろうと並々ならぬ努力をした。
そんな中、チャリティーマッチで勝利を獲得し、ライセンスも取り戻し、WBC防衛戦に出場することに。
完全にマスコミのネタ。かつて信頼してた人にも利用されてるのも分かってる。
でも全ては娘の為に。
ビリーがいかに奥さんを愛していたか。
娘をどれほど大切に想っているか。
どんな気持ちでリングに立っているのか…
その描写に泣けてくる。素晴らしい作品だったと思う。
I want to see the movie again
妻が亡くなる悲しみってどんなだろう。愛犬が最近亡くなったが、数時間で落ち着いた。妻なら?
感動とかそんな簡単な言葉じゃ、伝えれない感情になれる映画だった。感情的になりやすい性格の私であるため、この映画はこれからも何度も見て学ぶことが多いかと思う。素晴らしい作品だ。
映画・サウスポー 監督・アントワーン・フークワ 出演・ジェイクギレ...
映画・サウスポー
監督・アントワーン・フークワ
出演・ジェイクギレンホール、レイチェルマクアダムス、フォレストウィテカー、ナオミハリス、w50セントw
.
感想
.
アントワーンフークワ監督作品、エンドオブホワイトハウス、トレーニングデイ、イコライザー、マグニフィセントセブン。
マグニフィセントセブンを観た時に書いた感想、”割といい作品”の監督です。サウスポーwowow鑑賞。
.
またしても”割といい作品”だったーww
というか、真面目なんかな?ウマイっ!!という瞬間がないなー。妙にリアル志向というか。。やっぱ真面目だな。
.
良いところ。まず設定が最高じゃんwチャンピオンが妻なくして、子供ともすれ違うが、心を入れ替え、復活する!!
しかもジェイクギレンホールの役作りハンパない。肉体に説得力を持たせている。あと、50セントが笑えるw
.
気になるとこ。チャンピオン復活の際、基礎からトレーニングを行い、フットワークとディフェンスを磨くんだが、、まず最初の設定がWBA、WBC、WBO、IBFの統一チャンピオン。さすがにやりすぎだろ!?基礎も出来てない、ちょっとしたことですぐ怒る、こんな奴が4団体統一チャンピオンは、さすがにやりすぎ!.
こっからネタバレあります!.
.
演出面もイマイチ盛り上がらず。最後の試合で、妻のいないリングサイドの椅子を映すんだけど、当然伏線で、最後娘が怖さを乗り越えてそこに応援にきて、ダウンから立ち上がるー。みたいな展開かと思わせて、、何もなし!!.
で、判定まで行って、負けるんだけど、家族の絆は強くなる、弱い自分に勝つ。みたいな展開かと思わせて、普通に判定で勝つという!!娘は控え室のテレビで見て喜ぶ。ジェイク勝った後"これでようやく前に進める"だって。.
いや、そもそもボクシングの美しさって、チャンピオンだからとか、4回戦だとか、勝つとか負けるとか関係ないから!!ボクシングと、自分の生き方と向き合う姿勢だから!.
.
自分と向き合った時点で前に進んでるんだよ!!絶対負けた方がカッコいいのに。
マグニフィセントセブンの時もだけど、なんかことごとくツボを外されるんだよなー(・_・;
.
ジェイクがカッコいいのと、ボクシングが見所です!
.
#映画 #サウスポー #ジェイクギレンホール #フォレストウィテカー #レイチェルマクアダムス #50セント #アントワーンフークワ
状況が何も変わっていない
他のボクシング映画はロッキーくらいしか観たことないですが、試合中継の演出がリアル(多分)で、殴り合いも微妙に片方が押してる感じが現実的でよかったです。
それ以外はただ単に挫折を乗り越えるサクセスストーリーでしかありませんでした。
問題ありの主人公が成長する話ならよかったんですが、怒りやすくて事態を悪化させてしまう性格が改善されませんでした。
対処法がサウスポーにスイッチすることって、それはトレーナーがたまたま考えた技術じゃん。
守るものがあるからこそ、人は再び立ち上がれる
どん底まで落ちたボクサーの再起、家族との絆。
題材的には特別目新しいものはないが、それらを巧く活かしたボクシング映画の佳作。
ビリー・“ザ・グレート”・ホープは、無敗知らずのチャンプで、怒りを力に変える攻めのスタイル。
皮肉な事に、それが自分の転落を招く。
あるチャリティー・パーティーでライバル・ボクサーの挑発に乗り、乱闘、その最中最愛の妻が命を落としてしまう…。
ビリーの悲しみには同情する。
ビリーと妻の出会いは施設で、おそらくその頃から支え合い、二人にしか分からない苦労もあり、深い愛で結ばれた運命の相手同士だったのだろう。
何故、こんな事に…?
銃を発砲した相手側も悪いが、挑発に乗ったビリーにも少なからず非はある。
妻はあれだけ「挑発に乗らないで」と止めようとしてくれたのに、自分の怒りがそれを聞こうとしなかった…。
それからのビリーは見るも無惨。
生きる気力を失い、ライバル・ボクサーに復讐しようとさえする。
心配してくれる仲間に暴言。
湧いて出る借金。
久し振りに試合に復帰するも、身が入らず初の黒星、そこでライセンス剥奪となる大醜態を晒す。
果てには自殺未遂…。
自暴自棄もここまでくると、愚か。
だって彼には、まだ娘が残されているというのに…。
ビリーのそれらの行動は、ちゃんと娘の事を考えての事だったのだろうか。
娘と引き離されるのは仕方ない。
娘の将来…と言うより、母親を亡くし、父親の無様な姿をまだ幼い娘に見せるのは酷だ。
娘は勿論父を愛している。父親とは離れたくない。
しかし、自分が施設に入れられた原因は、父にある。
だから言ってしまった、あの言葉…。
KOパンチの比ではないほどキツい言葉だが、娘も苦しんでいるのだ。
ビリーには、自分を見つめ直す時間が必要だ。
自分の再出発の手段は、勿論一つ。
扉を叩いたのが、自分のかつての師ではなく、かつて自分を苦しめた選手のトレーナーというのが意外。
でもここに、本当に自分を変えようとするビリーの覚悟を感じた。
そのトレーナー、ティックのやり方はこれまでのビリーのスタイルとは全くの逆。
攻め一方ではなく、“守り”のスタイル。
この“守り”というのが単なるボクシングの技の一つのみならず、ビリーの人間性にもいい刺激を与えた。
例えば、ティックのジムのある一人の少年の異変に気付いたのも、“守る”という感情がそうさせたと思っている。今までのビリーだったら気付いてない筈。
“守る”は時として、最大の力の源になる。
誰か大切な人を守りたい、何か大切なものを守りたい…。
ビリーに試合のチャンスが訪れる。奇しくも相手は、あの因縁のライバル・ボクサー。
彼は再びリングに立つ。
その時彼が背負ったもの…。
今一度チャンプの栄光の座に戻る為ではない。
自分、娘、妻の想い…それらを守る為に。
ジェイク・ギレンホールが演技派の名に相応しい見事な肉体改造。
加えて、前半の傲慢&自暴自棄は「ナイトクローラー」で映画史上に残る最高のゲスを演じた故の説得力、後半からはすっかり彼に感情移入していた。
フォレスト・ウィテカーもさすがの安定好助演。
レイチェル・マクアダムスの出番が少ないのは仕方ない事だが、娘役の女の子も達者な演技。
監督アントワン・フークアはかつてボクサーだったらしく、ファイト・シーンの臨場感は言うまでもなく。
話はかなりメロドラマチック、クライマックスの試合で何故娘はTV観戦?、何より“サウスポー”がそれほど重要な意味を成してない…などなど少々難点あるものの、
全米では興行・批評共に不発だったのでどんなものかと思っていたが、思ってた以上に良かった。
そして、教えられた。
愛する人への想い、諦めない、不屈の精神、希望…以上に、
人間、転落したらどうなるかを。
私もサウスポー。
名作「チャンプ」と似ているようで非なる感触ながら王道。
スターボクサーの男が事故で妻を亡くし自暴自棄に陥る。
まさかの肉体改造演技を見せるギレンホールにも驚くが、
やはりこの人は演技力ありきの人。その表情全てで語る
苦悩が生々しい。豪華な脇を加えて華々しく展開するか
と思いきや案外地味で、その分ファイトシーンが男祭り。
ボクサー出身という監督が描く世界観は今までの単純な
ボクシング映画と一味違って面白いが、娘はTV観戦と
いうのがラストの感動を妨げている風でやや残念だった。
(サウスポーってきくとすぐあの歌が浮かんじゃうな^^;)
ザ、ボクシングムービー。 栄光と挫折、家族と仲間の愛を糧にどん底か...
ザ、ボクシングムービー。
栄光と挫折、家族と仲間の愛を糧にどん底から這い上がる復活劇。
ベタなストーリーながら、役者陣の演技が素晴らしい。子役の女の子も名演でした。
ラスト、因縁の相手との試合シーンは分かっていても固唾をのむ展開。最後は試合に勝っても負けても、家族と愛を一番に大切にすることに気づいた主人公の人生の勝利だと思った。
幸せのディフェンス
短気で怒り任せに戦う姿勢だった元チャンピオンボクサーが、全てを失い、再起するまでの道のりを描いています。
奥さんの理性的な支えなしでは、道に迷い怒る猛獣のような彼でしたが、周囲の雑音から自分自身を守り、精神的に自立していく過程で、彼のボクシング技術も磨かれます。最後に残るのは、所詮金目当ての輩ではなく、愛情と友情です。
元々左利きのEminemが主演する予定で、このタイトルだったみたいですね。
Jakeは右利きなので、右パンチが持ち味のボクサーということなんですが、最後の決め手が左パンチということで、タイトルは変更されなかったのでしょうか。ストーリー全体からは、そこまで左パンチの意義を感じませんでした。むしろかえって結末が見えてしまいます。
ファイティングシーンはリアルで大迫力です。本物の試合を観ている感じです。
感動しました! ボクシング系の映画は感動します(T_T) 最初はど...
感動しました!
ボクシング系の映画は感動します(T_T)
最初はどんな物語になるんだろ?と思ってて
復讐する物語になるのかな?と思いみていました!
すこしロッキーに似ているところがありました!
妻が亡くなり、家をうしない、娘とも一緒に暮らせず
1人になってしまって
そこから1からボクシングジムでトレーニングして
またチャンピオンになりとても感動しました!
友情シーンもよかったです!
娘さんとのシーンもよかったです!
とてもいい映画でしたので是非みてください!
ナイトクローラーなんかより全然上!
比較するものではないのはよくわかってるけど、比較してる人が多いから言ってみました。
個人的に、最近のジェイクの中でも一番合ってると感じた。レイチェルもスポットライトよりよかったな。見ているうちにどんどんこの映画が好きになっていった。確かに長いけど、途中もっと丁寧に描いてもよかったかも、というか見たかった。
最後はやっぱりこうじゃないと。で、あのセリフ最高!!
あのお姉さんあんなに美人だったのね。つかイブちゃんだったのね。もっと絡みがあったけどカットされたのかな??
「サウスポー」を観て・・
ストーリーが分かりやすく日本人好みかも知れない・・ボクシングの世界チャンプの男が、自ら起こしたトラブルで愛する妻を亡くしてしまう。幼いひとり娘とも裁判で別れ、自暴自棄になって人生のドン底に落ちる。そこから新しいトレーナーのもと再び世界チャンプに返り咲くというもの。「ロッキー」の男の闘いに感動し、孤児院で育った「明日のジョー」の主人公に憧れた少年時代を思い出した。昨日、モハメド・アリが亡くなった(涙)
全27件中、1~20件目を表示