「面白そうで、そうでも無い😹」デッド・シティ2055 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
面白そうで、そうでも無い😹
富裕層の願望をかなえる都市「VICE」にて造られた1人の女性レプリカントがVICEから逃げ出す話。
何故、邦題がデッド・シティ2055なのかツッコミ所満載なのだが、悪役ブルース・ウィリス目当てで観た私には我慢の連続。
話が人造人間(レプリカント)の話なので「ブレードランナー」の様に面白い話になるのかな?と期待しましたよ。
しかし、設定の割には彼女とレプリカントデザイナーの逃亡劇&刑事ロイの協力にていつのまにかVICE壊滅みたいな話になり、最終的に物語には哲学なの道徳なの内に秘めるものは全然なかったという結末( ;∀;)。
少し目が覚めたのはブルースの拳銃シーン。
やっぱりカッコ良い。
近未来設定がもったいないなぁ。
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