「ヴィーガンの苦労がわかる映画」奇蹟がくれた数式 おおたくんさんの映画レビュー(感想・評価)
ヴィーガンの苦労がわかる映画
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いまだに加藤純一や西村博之みたいにヴィーガンを叩く日本人ばかりだが、
世界中の人が肉を食ったら食料の平等性は破綻する。だから格差があるのだが。
これこそSF映画プラットフォームの順番に上の階層から下の階層に降りいく食事台のような話だ。
ラマヌジャンは生まれ上ヴィーガンで霊能力とも言えるような天才的な能力を発揮したが、
イギリス人の周りの理解がなさすぎて苦労しまくっている。じゃがいもを食べようとしたらラード(動物油)で料理してあったり。今の日本もこのときのイギリスのようにヴィーガンにだと食べるものがないので、ラマヌジャンの苦労には深く共感した。今の日本だと韓国企業の叙々苑や中華料理であるラーメンとかが世の中でチヤホヤされていて、悲しいことに日本人が日本食をたべなくなっちゃった。
おばあちゃん家で孫の俺が作った味噌汁に肉や卵を入れられたり、和の文化を理解できなくなっているというかなというか。昔はもっと仏教などで四肢の肉は避けてたりしたと思うだけど。女が肉をガツガツ時代。体が強くなるというが精神薬を始め慢性病などの薬が大量に使われている時代である。
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