「ただただ残念。」スキップ・トレース mg599さんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ残念。
レニー・ハーリン監督、ジャッキー・チェン主演となれば、世が世なら大きな話題作として発表されたであろうに。
自分の相棒が殺され、その復讐に燃えるベニー(ジャッキー)とサマンサ(ファン・ビンビン)。
そこにうさんくさいアメリカ人コナー(ジョニー・ノックスビル)がからむ。
観ているあいだは飽きないのだが、やはり少し古くさいプロットで、この監督主演にして、と残念でならない。
オチも少しありえない感じで、奇をてらうにもほどがある。
「ダイ・ハード2」や「クリフハンガー」が懐かしい。
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