ピッチ・パーフェクト2のレビュー・感想・評価
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前作と比べて
前作と比べて感じたものを書き出すと、
・規模が大きくなった
・現実的な進路の話が絡んできた
・歌(楽曲)が増えた
・歌のクオリティが下がった
・目立たない2人が"目立たないキャラ"で成立した
・キャストの変化
・ファットエイミーとエミリー以外のソロパート減少
・個性が目立たなくなった
・エリザベス・バンクス監督
って感じですかね。
良い点もあり、悪い点もあり…
いろんな要素を詰め込みすぎたからか、
前作よりも少し残念な感じが…
あと、エリザベス・バンクス自身の出演パートが
大幅に増量してて苦笑いな感じもね…
とは言ってもやっぱり面白いし.
パフォーマンスシーンも最高にクールです!
3作目も製作決定してるので、また期待して待ちましょう!
What a beautiful songs
Most of the people that have seen the film say that pitch perfect 2 is inferior to the first one , however as for me , the second one is better than the first one honestly although both of them have really good plots . In the first one , the Acapella group had not perfectly been established and they were just recruiting new members in the open campus , Anna Kendrick , who's gonna be the leader of the Acapella group , passes the audition and finally got recruited and they've just started singing songs that they , of course , don't sound as beautiful as the songs in pitch perfect 2 , whereas in the second one , they've already prepared to beat the German Acapella group in the big would contest , actually they get suspended for some issues before that though but in the last but one scene , all the groups gathered from almost all of the world compete against each other . The thing that's really exciting and you really gotta concentrate on is that whether the US group wins or lost to the German group . Have fun !
前作より落ちるが傑作
物語の構図は前作と変わりはない。ライバルがドイツのグループになったことと、新人が入ったことか。
アカペラカバーのレベルは高いし、世代を超えた選曲もいい。ワンパターンでも青春映画の王道が好きなんだな。楽しんで、笑って、感動してしまった。
相変わらず面白い
やはり選曲が素晴らしいのと、本当に歌が上手い点でそれだけで見ていて楽しい。
私の歯全部他人の歯の発言には笑いました。笑
この作品が海外ドラマとして放送するのなら確実な全話みたいと思うくらい大好きな映画です。
1も2も楽しい作りになっていて素晴らしいとおもいました。
前作でキャラ紹介は済んだので、より多くの歌の見せ場があった。 今度...
前作でキャラ紹介は済んだので、より多くの歌の見せ場があった。
今度は国際対決、国々でアプローチが違い歌のバリエーションも増えたのが楽しい。(サントラを結構聞いてる)
新たにエミリーというキャラが出てきた事で主人公のベッカとの関係が生まれ、ストーリーも広がり深くもなったと思う。
3もやるみたいなので、気軽に観に行こうと思った。
1の方が内容が濃い。当然だろうけど…
続編だけに1は越えられない印象
FATは安定の面白さ。
ドイツ代表が英語歌詞のアメリカンヒットソングを歌う所に違和感というか嫌悪感を個人的に感じた。
ニュースなビッチ
のエリザベスバンクスが監督したらしい。今回のライバルドイツのグループのモーターショーでの登場がちょっとだけライバッハっぽい。普通黒人のゴスペルグループとかで良さそうなものを、無理矢理ドイツ人アカペラグループっていう設定持ってきたりは、なんかベンスティラーとかアダムサンドラとかウィルフェレルの路線と被るので微妙。DazSoundMachine、オバマとホワイトファットのプッシー、スヌープとクリスマス、1から引き続き主役の女優の貌のせいなのか相変わらずダサい、いやそれもアメリカの魅力の一部みたいな。ビバリーヒルズ青春白書のダサい感じが生き続けてて素晴らしい。ただ1の方が断然良く出来てる。
マッシュアップじゃダメだ。
映画「ピッチ・パーフェクト2」(エリザベス・バンクス監督)から。
女性アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」のメンバーで
音楽プロデュースを担当する主人公(?)の女子大生が、
本格的に音楽の道を目指し、必死に自分の実力をアピールする。
その才能に可能性を見つけた専門家が、こうアドバイスした。
「でも物足りない。音楽プロデューサーに将来なるなら、
オリジナルの声を・・才能をみせるんだ」
「マッシュアップじゃダメだ」
「君は見習いだし、他のみんなも見習いだ。
君も他のみんなも才能がある。問題は、何が君を特別にするかだ。
だからこうしよう。もう一度、チャンスをやる。
アーティストとしての君を見せろ」と。
学生のレベルでは、ちょっとした「付加価値」を付ければ、
「ほう〜」と感心され、注目を浴びることもあろう。
しかし「仕事」として独り立ちしたいのならば、
それ以上の実力を発揮し、周りに認めさせなければならないよ、と
厳しいようだが、的確な助言だとメモをした。
これは音楽に限らず、私たち仕事のどの分野でも同じことが言える。
そこそこ有名になればいいのか、テッペンになりたいのか、
その「想い」こそが、行動に繋がることを知った。
まるで80年代の週刊少年ジャンプ連載マンガのような燃える展開
バーデン大学の落ちこぼれ女子アカペラグループ、バーデン・ベラーズの再生を中学生レベルの下ネタを織り交ぜながら高らかに歌い上げた前作に対して、続編のこちらはベラーズの世界大会挑戦がテーマ。さながらアカペラ版『リングにかけろ』みたいな本作を彩る歌の数々がとにかく圧巻。特にベラーズの前に立ち塞がる強敵、ドイツ代表のダス・サウンド・マシーンのパフォーマンスの数々がとにかくカッコいいです。
21世紀におけるアカペラではジャーニーの楽曲はある意味課題曲となっていますが、本作で披露される3ヶ国語版『お気に召すまま』は痛快なクォリティ。80年代に週刊少年ジャンプを回し読みしたり床屋でフラゲ読みしたりしていたアラフィフ世代必見映画だと思います。
ハリウッド版の「けいおん!」「ラブライブ!」
大学の女子アカペラ部の奮闘を描いてヒットした青春音楽コメディの第2弾。
全米では前作の約3倍の成績を上げ、同日公開の「マッドマックス」を上回るヒット。
第3弾も公開決定。
すっかり人気コメディ・シリーズに。
全米大会3連覇中の“ベラーズ”。
が、大統領の誕生日の祭典でモザイク必至の大失態。
国内大会出場が禁止されたベラーズは、部の存続の為に世界大会に出場するが…!?
新要素としては、新メンバー(ヘイリー・スタインフェルド)が加入。
世界大会でドイツの強豪チームが立ち塞がり…!
メンバーの卒業後の進路もそれとなく。
前作超えの面白さとパワーアップ!…と言いたい所だが、特別前作と変わらずと言った印象。
つまりそれは、良い意味で変わらぬ安定のマンネリ。
引き続き底抜けにノリノリで明るく楽しく。
前作好きなら今回も無難の続編。
パフォーマンスは圧巻。
クライマックスの“全員集合”は勿論、アカペラ・ファンの金持ちの家で行われた即興アカペラ対決は、正直蛇足でもあるが面白かったからそれはそれで良し。
女子が集うアメリカン・コメディの定番、下ネタやお下品ネタは健在。
ドン引き一歩手前だが、それでもこの作品が嫌いになれないのは、「けいおん!」「ラブライブ!」などと通じるものがあるから。
音楽を題材にし、弱小部の奮闘、絆が深まり、一歩新たなステージへ。
洋実写映画だろうとコアなファンを持つ日本アニメだろうと、こういう青春ストーリーは万国共通。
それから言うまでもなく、
アナ・ケンドリックが可愛い。
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