機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシアのレビュー・感想・評価

青年となったシャアがセイラの元を旅立つまでの物語。
そして母アストライヤとの別れ、シャアとキャスバル
そして流石にシャアの青年期が池田秀一ではキツイかな？とも少し感じました。でも、下手に変えられないんでしょうね。
MSは草創期なので、ここら辺の描写も楽しいところ。
そして三連星を押さえ込むラルが格好良いですね。
ジリジリとファーストに寄ってくる感じが、たまらないですね。
次も楽しみになる作品でした。

エドワウの声が恐ろしく合ってない気がするのだけど、
僕だけだろうか？
今作は次に向けてのフリと言う感じで、
単独映画としては物足りない気もするが、
ミステリーみたいな出会いが用意されてて、
続きが気になって仕方がない。

モビルスーツの初期段階
ドズルザビとランバラル
などが用意されてて見所もちゃんとある。

地球に逃れたキャスバルとアルテイシアがシャアとセイラになっていく過程。
キャスバルに似たシャアが登場。
前作よりはちょっともの足りない感はあるものの、ファーストガンダム好きにとってみれば登場キャラは楽しいものばかりです。

１から２の間でキャラクターは成長したが作中の物語はあまり進まない。
MSの開発テストはロマンがあり今作で一番盛り上がり。
戦闘シーンは少ないが退屈せず最後まで楽しめた。

丁寧に描かれている印象。
違和感なく見れる⁉︎

いや、田中真弓から池田秀一になる声変わりが早いような…。こんなものか。

とても面白い。ファーストガンダム

思い切って声優代えても良かったのでは？
三連星とランバラルが試作機の試験してるあたりが良い。

名作アニメ｢機動戦士ガンダム｣の人気キャラ、シャア・アズナブルとその妹セイラ・マスの過去を描いた、｢青い瞳のキャスバル｣に続く第２弾。
サイド３から地球へ逃れ、エドワウとセイラと名を変え平穏に暮らすキャスバルとアルテイシア。が、勢力を増すザビ家の魔の手が迫る…。

副題通り。
アルテイシアを次々と不幸が襲う。
母、愛猫、そして兄…。
キャスバルもある不幸をきっかけに、激しい復讐心を宿らせる。
周囲の人々を震え上がらせる冷たさと恐ろしさ。
後の“赤い彗星”の片鱗が…。
“シャア・アズナブル”の由来も。

ザビ家で秘密裏に進められる実験。
ガンタンクに足が付き…。
モビルスーツ開発の瞬間。

ファーストと同じ音楽が使用されたり、ミライやアムロの姿も。
ラストシーンはファーストでも有名なキャスバルとアルテイシアのあのシーン。

尺は１時間。
劇的な展開は無く、本当に繋ぎのエピソード、物足りなさも感じるが、それだけファンにはあっという間の面白さでもある。
次はいよいよ…！

セイラの声を潘めぐみが担当とは憎いキャスティング。
エドワウの声は待望のあの声でファンにとっては嬉しい限りだが、若いビジュアルに老け声はちと無理矢理感が…。ここはナレーション担当で留まらせて欲しかった。
ギレン閣下はあの声のままで全然OK！(笑)

Iに続いてTheOriginの世界を忠実に描いている。
ガンダムファンは間違いなく観るべき！損はない。

その上で注文つけるならば、やはりもう少しMSの活躍場面が欲しかった。キャラクターについてはキャスバルの苛烈さの片鱗はみえるが、ちょっと弱い。

まあ、次は武装蜂起でしょうからそこでキャスバルの魅力を全力で描いてほしい。

ガンダム好きの友人に付き合って、第二弾の劇場鑑賞。
私のような｢ガンダムを全然観ていない人間｣にも非常に
分かり易く過去の流れを紐解いてくれているような感覚。
名前の由来等には、あーそういうことだったのかと納得。
それにしても何とも哀しい話だ。
妹のアルテイシア(セイラ)には辛いことばかりだもんな。
兄のキャスバルが憎悪を募らせていくあたりも切なすぎ。
逢えないまま母親の死を迎え、兄にも去られてしまう妹。
アニメの世界なんだと分かってはいても、
人間誰しもがこんな風に育つ環境で人格形成されてゆく
のは逃れられないことで、憎み合わず殺し合わずに済む
時代がどれほど待ち遠しいかを今この世界でも痛感する。
いよいよ次回はシャアになるんだな…と早く観たい半面、
戦争激化していく世界観がまた辛さを増長するのは必至。

(しかし同じ声優さんにはやや無理があったと思うのよ^^;)

声変わりが凄まじいな^_^;
ルフィからシャンクスになっちゃったよ〜
アムロも、まだ子供なのに古谷さんだったしな〜
そして、真シャアは関さんだった！
いや〜声優さんだけでも豪華だな‼︎

内容は…だんだん復讐に囚われて行くキャスバルが、セリフの少なさの割に存在感が有ったな！
そして…あの名シーンで終わり…やはりあっという間だった‼︎
MS01は重量感有って、中々の迫力だった‼︎

ファーストガンダム好きなので、前作同様興味深く拝見できた。
ただ、もう少し長くやってくれるとうれしいのだが。
セイラ・マス、シャア・アズナブルの名前の由来がここで登場、テキサスコロニーが、あんな街だったとは・・・。
アムロやミライも出てくるし。
次回作も楽しみだ。

シャアとキャスバルとの出会い。
アルテイシアの哀しみ。

次も楽しみです。

原作の漫画を時間内に収めようとしているせいか？
紙芝居的なナレーション編集が多く退屈に感じました。

そのせいもありキャラクターの心理の描き方がおざなり。
キャラクターを知っているので理解出来るが…
知らない人が見たら、どのキャラクターも情緒不安でオーバーアクション。おまけに幼少期なのに声優さんがそのままで気持ちが悪いよ。
『ガンダム』としてご祝儀で次回も観ると思いますが、1時間も無い作品なのに退屈でDVDで観て丁度いいなと思いました。

話の流れは、早く進み過ぎるが最後のシーンは、ガンダムの本編にも出てくるだけに面白かった！次回作が楽しみです！

前作から随分時間が経ってしまった感があるな、と感じました。ⅠとⅡの間に、もう一話あっても、良さそうです。

安定の作画とファーストシリーズのキャラが次々に出てくる所は観ていてわくわくしたけどキャスバルの役者さんは池田さんじゃない方が良かったのでは？少年期のキャスバルを演じるにはちょっと無理があったかも。
次回作も楽しみです。

ORIGINシリーズ第２話、ファーストの前日譚で、あのキャラは此処でこうしてたって部分で面白いけど、やや絡ませ過ぎかも。キャスバル兄さんは、おっ〜そういう事になるんだね。安彦良和書下ろしミニ色紙プレゼントが嬉しい。

次回へ繋げる通過点みたいな本作、次回はいよいよストーリーが動いてきて盛り上がって行きそうです。期待大です 。

前回よりメカの出番が少ないけど面白かったです。
ヤマトの時のように1回につきテレビ4話分くらいあればもっと満足できるのですが。