hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」のレビュー・感想・評価

Tell me を見た流れで見てみた。てか、内容はかなり
被っていた。
完全に本人とその仲間達も本人。本人の生前のインタビュー
とかこちらの方が胸をうった。
これがあったらtell meは必要だったのかな？と感じてしまった。
というのが個人の感想。

hideが完成させた「Ja,Zoo」を聴きたい。
心からそう思う映画でした。

スクリーンからその歌声が聞こえてきた途端、
涙が溢れてきた。
ずっと、そのルックスが好きなんだと思ってた。
クレイジーなパフォーマンスとか。

正直、音楽には詳しくありません。
Rockやrock 'n' rollがなんたるかも、知りません。
自分のことを書いてるという、詩に惹かれるんですかね。

でも、大音量のサウンドも気持ちよかったな。

尾崎豊といいhideといい、好きになるミュージシャンが夭逝。
音楽を聴く習慣もなくなってましたが、また聴こうかな。
まずは「子ギャル」からw

彼の偉大さを愛情いっぱいに詰め込んだドキュメンタリー映画でした。

あらためて彼をリスペクトする方々がたくさんおられ、まだ、みんなの心の中にhideは存在してるんだなと再確認できました。σ(^_^;)

関係者や、バンドメンバーのインタビューと、生前のhideさんのドキュメントやライブ映像で構成された映画には、監督やスタッフのhideさんへの愛情を感じる素晴らしい内容でした。途中に挟まれるアニメも良かったと思います。アーティストのドキュメンタリー映画って、監督がオシャレに小難しく撮ろうとして、映画としてつまらないものが多かったのですが、この映画には、いろんな人たちの愛が詰まっています。素晴らしい映画です。