ギャラクシー街道のレビュー・感想・評価
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三谷さん作品の中で一番だめ
三谷さんの作品は私には合わない。 でもこれはあんまり評価が良くなく、予告だけ見ているとすごく面白そうなので見てみると… やはりダメだったwww 一番ダメだった。 最初の20分だけクスクスしながら見れたけど。 綾瀬はるかが可愛かったのが救い。
あの頃の三谷幸喜に戻ってくれ、、、
三谷幸喜の作品は、ザ・マジックアワー、ステキな金縛りが好き。だけど、それ以外の作品は全て嫌い。ほとんど全ての作品を見てるけど、この映画は三谷幸喜ワースト3に入るほど嫌い(笑) あと、下ネタを盛りだくさんにすると子供が見にくい。演技は可もなく不可もなくという印象。世界観が全くわからず、入り込めない。ずーっと置いてけぼりな感覚。主人公を普通の人間にして、ハンバーガー店に訪れ色々と宇宙人たちに巻き込まれていく…。というようなストーリーの方がよっぽど良かったような気がする。
おもしろくはないけど嫌いではない
DVDで流し見するにはちょうどいい意味不明さと内容の薄さ。 レビュー見てあまり期待してなかったせいもあるけど、おもしろくはないけど嫌いじゃない三谷作品。 とりあえずキャストが豪華。 内容はあるようでいて、全くない。 香取くんが、いいやつでないところ(さわやかだったりイケメンだったりするキャラでなかったところ)がよかった。 綾瀬はるかも、綾瀬はるか感を消しててさすが!っていう感じ。
正直、三谷作品としては残念感たっぷり。 閑古鳥の宇宙街道にあるドラ...
正直、三谷作品としては残念感たっぷり。 閑古鳥の宇宙街道にあるドライブイン的なハンバーガー屋での話。 ストーリーも平坦でどんでん返しもなく、くすっと笑うところでもそうでもなく、途中で何回かあくびが出てきました。 次回作に期待。
どうなの?
有頂天ホテルが宇宙スペースのハンバーガーショップになっただけ。
前半は欠伸が出るほどダラダラで、後半でようやく笑いネタがある程度。
小栗旬のキャプテンソックスはどうなの?
三谷幸喜作品のマンネリ化
劇場で観て損したな。
帰りにハンバーガーを食べたくなりました。
三谷が何をしたいのか理解できん
三谷幸喜のファンを四半世紀続けて来たが、前作「清須会議」で映画監督としての評価は、完全に才能なしだと、ようやく諦めた。とはいえ、脚本家としてはまだまだ評価しているし、映画が公開されれば見てしまうのがファンの悲しさ。 ということで、劇場公開初日舞台あいさつの生中継付きで見に行って来きた。 ところがと言うか、期待を裏切らずと言うか、またも駄作映画を見ることになった。 前述通り三谷好きな筆者は、90年代半ばからドラマも舞台も映画もほとんど見てるから、もっとつまらない三谷作品は何度も見てきてる。本作は、ところどころ、笑えないわけでもない。しかしこれは、三谷らしさがほとんどない作品だ。 ストーリーも弱いし、ネタの一つ一つのフックも弱い。例えば、クライマックスの出産シーンでヌルヌルが必要なら使うべきは、ヌルヌルの宇宙人だ。「ようやく西川貴教の出番か」と思いきや、まったく登場しない。結局、西川貴教はラストの歌要員としてのみ。三谷幸喜はインタビューで「いつかはミュージカル映画を撮りたい。西川に与えた役どころは、そんな気持ちがあるから」という趣旨の言葉を残していた記憶があるが、ミュージカル映画の音楽を聞いた時の気持ち良さなどは微塵も感じない西川貴教の起用。しかも、このラストシーン、いつもながら、映画作品の締め方が下手くそ。せっかくミュージカル風な展開から上手くエンドロールに入っていくかと思いきや、ブツ切り。 全体として、いくつものストーリーラインが一つに結びつくっていうお決まりの三谷作品の一種だが、それぞれのストーリーの繋がりが弱く、クライマックス後の大円団とか達成感とか多幸感も、いつもの三谷作品に比べて圧倒的に弱い。 何よりも残念なのが、劇場で見ていて一番笑いが起こったのが、エンケンの顔を使ったシーンで、CG処理による見た目の面白さ。脚本や演出でなく、CGによる見た目の笑いって、三谷幸喜はそれで満足なのだろうか。 もう一つ残念なのが、下品な下ネタを全体の展開の軸にしてるところ。三谷は舞台挨拶で「少しお子さんにはどーかと思うシーンがあるので、その時はお母さんが目を隠してあげてください」と言っていた。他にも事前情報でいつも以上に下ネタあるんだろうとは思ってたが、下ネタがないと成立しないくらいガッツリ下ネタ。あれでは、その時だけ子どもの目を伏せれば済む内容じゃなくて、売春とかレイプとかの意味や存在理由が理解できないと、ストーリーを理解できない。そういう意味では本来はPG12に指定する必要さえ感じる。 個人的には別に下ネタ映画でも構わないが、この映画の品のなさは、「三谷作品で想像できる範囲」を超えてる。下ネタが面白いか以前の問題として、三谷幸喜の監督作品を見ようと思ってる観客が、このような下品な下ネタを望んでいるか。 舞台ならば、ライブ感のある客いじりなども織り交ぜながら成立したかもしれないが、映画でこの脚本なら、例えば三池崇史くらいぶっ飛んだり緩かったり緩急ともに上手い演出ならまだしも、またしても三谷の監督としてん力量が低いこと露呈してしまった。 三谷幸喜がこの映画で何したかったんだか、サッパリ理解できん。
お気楽に
キャストは豪華でしたね。 これだけの人が集まるのは三谷さんの人望なのかな? 中身は正直何もない感じですが、人の欲が丸出しな作品だった気がします。 映画というよりは舞台をみているような印象でした。
もはや極酷???
素人目線ですが。。。内容はともかく世界観が物凄くいい。日本の映画でちょっと古めかしいSFに挑戦してるようなのって珍しいなと思いました。実際にこんなお店があったら面白いなーなんて童心のように楽しめました。終わり方がもう少し面白ければ。。。皆が言うほど悪い映画ではないと思います。この古いのに新しい雰囲気を楽しんでください!
三谷史上最悪の映画
三谷作品は全部観てきたが、作りがチープな気がしてどうにも乗り気になれなかった作品。 でも、その予感は正しかった。話にこれといったテーマがなく、笑える場面も少ない。設定を宇宙にした面白さがほとんどなかった。 今でも舞台の脚本を書いているのだから、舞台用にしておけばよかったのに。ただ、それはそれで支払う金額がかなり高くなるから許せなくなる可能性はあるけど。
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