仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシスのレビュー・感想・評価
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仮面ライダードライブ、最高のエンディング!
いや~、久しぶりに見たけど、やっぱり仮面ライダーは面白い!
特に「ドライブ」は、テレビシリーズから大好きだったんで、この作品は、お気に入りの一本です。
若い頃の竹内涼真さんとダーリオこと内田理央さん、ホンッと初々しい。
最近、パターン化してますよね。
年に2回、放送中の仮面ライダーが主役を努める一本と、複数の仮面ライダーが出演するスペシャル物。そして、終了した仮面ライダーの主役でなかったライダーのスピンオフ。
本作品が公開される前の劇場版は、MOVIE大戦シリーズで、放送中のライダーの話、終了したライダーが再登場する話、そして二番組のライダーが共闘する話の三部作が、オムニバスみたいな形で構成され、無理矢理くっ付けた感が強いので、自分的にはう~ん?って感じでした。
ところが、この作品は最初っから共闘していて、一本のストーリーとして楽しめるのが良かったです。
ただし、作品的には当時放送中だったゴーストに重きをおいたストーリーだったので、ドライブファンとしては、不満な展開でもあったのですが・・・、良いんです!
なんといっても、あのエンディング、ホンっと、最高でした。
これで、本当の新兄さんだな。
辻褄が合わないところが多くて気になるけど、まあまあ楽しめた。ぶっちゃけ、『楽しければそれでヨシ!』なところがあるからね。
その点、本作は肝が押さえられていてなかなか楽しめた。以下、個人的な美点を列挙。
・片岡鶴太郎と竹中直人のコラボ(←かなり重要)
・かっこいいライダーキックと変身
・オナリが活きる演出、
・キリコのツンデレ。
・チェイスとマッハのBL感。
さわやかな気分
今回は話が前後編と別れることなく ドライブ、ゴーストが共に戦って行きます。
アクションの連続で今回も面白かったです。
途中 竹中さんと片岡さんのコント?も面白かったです
・・・がどれだけの人があのネタをわかったかは疑問です(笑)
ラストはいいですね。
仮面ライダーも長い歴史の中 ここまで来たのですね。
劇場特典のポストカードもいい記念になりました。
見やすかったです!
いままでのMovie対戦は三部構成で、途中でストーリーが変わると頭の切り替えがうまくできなかった分、今回は初めから一つのストーリーで全体的にみんなで戦っていたので、すごく見やすかったです!
タケルのお父さんが強いだけじゃなく、優しいところもある描写があり、とっても心が和みました。(∧∧)
ライダー以外のレギュラー陣のアクションも見所がありましたね!
霧子や御成、かっこよかったです!(>∪<)
これでみんなを護れるのかな?
そろそろついて行けなくなってきたな、と寂しさを感じた一本。
劇場版でしか追いかけていないので恐縮だが、ロケット頭辺りから顕著なダラダラ感が昭和ライダーで育った身には理解できなくなってきたのが切ない。
地球の危機より、自分の事が最優先。
プロポーズの仕込みしてどうするのよ。
平成ライダーは誰も改造されてないから、真剣味も悲愴感も足らないのか?
戦隊モノが早々にチャラく堕ちた分、ライダーには最後の砦であって欲しかったのだが。
ともあれ。
片岡鶴太郎氏と竹中直人氏のシーンだけは楽しめる作品。
仮面ライダー映画の中で最高!
一本の映画になっていて、観やすいストーリー展開で、しかし最後に敵が巨大化するのは、止めて欲しい!最後は、進之介と霧子のウェディングはいい終わり方でした!後、舞台挨拶にゴーストチームが来て大変よかった1日でした!
追加 23日にまた鑑賞、クリアファイルゲット!してきました!
玩具!買わせ尽すまで!
毎回、仮面ライダーの劇場作品を
駄作と言い続けてもそこに改善は見られないので今回もこんなもんだよね!で、良いと思います。
今作から各ライダーのパート分けも
なく1本の作品とすれば見やすいのかもしれませんが…。
逆に1本の作品になった分
仮面ライダーの登場が物語重視になる為に減ってしまい子供達は中盤
退屈な映画です。
今回の作品にそもそも
ドライブを絡める必要があるのか?
年末年始恒例のMOVIE大戦なので
出てますよって感じでした。
金田監督だけに
クライマックスの炎が降り注ぐ
シーン等は大きなスクリーンでこそ
迫力のあるシーンなのですが
金田監督がそもそも、それ程ドライブに思い入れのある監督でもないだけに
各キャラクターの登場に『おおっ!』というような演出はありません。
本当に何となく前作の仮面ライダー達も出て来ます的な印象でした。
劇場版仮面ライダーの
ラスボスが巨大化する作品は
ほぼ駄作なので今作もきっちり
巨大化!そしてCG敵とのお決まりのバトルが勃発します。
仮面ライダーの原点が
巨大ヒーロー全盛時代に突如現れた等身大のヒーローなのですから
もうCGの居ない敵相手に戦う
仮面ライダーの姿には飽き飽きします。
そこを変にCGで迫力出して
お客様を引きつけようとするより
その巧みなバトルワーク等で等身大のままお互いが戦っても
お客様を魅了出来る監督に次回作は撮って頂きたいです。
上手いなぁーと思うのは
年末年始玩具商戦にきっちり新アイテム等を劇場クライマックスに登場させて購買欲をあおらせる
その技術は天下一品なんですけどね?
今回も明らかに小さなお友達は闘魂ブーストアイコン欲しくなりますもんね。
大きいお友達には
ちゃんとプレミアムバンダイさんで
眼魔アイコンセットをスタンバイしているぬかりのなさ。
そこらへんは
凄く上手い手法を使ってくるのに
肝心の作品には、これという
手法を持ち得ない。
ある程度をお客様が入って
その後、玩具が売れたら、それだけで充分なんですかね?
ゴーストファンとすれば
アイコンが欲しくなり
ドライブファンとすれば
前売り段階のチェイスの宝物で
ほぼ終了していたかなと
いう作品でした。
大人の事情最優先で
作品作っても良作は生まれないん
でしょうね。
おまけとして
ネクロムだったかな?(名前間違ってたらごめんなさい。)らしき
第3の仮面ライダーが一瞬垣間見れる
サービス付きです。
まぁ文句言いながら
発売日に闘魂ブーストアイコン買いに行こうっーと!
ただ噂では
ゴーストが春先に新たなベルト(ゴーストドライバーG)を巻くと聞いているだけに、こぞってアイコン買いに行く必要があるのかは、不安ですけどね。
とにかく
『玩具!買わせ尽すまで!』
どんどん投入し劇場作品をも
玩具PR作品になってしまっている
今作は★2つにしておきます。
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