「分かってはいましたが。」おかあさんの木 Nobitoさんの映画レビュー(感想・評価)
分かってはいましたが。
戦地に自分の子供を送り出す母親の辛さ、悲しさ。 7人も。数ではないけど。 冷静に考えても凄いこと。
自分は戦争を経験してないから、リアリティーを感じませんでしたが、自分の愛する子供を事故で、病気で失うことで、同じような痛みは理解できたと思います。
悲しい映画とは初めから分かってはいましたが、母親の愛を十二分に感じられる映画でした。
母親に会いたくなりました。σ(^_^;)
見終わって、心にいっぱい雨が降った感じです。
実に日本的で、ステキな映画です。
やっぱり、鈴木京香は、いいお母さんの演技しますね。
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