「思わぬ良作」クーデター ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
思わぬ良作
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緊迫感の連続、ドキドキハラハラしっぱなし。娘二人をビル屋上から向かいのビルに投げるって凄い!合間に家族愛。思わぬ良作でした。オーウェン・ウィルソンはパニック映画が似合う。レイク・ベルも初めは目の前の恐怖に只々恐れる母親役から、娘たちを守る、そして夫を奮い立たせる強い母へ変わっていく様を見事に演じている。伏線あったピアース・ブロスナン、工作員だったんだ!銃さばきがボンド同様、格好良い。割とすぐに死んでしまい、短時間の出演に驚き。簡単な邦題に全く期待していなかったが、全体通して満足の作品だった。
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