「「癒し」作品の真骨頂?」たまゆら 卒業写真 第2部 響 ひびき 極東新天地さんの映画レビュー(感想・評価)
「癒し」作品の真骨頂?
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相変わらずやかましい「のりえ」、たまに出てきてハイ・テンションでオヤジギャグもかます堂郷、そして、時々出てくる過剰演出。
こういったのが、「癒し」をブチ壊してきたが、何故か今回はそれが愛おしくなってきた。
OVAシリーズから今までネット上でギャーギャー書き込んできたけど、やはり「たまゆら」が大好きなんだな...って、完結が近づいてきた今になって思った。
のりえが進路で悩んで、今度はかおるが進路で悩む。
そんな悩みを仲間が、そして周りの大人達が、少し強引だけど、やんわりと解決へと導く。
この流れこそ、この作品の真骨頂で、まさに「癒し」じゃないのかと思う。
...にしても、ちもが堂郷と結婚って!wwwww
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