「泣いて笑って泣いて笑って泣けました」ハッピーエンドの選び方 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
泣いて笑って泣いて笑って泣けました
レバーナ役のレヴァーナ・フィンケルシュタインがジュリアン・ムーアそっくりで、「アリスのままで」別バージョンを見ている気もしてしまいました。話は似て非なるもの。
笑いあり涙あり、しかも考えさせられる内容で、非常にいい映画だと思います。
絵も音もよく考えられていたように思います。若干、質的にこれ大丈夫なの?と感じる部分もありましたが(とくに音声部分において)そんなの吹っ飛ばしてくれるくらいの内容です。
これから社会が成熟していくことによって、どこにでも起こりうる問題だと思います。
泣いて笑って考えましょう。
コメントする