ヒロイン失格のレビュー・感想・評価
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ベタだけど笑える
ザ、少女漫画という感じでしたが、笑いの要素もかなりあって面白かったです。
ラストは予想通りでしたが、まあビックリするラストな訳ないと思ったので、満足です。前半のほうが特に面白かったかなと。
不満はないことはない
いきなりの表題だけど全体として笑い、ちょっと悲しい涙、それでも一所懸命人を愛する心。少女漫画が原作とは思えない作品に仕上がったのではないか。ちょっと不満なのは、桐谷の変顔も日常のファッションもちょっとあっていないような気がした。
キャストにあった設定の変化があってもいいのではないかなあ。それはどうでもいいのか、、、
桐谷さん目当て
原作は知らないのですが、桐谷美鈴さんが出ているとのことで、それ目当てで観ました。
前半は、コメディー要素が多かったです。
後半は、恋愛要素が多かったです。
桐谷さんの体当たりの演技がものすごく良かったです。
浴衣でのシーンでの演技が、胸キュンしました。
いろいろな表情の桐谷さんが、観れて可愛かったです。
意外と凄く楽しめます!
少女漫画原作で、人気の若手俳優起用で、、あの雰囲気の宣伝で、地雷臭しかしない中、ノリで見に行った所、意外や意外、凄く楽しめました!
主人公の軸がブレることなくストーリーが進んでいくため、思いの外、骨太なストーリーに仕上がっていました。
ギャグが寒いシーンもありますが、少女漫画のギャグを全力で演出していたことも評価したいです。
素直に面白かった!
会場は本当に学生さんだらけでした。そんな中でおばさんが1人で見に行ったわけですが、普通に楽しめました!
会場では笑いが何度も起きていたので、単純に面白かったのだろうと思います。
王道の少女漫画、ラブコメが好きな人は楽しめると思います!
笑いとキュン
ノリでヒロイン失格を友達と観ようとなって、ストーリーも面白くてびっくり!
山崎賢人も坂口健太郎もそれぞれ違ったかっこよさがあって、桐谷美玲も本当に可愛かった♡
ちょいちょい出てくるゲストも豪華すぎて、六角精児とか…とにかく見て良かったと思える映画だった!!!
映画「ヒロイン失格」の感想
ヒロイン失格というタイトルから、少女漫画の王道展開を皮肉る映画と期待しましたが、蓋を開けてみればまさに王道といった展開です。
一部の少女漫画に思うことですが、王道たるこの映画もまた、どの登場人物にも全く共感できなかった。言葉も行動も全てが軽々しく思います。
「恋は理屈じゃない」そのとおりだけど、理屈じゃないなら、感情を押し出すような演出や演技を見たかった。コメディ(パロディも含む)も強すぎて寒く思いました。
いろいろ書きましたが、気軽に見ることができるので、暇なとき若い役者を見て楽しむにはもってこいの作品です。
オトナだってきゅんとなれます。
もちろん少女コミックの原作も知らず、
予告編のみの知識です。
お話はステレオタイプの、
青春恋物語。
予想が出来る韓流ドラマのような、
ベタ感だよ。
けど桐谷美玲さんの頑張りで、
2時間をしっかり楽しく観れる。
変顔のオンパレードも、
可愛いから嫌なカンジがしないしね。
中盤までオーバーな演技に
コメディ演出が強くて、
ずっとこの調子かなと思ってたら、
いやいや終盤の等身大な高校生の切なさ。
様々な女子高生の起伏表現を、
ユーモラスからシリアスまで描いて見事でした。
彼女の映画はツナグしか観たことがなかったけど、
器用な女優さんになったね。
メリーゴーランドのシーンは
感情が溢れ出していて良かった。
おじさんもすっかり
高校生の頃にフィードバック(笑)
オンナノコを泣かした
不器用な恋を思い出して、
不覚にもホロり。
山崎賢人さんは4年前の映画デビュー作、
「管制塔」以来でした。
あの時も高校生役だったけど、
すっかり大人っぽくなったんだね。
今回も抑えた演技のキープは、
難しかったでしょう。
観客は表情の違いで、
ストーリーを転がしてしまうからね。
繊細な表現力が良かったです。
あと確信犯的な脇役にもやられた。
高校生無理あるだろーってカンジなんだけど、
それもいちいち楽しい。
サプライズな出演者もね。
マンガ演出も、
このくらいやり過ぎぐらいが面白い。
最新のVFXを駆使しておちゃらけるのは、
いろんな発見があって感心したよ。
キューティーハニーあたりから始まった、
漫画世界の実写表現。
漫画文化やアニメが確立された
日本ならではの感覚は、
グローバルでもウケそうだね。
バクマンも楽しみだよ。
全体には、
監督のきっちり観客を楽しませようとしてる姿に、
とても好感が持てました。
ハリウッドのように予算がかけられない
エンタメ邦画では、
とても大切なことだと思う。
現役ティーンは、
ゲラゲラしてキューンとなれる、
王道高校生青春もので大満足。
けどオトナも年齢問わずピュアだったあの頃に戻れて、
以外に素敵な時間が過ごせますよ。
うんうんそんな楽しみ方も、
邦画の魅力だよね。
泣いたり笑ったり
漫画通りのベタな展開なので、ページをめくるように観れました。
泣いたり笑ったり倒れたりくるくる表情がかわるはとりを美玲ちゃん体と顔を張って好演。久しぶりのJK姿は君届を思い出させた。
2歳しか違わない美玲ちゃんに「オバサン」呼ばわりされた高橋メアリージュンのショック顔はリアルでしたね。
でも皆さん高校生演じるには無理があるよな~と劇場の席を立ちながら思ってたらホンモノのJKたちが「泣いた~」と口々に言ってるのを横で聞きましたのでホンモノJKがそう言うなら、そんなに無理でもなかったのかも。
個人的には私だったら弘光君を選びます。
あくまでコメディ映画
恋愛映画だと思って観に行くと後悔するかもしれない
派手や大袈裟な演出、リアリティの無い世界感で恋愛映画としては全く共感できないが、観点を変えてコメディだと思って鑑賞するとそこそこ面白い。
桐谷美玲の変顔やドタバタしてる感じなど、コメディとしては良い
何も考えずに暇つぶしに見るには良い作品かもしれない。
ネタで観にいったら....
普段少女漫画原作の映画なんてくすぐったいやら、現実味がないやらで滅多に観にいかないのですが、友達に誘われて行ってみたら恋愛要素よりコメディとしてとても面白くて笑いまくりました。キュンポイントとしては坂口健太郎の方が多かったような…。だけど設定知らないと坂口健太郎がチャラ男役だってわからないかな、ただの一途なイケメンに見えました笑
面白かった!
原作にヒロインの変顔は一番面白いところだとずっと思ってた。だから、正直、最初にそれの面白さは映画でちゃんと伝えるかなと心配した。でも、すごくよかったです!桐谷美玲さんは変顔の再現率は100%!しかも、顔芸してもかわいいです!
思ったより、面白かったです。
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