ピンクとグレーのレビュー・感想・評価

うわ。泣く。ってところでえっ！？ってなりました。
高1の私には少し難しく感じました。全体的に急な展開が多く、ついていけないところが何箇所もありました。頭を使うので見応えがすごいあるとおもうけれど、もう一度見ようとは思いませんでした。とにかく、ただただ菅田将暉が叫びたいくらいイケメンだったので星5個、

菅田将暉さんが凄すぎました。

個人的には原作と比べてゴッチのリバちゃんに対する愛が薄っぺく描かれてたように感じたので残念でした。

私の原作の解釈の仕方と異なる部分が多々あったので少し物足りなく思いましたが、別物と考えればまあ面白いかなって感じです。

是非原作を読んでいただきたいです。

予告を観て、気になって観ました。
内容は、2人の幼馴染が同じ夢に向かって努力していく上で、1人だけ世間から認められ、有名になっていき、もう１人は普通の生活をしていくという話だと思っていましたが、残り1時間ですべてが変わりました。
すごい内容でした。
こんな話を思いつく、NEWSの加藤シゲアキさんがすごいと思いました。

何を伝えたかったのか全くわからない。

強いて挙げるなら、
有名になるのもいいことばっかりじゃない的な？

本当にただただ苦痛。
こんなに途中で退出したくなる映画はなかなかないです。

且つ、
付き合いたての彼女と見ちゃったら本当にきまずい思いをします。

どんでん返しからのモノクロになってからがまーーー長い。

ギャーギャーうるせえし、
笑えねえし、
夏帆は無駄に汚れ役だし。
やっぱアイドル原作なんて見れたものではない。

まあ逆にネタにはなるかな。
まー、苦痛でながーーーーーく感じる映画でした。
the 駄作。

原作を読んだことあり、前半は原作になぞられた作り。
男同士の友情や青春で安心して観ていられる。リバちゃんとゴッチ2人とも良い性格なピンクの世界。

衝撃の62分後、予想と違いグレーの世界に覆される。
パラレルワールド。
最初は戸惑う。
伏線があった。
消えるか売れるかの弱肉強食の芸能社会、ゴッチの死の意味は重々しくなかったけれど、分かろうとする親友という言葉に騙されたり。信じていたのはリバちゃんだけ？
グレーの世界では、中島さん、菅田さんは真反対に近いキャラになる。2人とも荒々しくて良い。きっと監督はグレーの部分に重きを置きたかったのだろうな、と考えてしまった。

ジャニーズ好きな人はビックリ、ジャニーズ知らなかった人にも引き込まれた作品だと思った。

設定は凄く面白いと思う。ある程度笑えたし、それなりに楽しめた。でも、話がしょうもなくて、つまらない。そしてそれを自覚しながら作っているようなやるせなさ…なんか時間が長く感じた。実質二倍の話を見せられるのだから致し方なし─。
役者がはまっていたような気がする。それが笑いとか感動を生んでいたし、ストーリーは気に入らなくても役者で楽しめた。
キレる演技演出だけはどうしても納得がいかない。怒りを表現する上でキレることしか手段がないのか…もっとテイクを重ねて作ってもいいんじゃないかなー、２０テイクとかやってそれから全てを忘れさせてからまたテイクを重ねるとか。この映画は簡単にＯＫを出していたに違いない、勝手な観客の想像でしかないけど、きっとそうだ。でも何テイクも重ねるほどの話でもないし、予算も限られていたことだろうから（←勝手な想像）これで我慢といったところかなぁ。
全体の設定とかアイデアなんかは素晴らしいと思うんだけど、単純に面白くなかった。

前半と後半でガラリと雰囲気(映像も)の変わる作品。後半モノクロの世界が現実だと思ってたら、ラストのところでカラーのほうが現実だと知り「うまいなぁ」素直に感心しました。
役者の皆さんの演技も上手くて、飽きずに見れました

モノトーンで描かれていた部分はタイトルや芝居と現実の境を表現していると思うのですが普段見慣れてないせいか目が疲れました。

映像としてはカラーで観たかったですね。

笑いながら殴られてる成瀬は、途中からこれも芝居かと思ったけど、そうじゃなく狂気じみてたし、何のために河田に絡んでくるのか、よくわからなかったけど、菅田くんの芝居はハマってましたね。

最後のごっちんとの会話の状況も病みすぎてて妄想なのか…その割には的を得た会話が成立してるし。
これも柳楽くんが〆てくれたかなという感じでしたが物語としては、ちょっと理解しにくかったです。

しっくりこない点もありましたが、役者さんが皆、性格の違う役を上手く演じ分けてたのが印象深かったです。

予告から言われていた62分後の仕掛けは面白かったし、なかなか楽しめた作品でした。

やれる事はやろうというのはいい言葉ですね。

どんでん返しはびっくりした。
でもあれで終わりでよかったんじゃないかなー。結局何が言いたいのか。世の中みんなしょーもないってこと？謎が解けたとき、景色がカラーになったところに題名の意味があるのかなと思った。
しかしごっちは柳楽優弥じゃないだろー。

キャッチコピー通り。62分後の衝撃、が本当だった。
中島裕翔さん主演、というのが少し心配はあったが、二つのスターを演じきっていたと思う。
そして他の俳優の方々の演技、素晴らしかった。
夏帆さんと菅田さんのグレーになってからの豹変ぶりはまるで別人のようだった。
そして柳楽さんは出演シーンは短かったが、強烈な印象になった。
映像がピンクからグレーに変わったとき、いい意味で騙された感覚に陥った。

原作は知りませんでしたが普通に面白かったです
62分の衝撃。たしかに衝撃でした、予想外。

俳優さんたちの演技も構成等もよく飽きずに見ることができました

正直気になりつつも、ジャニーズの方が初めて書いた小説ということであまり期待はしていませんでしたがしっかり楽しむことができました

内容はいえませんが見てみる価値アリです。

62分後の展開が気になり、観に行きました。

かなりの衝撃でした！！
しばらく訳が分からず、「？？？」となってしまいましたが、理解できてからは「なるほど！そういうことだったのか！」と思いました。

前半と後半でガラッと話の内容というか、雰囲気が変わるので、飽きずに集中して観ていられました。

中島裕翔さん、菅田将暉さん、夏帆さんの圧倒的な演技力にも驚きでした。
特に夏帆さん。素晴らしかったです。

原作者の加藤シゲアキさんも、よくこんな展開が思いつくなぁとただただ関心するばかりです。

前半はまあこんなものかというかんじでしたが後半は、前半の雰囲気とガラリと変わり役者たちの演技力の高さに驚かされました。
最後は感動して涙が出ました。
とりあえず見て損はなし！

やはり才能のある人ってこー頭角を現してくるのですね、中島くん、良かった！菅田くんとの演技バトルでした。
そして、やはり存在感ありの柳楽くんの登場。番宣は見てなかったので62分の衝撃はほんとに？！どーなんの？でも芸能界ってこわーい。

６２分後の衝撃、ありがちかなとも思えたところが予想外の展開に。なるほどこれがピンクとグレー。いや、この脚本は凄い。やっぱり脚本に行定監督が噛んでると凄いわ。前半と後半でがらりと変わる展開についていけるかどうかで賛否ありそうな作品だと思うけど、私は好き。かなり好みの味。そして中島裕翔と菅田将暉の演技合戦は素晴らしかったですね。グイグイ入ってゆく奥行きのあるストーリーに胸倉を掴まれたまま見させ続けられた感じで、見終わった後もどっぷりと考えさせられました。実に見応えのある作品。さすが行定監督。

中島裕翔、ジャニーズには勿体無い
なかなか良い芝居でした
脚本の良さで、ラストまで観客の心をつかんで離さない物語
番宣の６２分の謎、スクリーンがピンクからグレーに変わり、物語が展開していく構成、とても良かった
若手の俳優達の好演もあいまって、素晴らしい作品になっている

娘の付き添いで行って期待はしてなく鑑賞してましたが、結構引き込まれラストは感情移入し不覚にも涙が出ました
ジャニーズってとこになんだかな〜って思う人にはオススメかも
そういうのでなく、純粋に引き込まれる映画だと思う
実力派の俳優陣によく頑張った中島裕翔くんとも思いました

宣伝でのうたい文句通り、世界も変わったし、なるほどとなりました。

とっても楽しめる映画です。
役者がみーんな好演してます。どなたも素敵でした。

原作は見てませんが、この映画の良さが、映像からも伝わってきたので、これはこれで素晴らしかったです。

最後に 辰巳ゆいさんも出演してまして、ファンとしては嬉しかったです（笑）

小説の実写化なので、多少は無理が必要だが、映画と思って鑑賞したら思ったより良かった。
この作品は小説を読んだ時から楽しみにしていました。それにしても中島くん、ジャニーズなのに、この演技。すごいなーって感心です。
62分から白黒に変わり……なるほどねって納得した。ラストも良かったと思う。
文が中途半端ですいません。