マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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ハンカチ
デニーロの英国紳士があったかくてかっこよくて、素敵…!
そしてハサウェイのバリキャリ姿もさすがで、嫌味なくとっても好きでした。
ただ不倫は…それでいいのか…?!と困惑してしまいました。
だいぶ大問題を黙ってられた妻、凄すぎる…忙しくても知り合いと浮気されてたら発狂ものです。
そこはご都合じゃなくバシッとぶった斬っても良かった気がするというか。嘘ついたりとか、計画的すぎて悪質だしあまりに旦那無傷過ぎるよ!笑
CEO問題もちょっとフワッとしてたのが気になったけど、あくまでヒューマンドラマなのでそこの塩梅でしょうか。
とは言いつつ、テンプレ気味でありながらも大筋のストーリーは面白かった。キャスティング最高ですね!
メール削除に奔走するコメディパートや「ハンカチ」が紳士ならではの寄り添うキーワードとなっていたのが良かったです。
ベンの言葉
アメリカでも若い女性が起業するとなると
さまざまな大変なことをクリアしてクリアして
地道にコツコツとやっていかねばならない。
私生活も睡眠時間も犠牲にしていく部分がある。
それ以上に本人の仕事への愛情や熱意も大事で
数え上げたらキリが無い。
それでもやっていこうと社長のジュールズ。
久しぶりに観てもアン•ハサウェイ、綺麗。
ファッションもシンプル基本にシックもカジュアルも上手く着こなしている。オシャレ❗️
見た目以上に根性ある女性起業家。
スタッフの人たちいい人ばかり恵まれている。
お母さんへのメールミス、実の親なのに
あそこまで気にするかな。
お母さんを尊敬して関係を壊したくないのかな。
でも、あり得ないけれど、スタッフ皆
協力してくれた。
行きの車の中の会話、キャスト決めおもしろい。
1フロアでの社屋、見通しいいし
成長期の会社の雰囲気バッチリ👌
片時も休む間無く次から次へと案件が。
それらをバッサバッサと
対応処理していくジュールズを
温かな目で見守るベン。
40年勤め上げて来た見る目確かなベン。
梱包の際の社員へのレクチャーは、
お客様への思いやりあってこそ❗️と褒める。
会社の所在付近に詳しいと思っていたら、
以前この建物の電話帳工場が勤務地だった。
電話帳と同じくベンは不要か。
何の、確かな人を見る目と包容力、細かな気配り、
データの分析力、
まだまだ若いもんには負けません。
ジュールズ、掘り出しもののインターンだ。
娘ちゃん可愛い😍❤️💕
夫がなぁ、夫婦のことなので
二人に任せるしかない。
作中出て来たワカモーレ、
アボカドを使ったディップ🥑だそうです。
今更見た!いい作品だけど腑には落ちない
面白いし、主人公2人やみんなの距離感の演出や書き方が上手くてとてもいい作品。でも腑には落ちませんでした!!!!
ジュールズがどれだけ忙しいかを社内を自転車で走らせる事で表現したり、
マットがマジもんのイクメン(マジモン)を表現するのに子供の粘土遊びつきあわせたりするところとか…!!
(あの色のついた粘土と言うのがポイントである。あれを家でするの微妙にめんどい。片付けがさぁ…)
あと、公園でよそのママにジュールズ褒めたら、ちょっと疎ましがってる雰囲気とかうますぎる〜〜
いい作品だなぁー。印象にも残る。
でもさー。あくまでも個人的に…と言うか、旦那が不倫してた人間の感想なんだけれど、
マットは育児大変な雰囲気出してるけれど、不倫する元気はあるじゃんーーーーーーーーー!!!!
少なくとも私にはないよーーーーーーー!!!!
誰かに子供預けてまで不倫する元気が全くないよーーー!
辛くてもトイレに篭ってメソメソするだけだよーーー!
なんで育児しながらそんなに元気なんだよーーー!!
ワンオペしながら、不倫できる要領の良さとバイタリティあれば現状維持でも何とかなるよ…!!多分!!
育児がしんどいとかではなく。
今まで社会でバリバリ働いてきた人が、主夫になり、社会と断絶されてプライドを失った…上に元々バイタリティもあるタイプなので、
男を立てるタイプのよそのママと不倫…。
って事だろうけれど、だったら演出は、育児大変。ではなく「俺も働けるように環境整えてくれ」なんだよなぁ。
まぁ不倫だから、こんなにも変な方向に感情が向くのかもしれない。
じゃぁ不倫じゃなくて、マットが育児で鬱になったらとかだったら……?
今度は絶対、
ベッキーお前!!!CEO雇うか雇わんかで悩んでる場合じゃねーーーだろーーー!雇えーーーーー!!
なんだよなぁ!!
やっぱ不倫かぁ!!!!!
あと、ジュールズがわりとベンに依存してるけれど、その命…あと年……か。不安になる。
※キャラクターの名前めちゃくちゃ間違えたので修正…
許せば、そのあと、ぐんと良くなる。
ベンが有能で”めざとすぎる”という理由で配置転換され、そのあとジュールズが氣が変わって謝罪して、ベンはこれまで以上に良いポジションに就く。
おそらく、ラストの専業主夫マットの謝罪により、ジュールズはこれまで以上の良い(あり得ないほど幸せな)結婚生活になるだろう。ビジネスもジュールズのことだし、ベンもいるので安泰だろう。
景色や建物なども素敵で、脇役も名演技で、ドキドキする場面もあり、悲劇になりそうでならないストーリーも爽やかで良かった。
結局変化なし
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アパレル会社を経営するアンの会社でインターンを募集。
定年退職して妻とも死別したロバートがそれに応募。
シニア枠なるものが存在して合格、アンの付き人になる。
あまりに頭の回転が速く気が回るロバートをアンは最初嫌った。
しかし紆余曲折の末仲良くなり、家族ぐるみの付き合いになる。
会社が急成長し過ぎたのと、アンが多忙過ぎるのとで、
色々と問題が起きており、CEOを招聘するという話になる。
アンは経営を続けたかったが、主夫である夫が浮気するなど、
家庭にヒズミが来ているのを認識していて、一旦は招聘を受諾。
しかしやっぱりどうしても他人を会社に入れたくなかった。
ロバートも同様に、そのようにすべきだと考えていた。
すると夫が何故か突然会社に来て浮気を告白、
心改めるから自分のためにCEOを入れるのはやめてくれと言う。
こうしてCEOは断ることとなった。
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劇場で見るのはアクション系と決めてるんだが、
あまりにここでの評価が高かったため、劇場で見た。
まあ面白いがそんなに高い評価がつくほどなんかなあ?
まずロバートの存在意義がそれほどないんよな。
もっとアンとの交流での影響力を期待していたのに、
ロバートがいなくてもきっと同じ結末になってるんだろうし。
あと浮気しとったアンの夫が突然告白に来るのも不自然。
それに結局CEOなしで、アンは従来通り超多忙な日々を送るので、
映画の最初と最後で全く同じ、何一つ解決していない。
色々な経験を経て登場人物達が少しは成長しただろうが、
多忙過ぎてヒズミの来てる会社は何も変わらないし、
夫はまた浮気をするに決まってる。
そう考えたら、何のためのロバート?ってやっぱり思う。
でもロバートもアンもいい俳優やなあ。
アンって久々に見たけど、可愛さは健在やな。
いい人の周りはいい人が増えていく
ベンは70歳となり、募集に応募してシニアのインターンとして、採用されて働くお話。歳を取れば取るほど、頑固になったり、融通が利かなくなるものだけれど、ベンは、柔軟で出過ぎず、困っている人にさり気なく手を差し伸べる紳士。「プラダを着た悪魔」の対極を成す映画。プラダ
では、上司が業界に精通している悪魔で、見習いがハサウェイが新人だったのに対して、マイ・インターンは、社長が若くて経験不足で、デニーロが経験豊かで聖人のような性格。
いい人の周りには、いい人が増えていくっていうけれど、ベンの存在は、会社にとってそんな存在に。自分にはとてもこんな人にはなれないけれど、稀にそういう人っていますね。デ・ニーロは、どちらかというと悪役やらボス等の役柄が多いけれど、珍しく終始ニコニコでコミカルな演技も見せていた。
SEOの問題も夫婦の危機もベンのアドバイスのお蔭で一件落着。妙に若作りせず、自分のスタイルを踏襲しながら、仕事に生きがいを得て、社長にまで気に入られ、企業のマッサージ師の恋人までいるのだから、正にシニア世代の憧れを反映したかの映画でした。
ちょっと出来すぎですね。プラダでも思ったけれど、雑用を解決したり、ちょっと相談に乗っただけで、社長に信用されて大切な友人になるってどうよ。そんなに浅い業界なのかいって思ったので、評価は☆3.5
彼女の苦悩は計り知れない
当時、映画館で観ました。
シニア・インターンのベンを演じたデ・ニーロの良い人感が突き抜けてますね。
たまに笑えるシーンもあり。
ジュールスを演じたアン・ハサウェイも、出来る女性をうまく演じていたと思います。
うろ覚えですが、彼女が老後を不安視しているシーンがありましたよね?
そんな時でも適切な助言をしてくれるベンは完璧です。
彼女のデスクを整理整頓したり。
こんな人がいたら、なんて思ってしまうヒューマンドラマでしたね。
ほっこりしました。
いい感じの映画だけどいい映画だとは…
多くの人が同じようなこと書いてると思うけど
・20代ぐらいの若者が72歳の高齢者に対してあそこまで友達みたいに接することはない
・若者ばかりの会社に72歳の高齢者が入ってあそこまでに人気者になることはない
・短期間で仕事上の関係がうまくいってるからって一緒に墓に入ろうとは思わない
ってのはやっぱりあるね
決して「こんな事ねーよ!」って作品を全否定することはないけど、この非現実感のせいで「心温まる作品」って感じもあんまりなかった
アン・ハサウェイの女社長は可愛かったしハマリ役だった
デ・ニーロをはじめとした他の演者もイキイキしててよかった
たまには悪人のいない映画もいいもんだ
仕事面、人間関係、夫婦仲どれをとってもすばらしい!!!
何と言ってもロバートデニーロが紳士!
仕事面では最初何1つ仕事を与えられなかったが、
職場の方々にも自分から働きかけて信頼を勝ち取っていた姿勢👏
人間関係では、同僚の若者は携帯慣れをしていて女性を怒らせたのにも関わらずメールで謝罪していた。『それは直接謝って話しなさい』とアドバイス。携帯は便利かもしれないけど、人と人の繋がりは対面で話すのが大事だと共感!!
ストーリーの中で浮気問題を見た。最近友達で浮気してばれたが、離婚を決断した子がいた。個人的には奥さんの大切さを分かった上で元に戻って欲しかったのはあったがその友達の決断にどうこう言うつもりはなかった。
映画の中ではまさに奥さんの大切さを再度確認したようで戻ってハッピーエンドだった。1つ思ったのは、結婚して子供が産まれても、奥さんと2人の時間は大切にしないといつかすれ違いが起きてくるのかな。
【記録用あらすじ】
会社を立ち上げた女性CEOがアシスタントとして70歳のリタイアした人を雇って一緒に仕事することに。女性CEOが会社と家庭の困難に直面していた。その間で育まれる友情の物語。
映画.comをインストールするきっかけになった映画
鑑賞後の気持ち
幸せ・満足感
鑑賞後の心の変化
人に優しくなれそう・紳士になれそう
鑑賞後の行動の変化
ハンカチを持つ・毎日髭を剃る
好きなシーン
ビデオメッセージ
嫌いなシーン
夫の浮気
年の功とはこのこと
定年を迎え妻に先立たれ隠居生活をそれなりに謳歌しており、決して不満は無かったがどこか社会との繋がりが欲しいと考えシニアインターンに応募した男性と、服をネット販売する会社を立ち上げた女性実業家のお互いが影響を与え合う物語。
この映画は主に前述した登場人物の仕事と私生活の2本柱で描かれているが、それをとりまく登場人物たちも個性豊かで要所要所で和ませてくれる大事な存在です。
鑑賞後は勢いよく背中を押されるわけでもなく、自然に前向きな気持にしてくれる映画だと思うのでどんな人でも楽しめる内容になっていると思います。
個人的には何回見直しても面白いと思える映画なのでかなりおすすめです。
ロバートデニーロに癒される映画
終始ロバートデニーロの素敵な言動に癒される映画だった
これにはたくさん見習いたい要素もあったし、良い映画だった
しかしストーリーは微妙
特に後半は不倫の話を導入したり、無理やり解決したりでスッキリしなかった
あんなの口だけでしょ….絶対繰り返すでしょ笑
CEOも結局雇わないんかい
その理由が家族円満のためになってて疑問が浮かんでしまった
会社の事業拡大のためとかじゃなかったっけ
個人的には、ロバートデニーロ役の彼が今まで培ってきた経験を活かして、会社の更なる経営に貢献する、、、みたいなストーリーを期待してた笑
少なくとも不倫の部分はいらない
せっかくロバートデニーロの柔和な言動にほっこりしていたのに、ちょっと嫌な気分になってしまった
ふと、人生で立ち止まった時に観てほしい映画
敏腕女社長で何事にも真っ直ぐ頑張り屋なジュールズ(アン・ハサウェイ)と、定年後に妻と死別し、心にぽっかりと開いた穴を埋めたいと感じでいる柔和で経験豊富な老紳士のベン(ロバート・デ・ニーロ)2人が主人公
仕事や家庭、人との繋がり、出会い別れ、時代の移り変わり、この映画の中で描かれている人間模様や言葉は、ふとした瞬間、人生のどこかで背中を押してくれたり、忘れていた大切なことを気づかせてくれるものに感じた
ベンが瞬きの練習をしたり、ジュールズの実家にオーシャンズ11気分で侵入するシーンにはクスッとさせられたし、ハンカチを何故持つのかという質問にベンが『誰かにわたす為』と言っていたシーンはハンカチ持ちたいなと思わせてくれた
最後に、この映画を観終わった感想として
誰もがそう感じるかはわからないが
素晴らしき人生賛歌
そんなふうに感じる映画でした
暖かく良くできた年寄りやバリバリ働く女性に、更にコミュニケートが苦手な若い男性に希望を与えるストーリー
ナンシー・マイヤーズ(ハート・オブ・ウーマン等)による2015年製作のアメリカ映画。
原題:The Intern、配給:ワーナー・ブラザース映画。
1943年生まれで主人公ベンと同様70歳超えのロバート・デ・ニーロの演技に、関心しきり。あのタクシードライバーやイタリアン・マフィアが、こういう温かいお洒落な米国老紳士を演じられるのだと。こういう理想的なシニア像を造形したナンシー・マイヤーズの脚本も、素晴らしいと思った。特にシニアインターンとして採用された会社で若手社員の人気者になり、直属の女性ボス(クリスティーナ・シェラー)、及び若い女性CEOアン・ハサウェイの信頼を獲得していく展開が上手い。
ファッションサイト運営会社CEOアン・ハサウェイ及び彼女が経営する企業の造形も良かった。時間節約のため、社内を自転車で走るのが何とも印象的。また毎日変わる彼女の衣装も実にお洒落(衣装はデザイナーのジャクリーン・デメテリオが担当)で、魅せられられてしまった。また、便利で快適であるはずのSNSにハサウェイ振り回される様の描写も、もお見事。彼女が謝って母親に罵倒メール送ってしまい、デ・ニーロが若者達とメール消去のために母親宅に忍び込む展開が何とも面白かった。
仕事人間のアン・ハサウェイの夫は、昔はバリバリ働いていたが今は専業主夫。彼が子育てに疲れて夫としての自信も無くし、ママ友と浮気しているというストーリーには、結構リアリティを感じた。
ただし、物語全体が暖かい良くできた年寄りやバリバリ働く女性に、更にコミュニケートが苦手な若い男性に希望を与えるストーリーなだけに、夫婦が完全分業ではなく、家庭と仕事を共に両立できる様な新しい家族像を見たかったなと、少し感じた。アン・ハサウェイが、仕事を自身で抱えすぎで、部下に任せることを覚える必要性を感じこともあって。
最後、CEOバトンタッチを止めたのは良いが、友情のみならず、ビジネス上の参謀役もしくは相談役としてデ・ニーロを指名して欲しかったかな。
製作ナンシー・マイヤーズ、スザンヌ・ファーウェル、製作総指揮セリア・コスタス、
脚本ナンシー・マイヤーズ、撮影スティーブン・ゴールドブラット、美術クリスティ・ゼア、衣装ジャクリーン・デメテリオ、編集ロバート・レイトン、音楽セオドア・シャピロ、音楽監修ランドール・ポスター、ジョージ・ドレイコリアス。
出演は、ロバート・デ・ニーロ(ベン)、アン・ハサウェイ(ジュールズ)、レネ・ルッソ(フィオナ)、アダム・ディバイン(ジェイソン)、アンダース・ホーム(マット)、ジョジョ・カシュナー(ペイジジョ)、リンダ・ラビン(パティー・ポメランツ)、ジェイソン・オーリー(ルイ)、ザック・パールマン(デイビス)、アンドリュー・ラネルズ(キャメロン)、クリスティーナ・シェラー(ベッキー)。
往年の俳優との友情
定年を迎え、自分がやりたい事を何でも自由にやれる歳になった時、社会と繋がりはあるのか?
そんな所から再び社会に出ていく、インターンを始める。そのおじいさんロバートデニーロが演じていてかっこいい。
自分が活躍していた時代とは、色んな事が新しくなって、仕事の上でもついていく事出来ずに困っている。
それでも何とか自分がやってきた事に忠実にこなしていくとそれを認めてもらえるようになる。
この映画でかっこいいなと思ったシーンは、ハンカチの所です。
同僚にハンカチって何でもいるの?と聞かれた時に
それは、誰かに貸すためにある。
渋いなと感じて真似しようかなと思いました。
人を優しく思いやる。
歳の離れた友情は、そういう所に生まれるのかなと感じました!
ほっこり!するお話
英語の長文でこの映画が出てきたので見てみたけど、とても”ろっこり”するお話。
主演のおじいちゃんもめっちゃいいし、アン・ハサウェイもキレイ!キレイ!最高ですな、
こんなに年齢が離れていても固い友情を作れるような人と出逢いたいし、自分もそんな風になれる人間になりたいと思った。
2人の主人公
最近疲れたな〜何か落ち着く映画が見たいな〜と思った今日に、パッと思い浮かんだのがこの映画です。
セカンドライフを満喫するおじいちゃん、社長業に子育てに夫婦生活にと人生に隙間がない女性の物語。
映画の中ではベンからジュールズ対してばかり刺激を与えているように感じるが、
私はジュールズもベンに刺激を与えている事が沢山あると思う。
Facebookや会社にいるという環境そのものだけでなく、ジュールズの働き方や社会的地位は良くも悪くも古めかしいベンにはある意味刺激が強いのでは無いかと思う。
それを良いものと受け止め、更なるまい進を続けるのがベンの良さではないだろうか。
2人の立場上、ベンが「忙しい女社長の前に現れた魔法使いのおじいさん」の様な、ジュールズのお助けヒーローのような、そんな感じがしてしまうが、
お互いに刺激を与え合い、お互いに素晴らしい友人としてパートナーとして生きられる所がこの映画の醍醐味であると思うので、主人公はベンもジュールズもどちらもであると考える。
ワクワクしながら見ることができたし、仕事を頑張る人はかっこいいと思...
ワクワクしながら見ることができたし、仕事を頑張る人はかっこいいと思う映画でした。テンポ感もすごく良かった。ただ、途中のお色気シーンだけは不要に感じました笑笑笑笑
仕事をしたくなる映画
職場が中心の映画で、仕事好きな経営者とその会社に入った70歳のインターンのお話し。
経営者役のアンハサウェイが楽しそうに仕事をしているのを見て、あー仕事がんばりたいな!と前向きになれました。
普段、70歳オーバーの先輩方とよく接しますが、学ぶところばかりです。
良い先輩からの刺激は本当にありがたい。良い文化を吸収して継承したい。
そういうことも改めて感じられました。
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