マイ・インターンのレビュー・感想・評価
全777件中、501~520件目を表示
素晴らしいです!感動します。そしてこういう関係が羨ましいです。
とても素晴らしい作品だと思います。
女性若手社長の苦悩に真剣に向き合える
熟年インターン。
育まれる友情。
とかくありがちな友情物語や恋愛物語とは違う
本当の人と人の支え合えう関係。正直羨ましいです。
ロバートデニーロがこういう演技をされるのも
すごく驚きで新鮮で格好よかったです。
満喫、満足
今更ですが色々まとめ見してきたのでレビューをば
傲慢な主人公に諧謔を弄する老執事(バットマンのアルフレッドとか)が好みな方はぜひ見るべき!どちらかといえば女性向きの映画
主人公は70歳の老紳士、ベンですが話のメインはアパレルの若き女社長ジュールズであり、降りかかる困難や苦難に立ち向かう彼女を支え、ともに乗り越えていくストーリーになっています
人間関係がまず素敵ですね ベンは気さくでなにより気が利き、周りも明るい連中ですぐに仲良くなります
なにか問題あればベンがさっと片付けてしまうので小気味良くコメディ調のテンポで進むストーリーを楽しめます
音楽もセンス良く映画の邪魔をしません 基本明るいノリで若者の先を行き、支え導く「理想の老紳士像」を描いた映画です
とはいえ気になった点もあります まず中盤のベンの持ち上げ具合が少し無理やりに感じます
ストーリー上でベンがぶつかる壁がなく、そもアパレル業界という若者最前線の職場で70歳の老人が働くというジェネレーションギャップがまず想像される設定ですが、そんなシーンはほんの最初だけでありすぐ打ち解けあいます(まあ書類で数字を追う仕事なり雑務処理なりに回されているのでそこまで問題はないのでしょうが・・・)
あまりに順調にすぎ、また起こる問題に対してのワンアクションを周りも過剰気味に持ち上げるので少々ですが違和感を覚えました
次に服装が△ 服飾関連のお仕事ですからもちろんカジュアルについては文句なくみんな綺麗でかっこいいです
ただベンが・・・ スーツであるのはいいんですがいわゆるアメリカナイズなオーバーサイズ 動くたびに皺がよるはシャツも襟は首にうまりシルエットはだぼだぼ ザ・既製品 イギリス服ほどかっちりしていて欲しいとは言いませんが「クラシック、アンティークを愛する紳士」を自称、他称させてるんですからもう少し・・・こう・・・
アメリカのやもめのサラリーマンおじいちゃんのスーツシャツが完璧!というのも変な話であるのはわかるんですが、これもまた持ち上げ具合との違和感ががが
あとは・・・女性の社会進出への反応に対する風刺がちょっと効きすぎてる感も・・・ある・・・かな?
・・・文句の方が多くなってしまいましたがいい映画ですヨ!もっとベンの姿を追っていたい、これからを見たい、浸っていたい視聴後感
「あーこんな素敵な先達がいたらなー」とあこがれる素敵な映画 オススメです!
ラストシーン前の社内を社長とベンが並んで歩いてる姿がなんだかとてもかっこよくて印象に残ったなぁ
面白かった!
心温まる
面白いです。一級品の作品やな〜て感じ。 ふっと笑っちゃう一面もあり...
可もなく不可もなく
のんびり観ました。
デニーロは素晴らしいし、アンハサウェイも可愛いんだけど、、、それだけかなぁ。
デニーロがアンの下に付くことになって、2人が分かり合うようになるために、もっと色々確執があるのかなぁと思いきや、そーでもなくいいパートナーになってるし。
他の社員にも、気づいたらなくてはならない存在になってるし。
ダンナの浮気もなんだかんだで良い感じに和解してるし。
会社もあれよあれよといい方向へ。
何事もうまく行き過ぎるw
実際、世の中ってそんなもんかもね。
そうそう劇的なことは起きない。
だからリアルといえばリアル。
でも、映画の中くらいもっと劇的でもいいんじゃないかな~
Nancy Meyersの作品はいつも素晴らしい
大好きな脚本家であり、監督でもある師と仰ぐNancy Meyersの新作なので見ました。ポスター見たときは、有名な名優二人が主演ですが、ストリーはどうかなと思ったけど、久しぶりにとてもほっこりした気分になれた良い映画です。さすが、笑いあり、緊張あり、泣ける場面あり、心の琴線に触れる台詞ありで、久々の良い映画でした。私からみたDe Niroは、厳しくちょっと怖いMafiaっぽい役のハードな男の役のイメージが強かったけど、この映画では、本当に良いおじいさんインターン役で、ちょっと現実には、ありえないほど完璧にいい人でした。がんばるスタートアップのアパレル会社やり手女性社長役のアンハサウェイを支える役を、好演していました。あと周りのコメディタッチの社員や、優しい夫役の俳優も良かった。あとマッサージ師の女性や、ベンに気がある、うざいお婆さん役もコメディを作るのに、一役かい、良くできていたと思います。定年後の元気な熟年の生き甲斐、離婚して働く塾年女性、母娘の確執や、職業婦人の妻を支えるStay Home Dadという主夫など、現代の人間模様をうまく映画に反映させています。Julesが離婚したら、再婚できず、一人ぼっちでお墓にはいるのはいやという台詞や、夫を失いたくないなどの場面に涙腺がゆるみました。さすが、監督は観客の情をうまく刺激できる人です。最後はうまく治まり、見たあと、気持ちが癒されました。
ロバートデニーロ最高!
行動あるのみ!
奥さんを亡くして高齢インターンに応募するベンと、1年半で200人の従業員を持つようになったジュールズの友情の物語。
☆好きなシーン
行動あるのみ!(ニュアンス)来る日も来る日もジュールズに放置されるベン。でも、行動あるのみ!と自分にできることをやっていく前向きさ
毎日働いて人と触れ合って刺激を受ける日々は幸せなんだ、
ひとりで死んでいくのが不安なジュールズに、自分たちのお墓があいてるよと告げるベン
彼の浮気のせいで夢をあきらめちゃだめだ、君が大切に育ててきた宝物を、誰かに渡しちゃだめだ
dinnerは緊張するもの。この歳でどうして独身かなんて語っていたらキリがない
僕は10秒で自己紹介できる
やもめ 子供3人 孫が1人 インターンで刺激を受けてる 職場のステキな女性に夢中
バツイチ 子供3人 孫1人 やっと付き合いたい人に出会った
im lucky
同じお墓には入るけど誤解しないで あなたはインターンで、最高の友人 困ったときに頼りたくなる人
全777件中、501~520件目を表示