X-ミッションのレビュー・感想・評価
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その名前はどうかと。。。
予告のアクションシーンに惹かれて鑑賞。
確かにアクションシーンは凄いけど、見せ方が今一つなのか、うわ~ってほどには感じられなかったのが残念。
クライミングのシーンが見せ場だと思うんだけど、私的には最初のバイクのシーンが一番カッコ良かったかな。
ストーリーも一本調子的な感じで、ん???、あぁぁと思ってしまうツッコミどころが多かった。
特にオザキ・オノって両方名字の名前が出た時点で、かなり残念な空気が漂い、オザキが亡くなった状況の説明シーンもちょっと。。。という感じ。。。
プラス、エンドクレジットの長さでアクションシーンの印象半減。。。
それでもDVDで観るとアクションシーンの迫力が伝わらないと思うので、観るなら映画館がお勧めです。
CM見て勘違いしてしまったが、100%完全ノーCGでは無かった!エ...
CM見て勘違いしてしまったが、100%完全ノーCGでは無かった!エンドロールにVFXチームが沢山ある!ストーリーも役柄も中途半端だし残念(._.)
スタントが凄いの一言に尽きる キャスティングもそんなに有名どころは...
スタントが凄いの一言に尽きる
キャスティングもそんなに有名どころは出てなく、逆にそこがいい
映像とスタントのハラハラドキドキ感はあるが、内容がイマイチ
8つの修練とか「一流のアスリートでも一生に一つ」てカッコよく言ってる割には主人公も一緒に出来てしまうわ
FBIの上司に信頼される過程がすっぱ抜き過ぎ、何故あのタイミングでバッジを貰うのかと突っ込みどろ満載
チームが一人づつ欠けて行く展開をもう少し何とかならないかな〜
でもそこも差し引いてもスタントが凄かった
まあまあだった
激しく迫力があっても心に何も響かないアクションシーンを数多く見ているので、本当にハラハラしてよかった。特にスノボ、ロッククライミングなど落ちる系のが怖かった。
ただ、題材と物語が噛みあっていない感じがした。特に求道者のような顔しながら刺青を入れたりクラブでつまらなそうな顔をしていたり、どう見てもチャラい。チャラいのに偉そうで、いちいち人の核心を突いたような事を言うのもイライラする。悟りを開きたいならお遍路さんでもやって来い。
アクションはすごくよかったけどお話はつまらなかった。最後の嵐のサーフィンはウトウトしてしまった。
確かにアクションは良い
91年のキアヌ・リーブス、パトリック・スウェイジ主演のハートブルーのリメイク版であるがそれを観ているからラストシーンはわかるのでアクションを重点に観賞した。
エクストリームスポーツの迫力は確かにCGを使用していないから迫力はあるがストーリーがかなりガサツ過ぎてイマイチしっくりこない。
オノ・オザキと言う環境保護活動家が解釈する8つの思想を元にした犯罪構成も無理矢理こじつけている感じでした。そもそもオノもオザキも名字だしw
とは言え実際のエクストリームスポーツ選手が実際にスタントをこなしているのは一見の価値はある。またハートブルーのセルフオマージュのシーンもあるので前作に対するリスペクトは感じられた。
X-スポーツ…。
リメイク元は未鑑賞です。
予告に騙されましたね…。
潜入捜査というのでいつバレるかドキドキしながら観ていました。はい。
ドキドキ返してー!
いや他に書いていらっしゃる方もいますが
邦題はエクストリームスポーツで良かったんじゃないかと。
それじゃ誰も観に来ないか…。
あと3Dで観ましたが、2Dで十分良かったような気がします。迫り来る描写というのがあまりないので。
確かにスポーツの描写はいいんですけどね。
うん。それだけ。
最後に一言。
なぜ潜入捜査の設定作った。
まぁ…
正直ストーリーはもとから期待してないというか、予告見てなんとなーく想像はしていたので、アクションを期待して行きました。
あ、3Dでみましたよ。
これがCG無しというのだから凄い。 もう高いところの映像がね…
ただ、もうちょっと…そういったシーンあっても良かったかと。
謳い文句の割には、という感じがしたので。
そうしたら4DXとかで見てもいいかも。
つーかIMAXでやれよ!w
映画らしい迫力の映像とアクション
FBI捜査官がエクストリームスポーツを駆使した犯罪集団に潜入するストーリーです。単なる犯罪ではなく、自然を敬愛し八つの修練に挑むという背景も興味深かったです。モトクロス、スカイダイビング、サーフィン、ウイングスーツ・フライング、スノーボード、フリークライミングなどのアクションにも本物の迫力があり、風景を含めた映像も美しく、久々に映画らしい映画という感じでした。
ストーリーも「過激」
観る前は、単にエクストリームスポーツを駆使して犯罪を行なう、ミッションインポッシブル的な話なのかなー、と思ってたけど、そんなちんけなストーリーじゃなくて、奥が深くて面白かった。
信念に殉じた人間どうしのぶつかり合い、生き様に迫力を感じる。
構成は「セブン」に似ている。七つの大罪が、八つの修錬に置き換わっているんだけど、犯人の動機が謎なところ、確信犯であるところ、次の犯人の行動を予測する流れなどが似ている。
響いたセリフ
「他人に左右される生き方をするな」
これは、特に日本人にとっては痛い言葉だと思う。どうしても、周りの空気を読みすぎてしまうところがあるから。
この映画のテーマはたくさんあるけど、
「自分の命は自分しか責任を持てない」
「自分の選択は自分しか責任を持てない」
その覚悟をもって生きてんのか、ってことが一つをあると思う。
どうしてもどこかで、自分の選択を人にゆだねてしまっているところがある。でも、エクストリームスポーツをやってる人って、そういう覚悟が半端なくて、だからこそ本物の人生を歩めてるんじゃないかって気がする。
原題の「ポイントブレイク」はダブルミーニングじゃないかな。一つはもちろん、エクストリームスポーツでは、自然に乗れなくなるポイントのことだけど、裏の意味として、地球上での人間活動そのものが、このままだとポイントブレイクを迎えてしまう、ということなんじゃないか。
犯人の描き方には、今までの映画にはない怖さを感じた。理由はどうあれ、無関係な一般人を殺すような人物は、これまでの映画では極悪人として描かれていた。しかし、この映画の犯人は、自分の信念を正義と信じていて、その理想のために人を殺すのに躊躇がない。そして、彼は善人として描かれている。正義の革命家って感じ。
これは、例えばイスラム国の兵士のような存在や、革命のためには過激な行動が必須だ、とする考え方を肯定するものでもある。犯人達の思想が理解できなくもないわー、と思った瞬間、あれ、これってイスラム過激派の自爆テロと同じじゃね?と気づく。
このへん、物議をかもしそう。
ストーリーが無い!
エクストリームスポーツのPVでしか無い。2Dで見る意味なし。
ストーリーは崩壊、張られた伏線らしきものは全く回収されません。
8つの修練は結局、何の意図が有ったのかも解らず、「東洋の神秘」的なもので片付けられている。ヒロインはあっさり主人公に殺されるは、敵役はほぼ自殺的な形で、無理のあるミッションに突っ込んでいく。
でも多分、続編できたら生きてるんだろうな丸出し。
低予算のワイルドスピードでも、ここまで酷くはなかった。
中身が驚くほど非常につまらない。
「Xミッション」字幕版で鑑賞。
モトクロス、サーフィン、スノーボードなどを用いたエクストリームスポーツが多数登場するので、どんな感じなのか、公開前からずっと気になっていました。
先に言っときますと、つまらなかったです。
特にストーリーが本当につまらなかった。修練がどうとか言ってましたけど、設定がワケが分からない。
エクストリームスポーツもそんなに興奮しなかった。後半で岩山?が崩れて、その岩がたくさん降ってきて、バイクで逃げるシーンだけは迫力ありました。他は微妙でした(笑)
総じて、上記でも記したようにつまらなかったです。
蓋を開けてみたら中身が残念っていう感じですかねー(^^;
途中で寝たかもしれないです。(笑)
キアヌ・リーヴス&故パトリック・スウェイジによる傑作アクション『ハ...
キアヌ・リーヴス&故パトリック・スウェイジによる傑作アクション『ハートブルー』のリメイク。B級映画アクション諸作で燻し銀の演技で映画の格を一つ上げる名優デルロイ・リンド以外は無名キャストなので不安でしたがこれはスゴイ。お話は正直ペラペラですが、極力CGに頼らずにスタント撮影したアクションが猛烈な臨場感で太ももの裏がピリピリしました。旧作でキアヌ・リーヴスが決めたあの名シーンがちゃんとありますのでやっぱり邦題は『ハートブルー』にした方がよかったと思います。
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