「起承転結の"起"が無駄に長過ぎ」ファンタスティック・フォー ゆきた。さんの映画レビュー(感想・評価)
起承転結の"起"が無駄に長過ぎ
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全体的に微妙に感じた。
異次元転送装置を作ったけど、製作者はあくまで「作った人」で会って異次元に行くことは出来ない
と不満を感じて、勝手に装置を使って異次元に行って事故に遭う。そのせいでスーパーパワーを手に入れてしまう
ここまでで100分ある上映時間のうち約60分
長過ぎる上に完全な自業自得だ。
その後、パワーを得てしまった葛藤やら喧嘩やら
残り15分になったあたりで敵が登場する。敵のパワーを披露する場面かと思いきや急にピンチになって、主人公達が急に敵を倒す。終わり
前半丁寧に描き過ぎたせいで、後半はまるで打ち切り漫画のラストみたいな展開に感じてしまいました。
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