「ラジー賞最低リメイク・パクリ・続編映画賞」ファンタスティック・フォー HILOさんの映画レビュー(感想・評価)
ラジー賞最低リメイク・パクリ・続編映画賞
ゴールデンラズベリー賞(所謂ラジー賞)受賞
最低映画監督賞:ジョシュ・トランク
少年時代…天才少年が理解出来ないお馬鹿な教師に人種差別。
青年時代…相変わらず天才少年を人種差別し続けるお馬鹿な教師。バクスター財団にスカウトされてようやくスポットライトを浴びる。
バクスター財団・推薦入学…遅れてきた青春と言うべきか。友達と好きな異性が出来てサークル感覚の研究生活。劇中では一番幸せな時間。
寝る間も惜しむ研究生活で完成した新発明が乗っ取りの事態。ここから急展開。バクスター財団の幹部連中が新発明をアメリカ合衆国に売りつけ一儲けしようと企んでる。ここから先はバクスター財団の幹部連中がトラブルメーカーとなり事態をややこしい展開へのツアーガイドと化する(苦笑)。
今回のテーマは大人を信じるな(苦笑)!?
割と面白い作品だけに完成した新発明に目をつけたバクスターの幹部の目立ちたがり屋が邪魔で仕方ないのが残念。
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