「マーヴル作品だからって」ファンタスティック・フォー 753さんの映画レビュー(感想・評価)
マーヴル作品だからって
必ず面白いとは限らない
因みにこの作品はマーヴル・シネマティック・ユニバースとは関係無いですからね…これ知らないと騙されますから気を付けましょう
アニメの宇宙忍者ゴームズ観てた方が遥かに楽しい、もしくはリブート前のB級超能力ユニットの続編にしてくれてたら良かったのにねw
どうも20世紀フォックス側のマーヴル作品はファンの期待を裏切りたくて仕方がないとしか思えない、悪い意味でw
前2作でグダグダから立て直したXーメンシリーズはひとえにキック・アスやキングスマンのマシュー・ボーンのおかげ、今作は製作に絡んでいるので少しはマシなんじゃないか?いや、監督じゃないからヤバイんじゃね⁉︎なんて不安を抱き、期待値を低めにして臨んで観たけど…泣ける、悲しいと評価したのは感動でなく失意や落胆の意味ですからw
ソニーさんはアベンジャーズ方面にスパイダーマンを参加させる事を決定して、今後夢が膨らむ展開になったというのに、フォックスさんときたら…これじゃクロスオーバーするってなっても迷惑だよ
Xーメンとコイツらを組ませようとしてるらしいけど、その前にこの2つの重要タイトルを早くシネマティック・ユニバースの方に明け渡し、またリブートして晴れて参戦出来るようにしてほしい、個人的にw
その辺が曖昧でキャラ名で出れなかったピエトロとワンダみたいな子達はもう生み出さないでください、因みにこの2人はマグニートの親族の方ですからね、強化人間てなんやねんちゅうのw
もう個人的妄想と勝手な非難しかしてませんけど、正直既に記憶から消去されかけるくらいの内容でした…ま、能力を授かるまではなかなか丁寧だな、とは思ったけどw
来年公開のデップーさんことデッド・プールは頼むよ、フォックスさん‼︎