「会話が解ればな〜〜」イタリアは呼んでいる 星のナターシャさんの映画レビュー(感想・評価)
会話が解ればな〜〜
料理も景色も綺麗ですが料理の見せ方や作り方を
劇的にカッコ良く撮ってる訳でもない。
シェフの物語ではないので
最近の料理物映画、「大統領の料理人」や
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」や
「シェフ~三ツ星フードトラック始めました~」
に比べれば調理シーンとかはほぼ無し。
あれ食べたい!みたいな渇望も薄いかな〜〜
おっさんの戯れ合いの合間に
ちょっとばっかし人生のビターな味わいがほの見えると言う感じ。
何よりも英語や映画の知識が解ってないと
この映画を本当に堪能するのは厳しいかも〜〜
と言う事で日本人でこの映画を撮り直すとしたら誰かな〜
とそんな事を考えながら観てたら後半ちょっと寝てしまいました。
DVDで観なおしたいです。
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