「父と娘のラブレター」パパが遺した物語 zzzさんの映画レビュー(感想・評価)
父と娘のラブレター
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父は娘のために娘を主役とした小説を書いている。
娘は二人の小説(私たちの)を書いて欲しいと話す。
この小説「FATHERS & DAUGHTERS」は父と娘のラブレター。
最愛の父を亡くして、心に傷を持った少女が成長する。
少女の時の思い出と、成長してからの話が並行して進んでいく。
そして父の心の傷は、父が遺した小説がきっかけで癒される。
まさに二人の愛情物語。
このストーリー展開(二階建て)に感動しました。
カーペンターズの「Close to You」がストーリーに合致しており、リチャード(兄)とカレン(妹)のハーモニーが映画と重なる。
またまた感動しました。
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