「評価が高いが自分にはあまり響かなかった」わたしに会うまでの1600キロ にちさんの映画レビュー(感想・評価)
評価が高いが自分にはあまり響かなかった
映画批評サイトでは評価が高いが、自分には何も響かなかった。
離婚や母親の死が辛いのは分かるが、それとドラッグや浮気に明け暮れるのは話が別で、しかもそこから立ち直るために1600キロ歩くというモチベーションもよく分からかったし、その道中のどんな経験・瞬間が主人公の心を癒し「わたしに会う」ことを実現したのかもよく分からず、全体的に共感できない作品だった。
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