「3.1」わたしに会うまでの1600キロ onakaさんの映画レビュー(感想・評価)
3.1
微妙。。。
この前みた「奇跡の2000マイル」の方が個人的に好きだった。
こういった、主に1人で何かをする映画は心の声とか回想とかBGMとかでいろいろの凝るけれど、この映画はどれも抽象的で神聖で芸術的だったそのセンスがぼくにはあまり合わなかった。
物語はしっかりしていたと思う。ボロボロだった心が回復していく様子を、リース・ウィザースプーンの演技でよく表されていた。彼女の演技はカタルシスであった。
でもぼくはミワ・ワシコウスカの哀愁の漂う感じがすき。
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