「すごい迫力だった!」シン・ゴジラ あーりーさんの映画レビュー(感想・評価)
すごい迫力だった!
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初ゴジラ鑑賞です!
とにもかくにも迫力がすごかったです。大きい建物を倒していくダイナミックな迫力もそうですし、そのマンションの中にいた夫婦が被害をくらうというような細かい場面もリアルで迫力がありました。
最初の形態のキモいゴジラから、最終形態の強すぎてそれ無理ゲーでしょ!と思うゴジラまで、ずっと怖がらせされ続けてましたf^_^;)
政治家たちのごたごたも、クスッと笑えてそれもこの映画の面白いところだと思います(ただ実際とは違いますけどね)。
長谷川博己演じる谷口さんはとってもかっこよかったし(でもなんで何日も家に帰ってない設定だったのにヒゲも生えず小綺麗なのか)、竹野内豊の役も素敵だったし、高橋一生の役もハマってたし…キャストもとってもよかったです!石原さとみを除いて…(とても英語上手だとは思いますけどやはりネイティヴとは言えない発音)
最後、大人しく血液凝固剤を飲まされているゴジラちゃんが不憫でかわいそうでしたが、ここまでドキドキさせられる映画は久しぶりで総じて面白かったです!これぞエンターテイメント!!
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