進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのレビュー・感想・評価
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マズイ状況です
町山さんたる人が参加してまで作る意義ありですか?なんか誰でも考えつきそうなストーリーです。今後は評論だけに期待いたします。
登場人物も少ないのでこの先どうなるか予想がつき、全て当たります。色んな問題も放置のまま終了で、最後はまったくの蛇足があります。
前編に引き続き演技もかなりヤバイレベルです。石原さとみを持ち上げる人がいますが、単に原作のイメージをそれほど壊してない設定だからと思います。SMAPが出できた時は笑いました。大人の事情とか沢山あるのでしょうけど、全く残念な映画でした。
ただ前編のダイジェストはよくできており見に行かなくてもよかったな、と若干後悔しました。
良い評価をしている人は大抵これしか見ていないのですがこれも大人の事情でしょうか?
大作の後篇としては短すぎ、話も回収しきれず
前篇は世間の酷評ほど私自身は見れなくもなかったのですが、後篇はさすがに擁護のしようもない出来だった印象で、酷評派の意見にほぼ同意って感じですね。
私は原作未読、アニメ版は何となく見てたぐらいなので、全然原作ファンではないですから原作と違うどうこうは正直どうでもいいのですが、いくらなんでもこれだけ無理やり話を作り上げてしかも面白くないとなると、さすがに問題ありだなと思ってしまいましたよ。
そもそも大作物の後篇で87分って、ほぼ詐欺レベルでは?
前篇も確か90分強ぐらいでしたし、全体的に無駄な会話劇も多かったですから、うまくまとめれば2時間40分ぐらいで一つの作品になった気がして、何か無性に腹が立ってきました。
まあこれで面白かったならまだ百歩譲って許せるのですが、後篇の出来がとにかく酷かったですから・・・。
前篇はまだ巨人に襲撃され恐怖に満ちた世界観がそれなりには伝わってきて、オリジナルキャラの暴走は割り引いてもまだ見れたものだったのに、後篇は何なんでしょう・・・大きくなったり小さくなったり、もう何でもありな「伸縮の巨人」になってしまったではありませんか。
そうなるとシキシマ隊長の行動にも全然説得力がなくなってしまい、終盤はもう気分的に冷めて見る気が失せてきちゃいました。
エレン、ミカサ、シキシマを演じた役者達も、こんな演出だと皆大根にしか見えないから本当に可愛そう。
ただ叫ぶだけで各人の心理描写も薄いから、尚更ね。
俳優は、ハンジの石原さとみ以外誰も得しない映画だったような。
しかし最後の最後に何であんなシーン入れたの?寒いんですけど・・・。
酷評多いけど、私は楽しめました!
原作は読まずに前編、後編をみました。原作ファンの方からの酷評が多い印象ですが、個人的にはとても楽しめましたよ!映像は迫力あったし、巨人同士のバトル、とても良かったです!原作を読みたい、というきっかけにもなりました。
もうアニメ的な演出はやめましょう。役者は二次元ではありません。
樋口監督が「自分の観たいものしか観ていない」のが分かる作品だっだ。引き出しがあまりにも少なすぎる。
原作レイプよりヒドイ展開だった。
いいたいことは多くあるが。一番の問題は超えるべき壁を象徴する、ある人物の造詣の描写がズサンすぎる。だから観終わった後「えっ終わり。それでいいの?」感でいっぱいだ。
映画監督はゼネラリストがするべきであってスペシャリストがするべきではない。
そして樋口監督はスペシャリストなのだ。
それでも壁の向こう側の風景が良かったのでこの映画を “許す”ことにしました。
勉強不足
前編は、人類の絶望感が伝わって来ましたが、後編は何がなんだか・・で終わってしまいました。
監督が描きたかった進撃の巨人は、こんな内容だったのでしょうか。
シナリオが悪いのは一目瞭然ですが、それを仕上げるのは監督の力量です。
今回の実写版は、原作者から原作と違う作品にして欲しいと言われたようですが、映画を見に来るお客さんは、進撃の巨人を見に来るのですから、その点を考慮しないと、皆に受け入れません。
これでは、シン・ゴジラも期待出来ません・・(T_T)。
ふむふむ
原作は伏線や謎解き、個性的なキャラが好きだもんで、巨人の闘いや色恋はあまりハマらなかった。映像や音楽もゴジラ観てるかと(笑)エンドロール後は余計では?ホント、原作とは別もんとして観るべき!タイトル変えたらいいのに...
絶叫演説大会
巨人同士の戦闘だけはイイ!動きが機敏過ぎるとは思うけど間違いなくアツい!ただドラマパートが…演技の掛け合いは皆無でひたすら説明のための演説が続くだけ。演出家としての樋口真嗣の限界を見た。『ゴジラ』も不安…
意地悪な書き方をするようやけど制作陣はエレンに何をさせたかったんだろう?ミルトンの『失楽園』における地獄の軍勢ばりに「天国の奴隷より地獄の自由を選ぶ」とか言わせておきながら結局はシキシマにいいとこ全部持ってかせとるやないか!まあシキシマ=サタンと考えれば当然の帰結とも言えるが…
演出が駄目だと俳優は絶対に活きない。絶対に絶対に活きない。『進撃の巨人』を観ればわかること
しかし今年の二部構成をとった邦画作品はことごとく竜頭蛇尾やな。『ソロモンの偽証』といい『寄生獣』といい…もう邦画は二部構成禁止でよろしく
一作目よりは面白かった
一作目見たときには、???という感じもあったけど、今回は面白いと思った。原作とはだいぶ違っていたけど、その方が、全く別物として受け入れることができた。
人間関係やら、ストーリーやら、今作品のために作られて、しっかり完結していたので、それはそれは良かったと思う。
初めての4DX体験も相まって楽しめた。
だからさー
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド』鑑賞。
前篇鑑賞時の感想でも申し上げたが、だ・か・ら・・・
これは「進撃の巨人」テイストの【東宝特撮怪獣映画】である。
原作ファンにとっては「受け難い!」という気持ちは非常に解る(自分もそういう経験あり)。
理解できるが、諌山先生が「原作と違う映画にして下さい」って許可しちゃったんだもの。
原作絶賛連載中の作品を原作通りにいこうとしたら、そりゃ無理ありますがな。
で、あれこれ苦労して出来たのがこれという事。
原作と違い、映画としては一応のケリはつけないといけないから
色々と変更せざるを得ないのは仕方なし。
特にシキシマの存在は本作観たら「あ、成程。そういう事ですか」と自分としては納得した。
(表向き「ヴ」が云々言ってるけど、そりゃ、リヴァイでアレやっちゃいかんでしょ(笑))
兵団の存在も実は・・・という仕組みも良かったと思う。
「vs巨人」「vs大型巨人」もちゃんと特撮特撮してたし問題はない。
(ただ、やはり立体機動装置のスピード感は少し足りない。あれがワイヤーアクションの限界値か?)
各キャストも皆、頑張ってると思うよ?
ストーリーも破綻してないと思うよ?
世間的には酷評されてるけど、自分は
【平成版『サンダvsガイラ』】
で観てたから普通に楽しめた(笑^^)
さて、本作は日本特撮技術の新たな進化品だと思う。
日本古来伝統の特撮技術に今現在出来うる限りのVFXを駆使した
「ハイブリッドVFX」第1号作品(試作品とも言える)となった。
試作品として考えれば、それはもう充分な評価を与えられると思う。
今後の日本特撮においては光明がみえたと言っていいだろう。
これならば来年の『ゴジラ』も期待できそうな感じ。
前篇は興収30億位だったらしいがこれも普通にその位いくんじゃないかな?
日本映画で30億ならオンの字でしょ。
あー、ちなみにラストはやな予感もする。
それはもう良いよ。そっとしておいてあげて(苦笑)
余談1:前篇に引き続き、今回もメジャーアイドル参戦。前篇の総監督と違って、バッチリわかるから^^(これは所属事務所の差か?(笑))
余談2:石原さとみ。貴方、マッドサインティストじゃなく軍事ヲタだろ(爆)
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