進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのレビュー・感想・評価
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前編の方がよかったかな、、
原作とは違うエンディングでした。
原作にはいない、敷島さん、必要だったのでしょうか。。
エンディングのセカオワの曲、よかったです。
見るなら前編を先にどうぞ~
前編で残した謎に一応の答えを出しているという点では,見てスッキリすることができました。でも,前編を見ていない人にはわけがわからないかもしれないので,前編を先に見ることを強くお勧めします。
相変わらず突っ込みどころはあるものの,巨人の戦闘シーンは迫力があり,劇場で見る価値があると思います。ハリウッドの大作に肩を並べるとまでは言いませんが,日本の技術もここまできたんだなあとうれしくなります。
しかし,ストーリーというか内容には,正直あまり惹かれませんでした。本作にはなぜこんなに没入できないのかと不思議になります。登場人物の誰にも感情移入どころか,共感すらできないからでしょうか。巨人と壁の存在に説得力をもたせるために展開される理屈を,素直に受け入れられないからでしょうか。それとも,「進撃の巨人」というタイトルから勝手に抱いたイメージが邪魔をしているのでしょうか。
原作のあるビッグタイトルの映像化に立ちはだかる「壁」は,エレンとミカサのようには簡単に越えられないのでしょうね。
巨人化したエレンがカッコ良い!
エレンの巨人化する場面がカッコ良すぎて3回観た。黒髪がまた素敵。三浦春馬は適役。日本の特撮は素晴らしい。
物語は難しいが、子どもでも自分の夢や希望を持ち、悪や不安と戦う勇気をこの映画から学べるのではないか。
原作は知らないが、コミックの今後の行く末を知りたいと思った。未来の自分と世界はどうなるのか不安なので参考にしたい。
エレンの巨人化したフィギュアが欲しい!この作品の原作者や、映画制作して下さった方々に感謝。難しかった物語だが、パンフを読んだら観方がまた違って3回みたら面白かった。また明日観るのだ。三浦春馬とエレンに会いに!
わけがわからないよ…
2015.10.28鑑賞
前編を観ていないからかわけがわからない。巨人が気持ち悪い。無駄に血を散らすしグロい。
いいところはCGすごい。それだけ。役者も微妙だし正直つまんないです。これに1800円は高すぎます。
ふつうに良かった
原作知らんから普通に楽しめました。
前編が ? で終わったので開始そうそう続きから始まったのは、わかり易かったです。
ネタバレになりますが、なんで巨人がいて壁があるのか? の謎がわかりますが、なんだか昔のマンガにあったような設定も。
ただ、壁の存在 は現代の私達にも通じるところがあります。それが 防壁 なのか 障壁 なのか。人が生きていくうえでの。
そういう不変的テーマ入れたかったのかも。
これハリウッドでリメイクすれば、2時間ちょっとで綺麗にまとめると思いますね。
なんで2部に分けたのか、そこが残念ですわ。
心配なのはDVD発売は別々にするのか、2枚組にするのか、ですが僕的にはBlu-rayで1枚で売って欲しいね。
DVDでも見ないと酷評のレビューが多いですが、私は見たいです。高橋みなみを探す為にも。(ホントどこにおったの?)
この作品で役者の演技とかを別にしても、長谷川さんの演技は キモかっこいい でしたね。三浦くんと二人のシーンではキスでもするのか、と思いましたがね。
ただこの シキシマ がいないと全然つまらないストーリーになってしまうからこのオリジナルキャラは成功ではないでしょうか。
私的には ハリウッドの バイオハザードより全然上ですよ。この進撃の巨人は。
爆笑必至のネタ映画。
巨人はどこから、なぜ壁が、誰が超巨大型なのか、その答えが一応分かる話。
前編はひどいくらい叩きましたが、今作の方がまだ良かった、かな、と。
一応話の結末は作ってるし、突っ込みどころは絶えない展開だけど前編よりもポンポンと進んでたと思う。
にしても演出、セリフ、カメラワーク違和感だらけ。
大物俳優たちが可哀想になりました。
はしゃぐ石原さとみを見て泣きそうになりました。
無駄に人が死ぬし、明らかこいつ怪しいなってやつがほんとに怪しかったり。
楽しませようとしてるのか笑わせようとしてるのか…
僕は爆笑でした。
興行収入が良かったら続編作るっぽいけど、どう続けるのか。
次の敵は人工知能だと思います。
進撃の巨人 エイジ・オブ・ウルトロン
前編よりすっきり
この実写化において、ポイントは立体なんとかという戦闘装備の描きかたにある…と思っていた。
スパイダーマンと比較になるような、ワイヤーによる空中移動の躍動感が出せるか…
これは前編で登場しているので、ここで言うことではないが、残念ながらスパイダーマンには及ばず、だった。
本後編においては、更にいい加減な描写になっていた。
噴射機の推進力に加えて、2本のワイヤーを駆使した遠心力で空中をダイナミックに移動するはずだが、完全に空を飛んでいるようにしか見えない。
ストーリーは、前編のように説明義務がないため、スッキリと整理されてスマートになった。
なんで巨人たちが襲ってこなくなったのかわからないけど、おバカ巨人の出番がなくて良かった。
スーパー巨人どうしの闘いなんか、新手の怪獣映画みたいで、面白かった。
ところで、三浦春馬、長谷川博己、國村準のスーパー巨人は死なないってこと?
石原さとみは引き続きヤカマシイだけのキャラ。
彼女は最近こういう演技が目立ってきた。残念に思う。
う~ん。
スピンオフ作品として観るのであれば、悪くはないと思う。また、原作での謎が解明されていない時点での作品という事を考えればかなり頑張った方なのでは。また「そのために原作にはいない新キャラかぁ~」と。原作を壊さない為には必要な選択だったのではないかと。しかし…。4DXで見たが、これを4DXで上映する意味…σ(^-^;)前編はラスト付近での立体機動装置を使った場面があって4DXでの上映は楽しめたし正解だと思えましたが、後編も4DXでやる意味…σ(-_-;)
正直普通に4DX無しで見ても良い(変わらない!?)のではないかと思います。なので後編の4DXとそこに払った金額に対しての評価を入れるとこの評価になりました。通常上映なら☆3.5で。
何でも笑える人向け
原作好きです。
途中から特撮映画だと気持ちを切り替えると納得がいきました。もしくは、私は笑いの沸点が低いからそこそこ楽しめたのかもしれません。でもこれって間違いなく良い笑いではないので...評価が難しい。
この映画がつまらないと評価されるのは十分わかります。キャラの行動が支離滅裂だし、自分勝手だし、視聴者を置いてけぼりにして話はどんどん進むし、かと思えばつまらないカットを延々と見させられるし……。どの層がこの映画を楽しめるんだ?子どもか?三浦春馬のファンか?と丸一日考えましたが、恐らく誰も楽しめないという結論に落ち着きました。
ただ、ごく一部、私のような笑いの沸点がすごく低くて、とりあえず何でも笑えればいいと思う人間からしたら面白かったです。まあ映画館で何度爆笑したことか!理不尽にキレるエレン、ひたすらボコボコにされるエレン、謎の光を放つ巨人化、えっ今!?ってタイミングで弓を放つサシャ、コロコロ意見が変わるジャン、多分巨人より強いサンナギ、突然の草彅剛。特に謎の光を放つ巨人化のシーンは呼吸困難になるくらい笑いました。どういうことだってばよwwwwwww
また、巨人化して戦うシーンは、もしかして私はウルトラマンを見ているのでは?と錯覚に陥りました。多分、子ども向けのちょっとグロイ特撮映画という視点から見るのが一番納得できる見方なのではないしょうか。そうでもしなきゃ見てられません。
前編には☆4をつけましたが、後編は高く評価していた巨人と戦うシーンがほとんどなくて良いとこなしだけど意味不明さがかなり笑えたので☆3。巨人の迫力はあるので、テレビで見るよりは映画館で見たほうがまだ楽しめると思います。
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