進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのレビュー・感想・評価
全260件中、161~180件目を表示
酷かった。。
前出に町山氏の脚本参加について
語っている方がいらっしゃいました。
センスが無い人が脚本担当するのは
いかがなものでしょうか?!
他の作品についてあれこれ批評する
前にご自分の今作品について批評して
頂きたいものです。
色んな作品を観てきました、これは駄作
だと言えます。
原作とは違うと言う事は承知です。
キャストも力が無く想像力に欠いた演技で
残念な出来でした。
2次元の物を3次元にするのは別にいい
きちんと作品として成ってるならば
と、思っています。
台無しにしてしまうのは駄目ですよ。
サンダとガイラのオマージュか!?
漫画は読んでないので、アニメの映画版で観て予習してたので、女巨人が出てくるのかと思ってましたが・・・
ただ原作には出てないキャラが、キーになってるのは分かりましたが、まさか懐かしきサンダとガイラを思い出させる映像に吹き出しそうになりました。
前後編の2部作にして無理から終結しながらも含みを持たせた最後でした。
この酷評と興行成績なら次あっても演者が断るかもね。
ただデビルマンとガッチャマンの実写と比べたら全然よく出来てたと想いますよ〜☆2.5
PS:アントマンがこの公開の煽りを食らって小さいスクリーンでしたが、アントマン最高の面白さでしたよ。時間とお金の使い方は慎重に^^!
マズイ状況です
町山さんたる人が参加してまで作る意義ありですか?なんか誰でも考えつきそうなストーリーです。今後は評論だけに期待いたします。
登場人物も少ないのでこの先どうなるか予想がつき、全て当たります。色んな問題も放置のまま終了で、最後はまったくの蛇足があります。
前編に引き続き演技もかなりヤバイレベルです。石原さとみを持ち上げる人がいますが、単に原作のイメージをそれほど壊してない設定だからと思います。SMAPが出できた時は笑いました。大人の事情とか沢山あるのでしょうけど、全く残念な映画でした。
ただ前編のダイジェストはよくできており見に行かなくてもよかったな、と若干後悔しました。
良い評価をしている人は大抵これしか見ていないのですがこれも大人の事情でしょうか?
大作の後篇としては短すぎ、話も回収しきれず
前篇は世間の酷評ほど私自身は見れなくもなかったのですが、後篇はさすがに擁護のしようもない出来だった印象で、酷評派の意見にほぼ同意って感じですね。
私は原作未読、アニメ版は何となく見てたぐらいなので、全然原作ファンではないですから原作と違うどうこうは正直どうでもいいのですが、いくらなんでもこれだけ無理やり話を作り上げてしかも面白くないとなると、さすがに問題ありだなと思ってしまいましたよ。
そもそも大作物の後篇で87分って、ほぼ詐欺レベルでは?
前篇も確か90分強ぐらいでしたし、全体的に無駄な会話劇も多かったですから、うまくまとめれば2時間40分ぐらいで一つの作品になった気がして、何か無性に腹が立ってきました。
まあこれで面白かったならまだ百歩譲って許せるのですが、後篇の出来がとにかく酷かったですから・・・。
前篇はまだ巨人に襲撃され恐怖に満ちた世界観がそれなりには伝わってきて、オリジナルキャラの暴走は割り引いてもまだ見れたものだったのに、後篇は何なんでしょう・・・大きくなったり小さくなったり、もう何でもありな「伸縮の巨人」になってしまったではありませんか。
そうなるとシキシマ隊長の行動にも全然説得力がなくなってしまい、終盤はもう気分的に冷めて見る気が失せてきちゃいました。
エレン、ミカサ、シキシマを演じた役者達も、こんな演出だと皆大根にしか見えないから本当に可愛そう。
ただ叫ぶだけで各人の心理描写も薄いから、尚更ね。
俳優は、ハンジの石原さとみ以外誰も得しない映画だったような。
しかし最後の最後に何であんなシーン入れたの?寒いんですけど・・・。
お祭りを楽しんだ
昨日、BSプレミアでメイキングを見たら、すごく真剣に心を込めて撮影に取り組んでいる様子がうかがえて感激したので、前編があんなだったからと言って始めから駄作と決めつけて見るのはやめよう、いいところを見つけようと思って見た。
しかし、始まって数分で説明的な会話のような演説のような場面が延々と続き眠くなってしまった。眠くならないようにきちんと体調を整えて、それまであくびも何もなく、その上クロレッツのブラックを噛みながらだったのに、一瞬で落ちるほどかったるい場面でところどころ記憶が途切れた。その後のスタジオみたいな部屋の場面、シキシマとエレンの殴り合いの場面もかったるい会話がだらだらと続いて眠ってしまった。
そもそも壁の穴をふさぐために壁を火薬で破壊するというのも最後の最後まで意図が分からなかった。火山を爆破でふさぐのなら理解できるが、壁を火薬で破壊してもっと穴がでかくなったり壁が倒壊したらどうするのだ?と思っていた。最終的に見ごとに穴を塞いでいたのだが、壁自体が低くなってしまってそれでいいのだろうか。なんならアニメーションなどで、作戦を事前に解説して欲しかった。
シキシマや國村隼の巨人化は誰か背中を切ってくれる人がいるのだろうか。それとも自分で人間サイズに戻ることができるのだろうか。
前編で火薬を盗んで爆発させた謎の人物の正体はどうでもない人だったようだ。引っ張るほどのことだったのだろうか。実は後編で一番気になっていたのにぼんやりした回答だったためモヤモヤした。姿を隠した映像表現で納得いく答えが得られる事は稀なので、このような演出があった時点で残念な気分になる。
結局、体制を破壊して壁の中で安穏としている人々に喝を入れたいという意図で壁の破壊を仕組んだということのようなのだが、だったらなんで?という疑問がまるで解消されない。だったら國村隼やシキシマが巨人化して街の中央をぶっ壊して回れば簡単に喝が入るではないか。それに体制が機能しているようにもあまり見えず、充分安穏としていなかったような感じがする。そういう前提なので、最後巨人同士が戦ったり壁の爆破が成功するかどうかなど、全然気持ちが入らなかった。
それに、國村隼は壁の穴をふさがれるのが嫌ならまた巨人になって穴を空ければいいだけじゃないか。なんのためのやりとりなのだ。
今回、町山智浩さんが脚本を描いており、映画をたくさん見て見識がある人が数々の名作映画の名シーンをつなぎ合わせることで傑作が生まれるのかという試金石であったと思う。しかし出来はそうでもなかった。でも町山智浩さんはシナリオは初心者であり、それはしかたがない。名作映画をたくさん見たからと言って即傑作のシナリオが描けたとしたら漫画家とはいえ、長年物語作家の端くれとして活動しているオレとしては立場がなくなってしまうため、この出来に安堵した。
きちんと物語を構成して人間を描くベースがあってこそ、名作映画の名場面のオマージュが活きる。町山さんにはお世話になっていて、そもそもファンであり、同じ「智浩」の名前を持つ者として応援している。ぜひ今回の経験を活かして次回作、本当に好きな原作を好きに描ける機会で挑戦するか、オリジナル脚本を手掛けていただきたい。監督にも挑戦して欲しい。町山さんが脚本監督をするならきっと予算も集まるだろう。
今回はアガれました
前編は演出、脚本、演技が噛み合わずギクシャクしていたように思えて、いまいち乗れませんでした。後編はそのあたりが改善していたように思えます(完全ではないが)。この映画は確かに「進撃の巨人」を期待してみるとガッカリすると思います。後編でわかりましたが、これ、ボンクラ怪獣映画ですよね。そう考えると吹っ切れて、アガれました。普通の人間が建物引っ張って壊すし、たいそうな演説かましてる人を弓矢でぶっ殺すし、みんな巨人になりまくるし、笑って楽しめる映画です。ちゃんと感動するところもありますよ。
“言いたいこと”を、なるべく言うよ。
僕の中でこれまで見た“最低映画”は2本だった。スピルバーグの『宇宙戦争』、リリー・ソビエスキー主演の『ザ・ダークプレイス 覗かれる女』。特に『ザ・ダーク・プレイス』は救いようがなさすぎて、見たこと・知ったこと後悔した…。それぐらいの無価値映画。なのにそこにもう一本、加わるとは思わなかった…。それが『前編』は嫌いじゃなかった、後編『エンド・オブ・ザ・ワールド』なんて…。
正直『前編』も良くはなかった。だけど好きなところはあった。石原さとみの演じるハンジ(これは後編も同じです)、全巨人の特撮造形、アルミン、ミカサ、サシャのキャラ、捕食シーンの容赦なさ…など。そのおかげで前編見終えてBlu-rayが欲しくなったし、日本の特撮の今後の発展も予感を感じて嬉しくなった。そこは良かった。そこまでは…。
なのに後編『エンド・オブ~』はその良さすら無くなった…。聞くに堪えない台詞の数々、意図が見えないソウダ瞬殺、クバルのキャラの低能ぶり、実は“巨人(の一人)”のシキシマに、ジャンの呆死、序盤だけの草なぎ剛…とキリがない。とても、賢い脚本家が書いたものとは思えない。まだ僕が書いたほうが絶対遥かにマシになるよ(誰のせいか分からないけど)。
一つ一つ列挙すると、出てくる台詞真剣に書いた?序盤のクバルのエラそうな演説、聞いてて内心“薄っぺらい”。まずキャラの言動・服装で“悪役”臭を出しすぎ。分かり易い悪役置くのが『進撃』って訳じゃないよ。一応原作の王都側はそういうヤツがいるにはいるけど、それでも作者の諫山さんは出し方とか上手かったよ。実写版はあからさまに“クバルが悪”って宣伝してて、“見た目が悪なら、そいつは悪だ”みたいな感じですっげえ軽率。國村さんのお芝居もそのままだから深みもないし、見れば見るほどウンザリしてきて、台詞聞くのも堪えがたい。しかもこいつが原作シンボル“超大型巨人”とか、派手にやっても空しいよ。だってそうだろうなって思ったし。とにかくねえ、クバルいらん!それが最初に言いたいこと!
クバル程じゃないにしても、シキシマもまあ、酷かったね。前編のキャラ、無視してるとしか思えないもん、こっちのシキシマ。キャラがメチャクチャぶれてるわ、グラス持ってワイン入れるわ、行動動機が“怨恨”とかさ、前編の良さ台無しじゃん。特に片手でワイングラスを二つ持ってるシーンがさ、見てて気持ち悪かった。優雅にワイン入れてさ、座りながら真相解説、カッコよさなんか皆無だね。
しかも正体“巨人”ってさ、それなら伏線入れてよ。こっち置いてけぼりなんだから、もっと配慮してくれ。しかも巨人状態の時、力に酔ってるガキだよ。そんなことやってるなら、クバル(=超大型巨人)打倒にエレンと組んで、アルミンたちを守れや。全然カッコ良くなかったし、前編の面影ゼロすぎ。ミカサがシキシマに“あなたの壁は?”って重要台詞言ってるのに、それを本編で生かさないって、脚本会議でしょ!まさに!オリキャラ練るなら、設定練てくれ!
あとジャンの扱いに、オリキャラ・サンナギの要らなさに、結局“空気”の主役エレン。ジャンは原作の重要キャラなのに、クバルに呆気なく殺されるって、バカじゃねえの?本当に?しかも死に方、酷いのなんの。アニメや原作の重要位置にいるってことを見ていれば、こんな陳腐で最悪展開、まず浮かぶってことないよ。サンナギも前編の時からさ、ギャグやってるだけだったし、そもそも火事場の馬鹿力って片づけられるか、あんなチート。建物動かす。化物だろ?ちゃんと考えたキャラなのか?
それに主人公のエレンが、結局“空気”で終わってる!叫ぶだけで何やったか、全然覚えてないまま。三浦さんもハマってないし、ミスキャストで終わったとか…。挙げれば挙げるほど疲れるよ…。
もうさ、とにかくね、過去最大の失敗作。何が酷いって前編の良さも殺しちゃっているんだから…。救いようがなさすぎる。やるんだったら一本の中で、出来る範囲でまずやって!これを今後続けられたら、日本映画が“商品”、どころか“劣化品”に拍車だよ。頼むから自覚と目を覚まして!
上手く書けたか分からんが、これが作品に言えること!以上!
酷評多いけど、私は楽しめました!
原作は読まずに前編、後編をみました。原作ファンの方からの酷評が多い印象ですが、個人的にはとても楽しめましたよ!映像は迫力あったし、巨人同士のバトル、とても良かったです!原作を読みたい、というきっかけにもなりました。
もうアニメ的な演出はやめましょう。役者は二次元ではありません。
樋口監督が「自分の観たいものしか観ていない」のが分かる作品だっだ。引き出しがあまりにも少なすぎる。
原作レイプよりヒドイ展開だった。
いいたいことは多くあるが。一番の問題は超えるべき壁を象徴する、ある人物の造詣の描写がズサンすぎる。だから観終わった後「えっ終わり。それでいいの?」感でいっぱいだ。
映画監督はゼネラリストがするべきであってスペシャリストがするべきではない。
そして樋口監督はスペシャリストなのだ。
それでも壁の向こう側の風景が良かったのでこの映画を “許す”ことにしました。
前編が思ったよりよかったので…
前編は賛否両論が納得で、個人的にはアリでした。期待して後編を見てみると…
ひとこと。
クソ。
いや、汚い言葉はなかなかはかないけど、酷い出来。
2部作にする必要性ゼロ。
あのシキシマの白い部屋の完成度低い。どこのスタジオ?!
自然の中を走るシーンも合成まるわかりでこれだけ話題の映画なのに、技術力ない…
そもそも、身内で闘うの?!
まさかこのまま、終わらないよね…と思ってるうちに、やたらそこだけ金のかかってそうなCGで、ゴジラ?(今後パチンコにでもなるのかな)と…笑えてきました。
レディースデイで、安く済んだのが救いですが、映画の途中でトイレに立ったのは初めてです。
期待してただけに、ザンネン。
全260件中、161~180件目を表示