バケモノの子のレビュー・感想・評価
全569件中、1~20件目を表示
波長が合う人には良き。
細田守監督らしさが放電してて良かった!キャラが立ってて活気があって😆最後の方でちょっと分かりにくかったけど、それはそれで想像の余地もあり楽しめました😊
日本のアニメーション作品で初めてスペインの映画祭に選出された話題の...
日本のアニメーション作品で初めてスペインの映画祭に選出された話題の作品ということもあり観ました! 久太と熊徹の師弟関係から学べることがたくさんありました。子を持つ親として似ているところもあり、師匠を見て弟子が学ぶだけでなく、師匠も弟子の成長する姿を見て成長していく。親子も同じだなと感じることばかりで最高傑作の作品でした。
男性視点の作品なのに珍しく感動した
九太( 声:宮崎あおい~染谷将太)が熊徹(声:役所広司)の真似をし始めて段々と強くなるシーンと、父親が蓮と再会して人目を氣にせずに走り寄って嬉し泣きするシーン、個人的にこの中盤の辺りの二箇所が感動ポイント。
麻生久美子さん、リリー・フランキーさん、大泉洋さんの声も良かった。
父親と息子(あるいは師匠と弟子)にプラスして彼女との恋愛要素を加えると『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のような大好物の組み合わせになる。
今作は、九太こと蓮が9歳の頃から約9年間、熊徹のもとで暮らしながらも人間界に行き来し、同年代の知的な楓(広瀬すず)と出会う。ラストは人間界で生きる事を選択する。
マニアックなアニメ映画を引き合いに出して申し訳ないが、『少年ケニヤ』も主人公が親と離れて野生の世界で師匠のもとで逞しくなり、ラストは人間界に戻る物語だった。ヒロインも主人公の成長には欠かせない存在で、印象的なクライマックスの現実離れした描写も共通している。言いたいのは今作のようなパターンは珍しくないということ。
珍しいのは、男性視点には厳しい私が、なぜか今回ウルウルしてしまった。正直、終盤はウトウトしてしまったが。
期待したほど感動しなかった
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バケモノ世界でボスの後継者争いがあり、その1人の熊徹は人気がなかった。
でボスに言われて人間界からレンを弟子にする。
最初は仲が悪かったがやがて打ち解け、互いに互いの技術を高め合った。
やがてレンは人間界に彼女が出来て勉強を教わる。
こうして大学進学を決めるが、寂しくなった熊徹と衝突、人間界に戻る。
そんな折、熊徹が後継者争いの戦いに参加、レンも行って熊徹勝利。
でも負けた敵の長男が実はレン同様に人間で、心の闇を放出した。
そしてレンを追って人間界に現れ、東京をめちゃくちゃにする。
熊徹は後継者の権利で剣となってレンの元へ行きサポート。
そしてその長男を倒す。
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師弟愛とか親子愛の物語と思ってたら途中から変な雲行きに。
理由もよう分からんが敵の長男が暴れ出し、それを倒す展開に。
そこで熊徹が一肌脱ぐわけだが、剣になるとかよう分からんかった。
そうなるともうしゃべれないわけで、その意味でレンとの絡みもなし。
熊徹が後継者になるまでの物語にした方が良かったような・・・。
何をしたいのか意味不明
絵は・・・かわいいし観やすいですね。
でもそれだけ。
他がひどい。
この監督さんは原作があるもの、あるいは脚本は他の人がやったほうがいい。
登場人物が描けないのに下手に変わった設定もってくるのやめて。
ますます意味わかんなくなるから。
以下あらさがしになるのでこの作品好きな人は読まないほうがいい。
まず、大きな設定のパラレルワールドですね。
何か特別な理由や関係づけがあって現実世界の渋谷とリンクしてるって
わけでもない。
それなら、もっとバケモノがこちら側に来たり、
あの3人以外の人間が頻繁に行っちゃったりしてもおかしくないんじゃないの?
そしていつのまにか九太は好き勝手に行き来できるんですね。びっくりだ。
人間が闇を抱いてるから危険、と尊師が言うけど前例は?
前例でも出ればそこを押し切って育てるって危機感と感動もあるものを。
子供九太はバケモノ界になんの疑問も抱かないの?
最初になんであの人たちケンカしてるの、修行するの、とか思わんの?
エスパーですか?
後半に女の子も、バケモノ界で闇を抱くと白鯨になるって誰から聞きました?
やはりエスパーですか?
親子愛が描きたいのなら九太が闇に飲まれそうになるのを
とどめるきっかけは女の子じゃなくて熊鉄であるべきじゃない?
そしてあの流れで人間界に白鯨化した子を助けに行くのは
熊鉄じゃなくってあの子の父であるべきじゃない?
というか、いっそ九太が白鯨になって熊鉄が危険をおしていく流れに
したほうがいいんじゃない?
だいたいにして決闘まで8年てずいぶん長いっすね(笑)。
神様になって剣になるって、いきなり説明しだすけど
なんだあの後出しジャンケン感。
白鯨になるのも。
実の父出てくるのも。
修行の足のステップや大学受験などをわざわざセリフで説明するより
もっと他に説明しておくべきことが多すぎて、
観ててずっと頭の中に?????が増えていくばかり。
これで感動しろと言われても無理。
つじつま合わなくてもツッコミどころ満点でも
面白くて気にならない作品はたくさんある。
でもこの作品は登場人物に魅力ないから、
矛盾に目をつむって楽しむとこまで到達してない。
もっと脚本勉強するか分業するかしてください。
良さげな雰囲気だけは予告などで見せるのうまいので。
期待して子供と見に行ったら裏切られる
細田守作品に期待して、かなり前のめりに見に行ったのですが、ちょっとがっかりしました。 キャラクターはみんな魅力的で、それぞれが生き生きとストーリーに絡んでくるのですが、肝心の熊徹と九太の結びつきが弱いうえに、彼らの強さの裏付けと戦いの背景、厳しい修業の日々などの描写が非常に弱く、一郎彦との因縁も弱く、ラストのうねりにつながらなかった。 もともと、細田作品は、世界観に肯定的な主人公が主流だったのに、今回は世界を否定するような主人公で、異質なうえに、余りにも宮崎駿の世界観を意識しすぎた演出に陥ってしまったように見えます。 これは、監督本人よりも、周りの雑音がそうさせたとしか、思えないのですが、いずれにしても、成功作品とは言えない出来栄えでしょう。 特に子供には退屈な内容でしょう。 2015.7.14
ラストが勿体無い!
劇団四季のミュージカルが良かったので、DVDを視聴したら、ラストが劇団四季の終わり方の方が良かったので残念だった。 感動していた気持ちが最後でモヤモヤに変わって終わってしまった。 それ以外は良い映画だった。 細田守監督作品の中で一番好き。
発想が面白い
2015年。原作・脚本・監督:細田守。 細田守監督は独自の世界を構築する能力に優れている。 それを展開してラストへ持って行く才能がまた凄い。 都会で孤児になった蓮9歳は親戚の世話になることを拒否して渋谷を放浪していた。 するとバケモノの熊徹に誘われて、人間界からバケモノの住む《渋天街》に紛れこんでしまう。 熊徹に弟子入りするものの、教え方を知らない熊徹。 熊徹となぜか切磋琢磨して蓮はキュウスケとして、バケモノ界に棲家を見つけて17歳に成長する。 成長とは、剣術の達人になることを意味した。 破天荒で欠点だらけの熊徹のキャラクターが秀逸でした。 師匠というよりライバルみたいな、父親というよりは先輩的な。 宗師(バケモノ界の長老)を競う大会があって、まるでドラゴンボール的! 熊徹と猪王山は、宗師の座を懸けて死力を尽くして戦うことになる。 それが熊徹の弟子のキュウタと猪王山の息子・一郎彦との代理戦争に発展する。 良く考えると破綻もあるストーリーです。 ラストで同じく人間の子であった一郎彦と死闘を繰り広げ、倒したキュウタ(=蓮)は、 あっさりと実の父親の元へ帰り勉学に励む・・・という結末も。 あまりに平凡で優等生的で、ちょっと肩透かし。 そしてラストでラスボス(クジラがラスボスって珍しいけど、)に変わる一郎彦が、 超能力を発揮して、大爆発を起こしたり、車が衝突したり、地下鉄が停止したりと・・・ やり放題なんだけれど、かなり違和感を感じた。 キュウタを育ててくれた熊徹への恩とか、バケモノ界の人脈より勉学を取るのか? 結局は「人間界と人間として生きること」を選ぶんだな! とか思ったけれど、熱中して楽しめた。 細田守監督作品は好きだと確認する映画でした。 過去鑑賞
後半は説明不足でついていけず
2015年7月11日公開。 Amazonプライムで初見でした。 サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪に続く細田守監督作品3作目です。 サマーウォーズが好みでなくがっかりしたのですが、本作もAmazonプライムで高評価とのことで渋々見ました。 明らかに入りが良作。 キャラクターの描きもよく、なにせテンポが良い。化け物の世界に上手い具合に引きづり込んでくれます。 しかし、後半に至っては私の理解力のなさもありますが、明らかに説明不足な点が多かった気がします。くじらや胸の穴に理解が追いつかない。もう少し丁寧に描いて欲しかったと思います。
不評は心にしまっときなよ
いいんじゃないのかな。 ほとんどお気に召さないで内容や展開とか、 脚本家や監督になってるおひとがいますが、 ほな自分で、万人にあまねく受け入れらるものをこの監督は作ってるつもりはないよ、それそこの不満がもたげてる人よ、あなただけに納得できるものを作って個人単館上映すれば良いですよ。他人に押し付けてはいけません。傲慢だよ。 展開が急だったり、強引だったり、??な事も散見しましたが、この作品の中でチューニングがあい、そういうことかとひとつでもテイクアウェイがあったので観て良かったですよ。
細田監督の世界観に引き込まれる
劇団四季でもミュージカル上演中のアニメーション映画。夏休みの定番といえば、アニメーション映画。 そんな理由から観てみました。 タイトルから内容は想像できなかったです! 細田監督は、ありえそうでありえない世界観を描くのが上手いですよね。 育ってきた環境が違う人間と「バケモノ」が、共に生きるとはどういうことか。共存とは何か。 そんなことも考えさせてくれます、 「キミとなら、強くなれる。」というフレーズが印象的なハラハラ、最後はじんわり感動する作品でした!!
後半はちょっとわかりづらくて消化不良。 けれど、熊徹の九太への愛に...
後半はちょっとわかりづらくて消化不良。 けれど、熊徹の九太への愛にじんわりときた。 渋谷の街がリアルに再現されていてよかったし、鯨の映像は綺麗だった。
期待は下回る
声優だれかなぁって考えるのが楽しいくらい? ストーリーは話読めるし別にって感じ。 アニメは非現実的な映像すぎてあんまりって感じ。 ストーリー 75点 配役 80点 音楽・映像 75点 全体 79点
無骨な
熊徹の心の清らかさが、一郎彦のココロのヤミに勝った… 誰しも一人では生きていけない、あらためて感じさせるところもよかった 一方、設定などは雑で、入りなどは、千と千尋 とかぶる感じも。 まあ、アニメだし、そこは深く考えないのがいいのかなあ
偶然異世界に紛れ込んでしまった少年がバケモノの弟子となる。 反発し...
偶然異世界に紛れ込んでしまった少年がバケモノの弟子となる。 反発し合う2人が徐々に信頼で結ばれていくのはよかった。 8年経過し、少年が人間界と行き来することができるようになったわけだが、最初はこの展開は退屈だと思った。 しかし、後の展開と合わせるとやはり必要だったのだな、と思い直した。 親子愛、師弟愛、男女間の愛などが盛り込まれた良作だと感じる。
亀仙人が如何に偉大な指導者かわかりました。
獣人が暮らす世界に迷い込んだ少年・蓮/九太の成長を描いたアクション&ファンタジー・アニメーション。
監督/原作/脚本は『時をかける少女』『サマーウォーズ』の、日本を代表するアニメ監督の細田守。
蓮/九太の師匠、熊徹の声を演じるのは『THE 有頂天ホテル』『渇き。』のレジェンド俳優、役所広司。
九太(幼少期)の声を演じるのは『ソラニン』『おおかみこどもの雨と雪』の、当時歴代最年少で大河ドラマの主演に抜擢された女優、宮崎あおい。
九太(青年期)の声を演じるのは、『おおかみこどもの雨と雪』『悪の教典』の染谷将太。
本作のヒロインである女子高生、楓の声を演じるのは『謝罪の王様』『海街diary』の、後に紅白の司会やルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めることになる女優、広瀬すず。
九太のライバル的存在、一郎彦(青年期)の声を演じるのは『STEINS;GATE』シリーズやアニメ『東京喰種』シリーズの宮野真守。
九太の母の声を演じるのは『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』の麻生久美子。
一郎彦(幼少期)の声を演じるのは『おおかみこどもの雨と雪』『ソロモンの偽証』シリーズの名優、黒木華。
熊徹の友人である僧侶、百秋坊の声を演じるのは『モテキ』シリーズや『海街diary』のリリー・フランキー。
熊徹の友人、多々良の声を演じるのは『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の、「TEAM NACS」のメンバー・大泉洋。
また、市役所の職員役で『花より男子』シリーズや『蛇にピアス』の小栗旬がカメオ出演している。
第39回 日本アカデミー賞において、最優秀アニメーション作品賞を受賞!
本作を観賞したことにより、遂に細田守監督の長編作品をコンプリートしました〜🎉👏
いや〜、本作も脚本が破綻している破綻している💦
最近はむしろこれがこの人の味なんだと思うようになっているので、まぁ気にはならないんですけどね。
物語は大詰め。そこで衝撃の事実が明らかになる。
😾「一郎彦の正体は人間だ!」
😱「な、なんだってー!?」
…とはならない。だって見た目完全に人間じゃない。
登場して1秒で分かったっつーの。
熊徹と敵対する猪王山の息子は人間で、そのことに本人が気づいていない=闇に取り込まれた一郎彦が九太と敵対する。
このくらいのこと、小学生でも気付くわけですよ。
もう少し物語に驚きや意外性が欲しい。
一郎彦に関しては、常に仮面を被っているとか、猪王山が幻術をかけていて周囲の人間には獣の顔に見えているとか、いくらでもやりようはあった筈。
こういうことを怠るのはただの怠慢でしょう。
そもそも、一郎彦の掘り下げが全く為されていないので、彼がラスボスです、と言われても全く納得出来ない。
あれでしょこれ?心の闇がどうこう言い出すイケメンがライバルで、しかも声が宮野真守って、つまり『キングダムハーツ』をやりたかったんでしょ?心の剣なんてまんまキーブレードだし。
残念ながら、九太と一郎彦の関係性が全く描けていない為、いきなり「おれがあいつであいつがおれで」とか言い始められても、ただの『KH』ごっこにしかなっていません。
掘り下げがされていないといえば、ヒロインの楓ちゃんもダメダメ🙅♂️
物語が1時間過ぎたあたりで登場し、20分程で九太とのイチャラブイベントをこなし終わってしまう。
いや、映画のヒロインって観客もその子のことを好きになってはじめて成立するものでしょう。
こんな薄っぺらいヒロインじゃ、同人誌も発売されんわ!
多分監督も彼女のことを好きじゃないんだろう。とりあえず恋愛イベントを発生させる為だけの、記号的キャラクターとして割り切っているのがこちら側にも伝わってきました。
たった20分ほどの登場でいきなり彼女ヅラされても、私納得出来ないわよっ!!😤
いや、本当に序盤は結構良いんです。
物語が薄っぺらいことは薄っぺらいけど、熊徹が『ONE PIECE』感の溢れる愛すべきダメ親父で、彼と九太、そしてその取り巻き達とのキャッキャッウフフ(๑・̑◡・̑๑)を観ているだけで結構満足出来た。
九太を育てることで熊徹も成長し、物語の終盤で遂にライバルである🐗と対決。
ダウンする熊徹に九太の応援が届き、最後の力を振り絞るという『紅の豚』的タイマンで決着〜!!!!
…これだけで、普通に良作になったんと違う?
しかし、ちょうど1時間を過ぎたあたりで、細田守監督の「俺ってこんなムツカシイ映画も作れるんやで〜😏」精神が溢れ出してしまう。
…いや、あなたにはそんなムツカシイ映画は作れませんから💦
ちゃんとした脚本家を雇ってからそういうことはして下さいよ〜😣
ここから映画は怒涛の詰め込みをみせる。
ヒロインとの出会いから勉強への目覚め、大学進学という目標の発見、実の父親との邂逅、一郎彦との対立、己の闇への恐れ、一郎彦のハートレス化、熊徹が付喪神になる、心の剣で闇鯨を撃破。
…これを1時間でこなそうなんて、出来るわけないだろ!?
心の闇を心の穴で吸収する?
神へ昇格する権利は他人に譲渡出来る?
人間界とバケモノ界は繋がっており、人間界への被害はバケモノ界にも影響がある?
んー、なんか知らん設定がドバドバ出て来たけど、何話か見逃したのかしら?
詰め込み過ぎているせいで、ドラマがダイジェスト化してしまっていてまるで飲み込めない。
熊徹が剣になる展開なんて、もっと涙を誘ってもよさそうなものなんだけど。
結局のところ、あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたい精神が悪い方に働いてしまい、一つ一つの要素が薄っぺらくなってしまったのが問題だと思う。
親子の絆に焦点を絞るのであれば、前半1時間の感じのままラストまで突っ走れば良かったのだろうし、九太の葛藤やら心の闇やらを描きたいのであれば、前半の展開を丸々カットして、後半1時間の展開を膨らませれば良かったのだろう。
いっそのこと楓を主人公に据え、渋天街に迷いこんだ彼女が九太や一郎彦と出会い、微妙な三角関係を形成しながらも九太の進むべき道を指し示していく、という物語にしてしまえば結構面白い映画になったような気がする。
超豪華なアニメーター(田中敦子さん、大塚伸治さん、高坂希太郎さん、賀川愛さんといったジブリ組から井上俊之さんや小池健さんまで!)が揃っているので、アニメーションのクオリティは超一級。
アクションシーンも多いので、普通に楽しい映画ではあるのだが、それだけにお話の破綻具合が勿体無いなぁ…。
本作を観賞して一番に感じたこと。
武術だけでなくお勉強の重要性まで教えてくれた亀仙人のじっちゃんは最高の師匠や〜🐢
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最高 友情モノに弱い自分にはドンピシャ 何度観てもいい 何度観ても...
最高 友情モノに弱い自分にはドンピシャ 何度観てもいい 何度観ても泣ける 熊鉄が熊鉄で良かった 猿と豚にお礼を言うシーンがすごくジーンとくる その後2人で九太を褒める所も心温まる 九太と熊鉄、不器用な2人はぶつかってばかりいたけど心は絆で繋がっていた 少しの間だったけど種族や血を越えた親子の絆があった 子は親を見て育つ だからどれだけぶっきらぼうでも親となる存在は必要 だけど育つのは子だけではない 親も子に育てられる、学ばさられる
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