「怖くないことの怖さが現実社会にはあるのよ」皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇 cani tsuyoさんの映画レビュー(感想・評価)
怖くないことの怖さが現実社会にはあるのよ
死を招く麻薬カルテルのサグライフがエンタメになっていて、そのエンタメが人々の生活に根ざしているという構造と腐敗しきったメキシコ社会の現実が恐ろしいのだが、全然暗さがない。
てか、それはそれで怖いよ〜
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死を招く麻薬カルテルのサグライフがエンタメになっていて、そのエンタメが人々の生活に根ざしているという構造と腐敗しきったメキシコ社会の現実が恐ろしいのだが、全然暗さがない。
てか、それはそれで怖いよ〜