劇場公開日 2016年9月17日

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怒りのレビュー・感想・評価

全550件中、241~260件目を表示

4.0役者陣の演技に感服

2016年10月31日
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鑑賞方法:映画館

誰が指名手配犯なんだろう?っていう疑問が常に頭につきまとう中、この豪華なキャストに魅せられる圧巻の演技に翻弄されまくりでした。

そして全てが分かったときに怒りのタイトルについて考えさせられます。
見終わった後に色んな人と意見を交わしたい映画でした。

長い上映時間もあっという間でした(^^)

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KURAHA

5.0こういうの、またお願いします

2016年10月31日
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2回目です。
妻夫木君、良い映画、監督に巡り合って良かったね。もう、しょーもないクソ映画には出ないでね。しがみついてでも、次回の監督作に出てね。
松山君、イケメンでもないのに、なぜ、そんなにカッコイイの。良いね、イイね、ほんとに素晴らしいね。次作で太ったそうだから、またちゃんと痩せて帰ってきてね。
すずちゃん、もう良いわ。頑張ったって声もあるけど、認めない。可愛いだけじゃダメなんだね。あれだけやっても、全然感じないわ。

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kaisei

3.5豪華俳優陣

2016年10月31日
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鑑賞方法:映画館

指名手配犯の犯人は出演者の中にはいないのでは…と思っていたので、本当の犯人がわかった時はなるほどって思った。広瀬すずちゃんの演技力の凄さを感じ、妻夫木の色気がはんぱなかった。豪華俳優陣が出演している中、わたしのなかの1番演技が素晴らしいと思ったのはすずちゃんのボーイフレンド役の沖縄出身の佐久本くんでした。奥深く闇が深い映画。

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kyoko

4.0スッキリする映画ではない。

2016年10月31日
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序盤のゲイ描写は真実味よりも怠惰的に描いていて嫌い。まあ、この辺は人それぞれ。
報われる映画ではない。
けれど心には刺さる。

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ミツモ

4.0心臓が痛い

2016年10月30日
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鑑賞方法:映画館

役者三人が似ていると思った事がなかったのに、似ているような気がしてくる。ただ誰が犯人なんだろう?という安いミステリーやサスペンスものではない、脇を固める役者陣の演技力が本当に素晴らしい。迫力が凄まじく、終始心臓が痛かった…。
広瀬すずちゃんの今後に期待。

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える

4.5迫力。見応えはあった。 「怒り」の意味が、それぞれに違っていた。犯...

2016年10月30日
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鑑賞方法:映画館

迫力。見応えはあった。
「怒り」の意味が、それぞれに違っていた。犯人は一見ただの狂人だか、その背景には社会に渦巻く不満、怒りがある。
一番ショッキングなシーンは、米国軍人によるレイプシーン。

涙を流すにまでは至らなかったけど、色々と心に残ったのは間違いない。
※後日加筆修正します。

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village

4.5面白い!

2016年10月29日
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鑑賞方法:映画館

おもしろかったから、また見たい。
キャストよき

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Arnstrong

4.5役者が

2016年10月28日
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絶品ですが、読める感じは少しあるかもしれません。

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ボタもち

3.0まーよかったけど!

2016年10月27日
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うーん、むつかしくて
理解ができなかった。。

言いたいことが、なんかこう、
うまく伝わって来なかった。

疑ってたよ、ゴメン!みたいな
感傷を表現したかったなー

でもね、お話しの作りはよかった。
凄く引き込まれた。

あとねー個人的に、女性が
乱暴されるシーンがスッゴい嫌い。
ほんとやめてほしい。
誰もいい気がしない。

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プチトマト

4.0「怒り」の根底にあるもの

2016年10月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

宮崎あおいが演じる女の子の不安定さと、沖縄編の男の子(無名の俳優?)にググッと引き込まれて、最後にはどうにも消化できない「怒り」の残骸を植え付けられた。
結局どんなに言葉で説明したって、その人が感じた本物の怒りは誰にも分かってもらえない。分かるわけがない。
犯人の動機もそうだ。あのとき犯人が感じた怒りは本物だったのだろうけど、それをどんなに言葉で説明されようが、犯人と同じ境遇で生きてこなかった赤の他人が彼の怒りに触れることはできない。
信用することの危うさや難しさ、信用されることのもどかしさや憤り、どの感情ひとつ取っても美しいだけではないリアリティがあったように感じました。
見応えがあって色んな登場人物のシーンごとの心理状態の解説本とか出して欲しいくらいだけど、映画に関してはもう一度見る勇気はないかな。

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無糖

4.5演技力で底上げされた映画。

2016年10月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

鑑賞後、久しぶりにずっしりとした重さを感じた映画でした。「役者の演技の重み=作品の重み」になっているような、このキャストでしか出せなかった重みを感じます。

原作も読まず、映画館で観ると、それぞれの立場での緊張感・緊迫感を味わえると思います。

役者さんたちの演技力でグンと底上げされた素晴らしい映画でした。

あと、、宮崎あおいが光を纏うと圧倒的な透明感を放つ。すごい女優さんだと思いました。

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Megumi

3.0まぁまぁ

2016年10月24日
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鑑賞方法:映画館

この監督の作品をみるのは2作目。
次回作も見たいなとは思ったけど皆が絶賛する程ではなかった。
だけど嘘っぽさがない演出、それぞれに感情移入が出来る俳優たちの芝居に、二時間以上もあるのに一秒も退屈しなかっただけで「ありがとう」と言いたい。

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自由の座

4.5人を信じる難しさを知る映画

2016年10月23日
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なんてことない。
3つの場所で
3人の男がいて
3回の出会いがあった
3人はただ、素性がよくわからず
なんとなく、昔起きた一家殺人犯に似ている
それだけの映画なんだけど
これだけいろんな事を感じられるんだと
心から信じた人を、たった一瞬疑ってしまった
それだけで、一生彼は貴方を信じないかも
や、そんなこと気になんてしてないかも
映画の終わりにはただただ誰も犯人じゃありませんようにと祈っている
不思議な気持ちになる映画でした
最後は涙が止まりませんでした

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いなり

5.0人って………

2016年10月23日
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鑑賞方法:映画館

胸が、つまります。
ほぼ坂本龍一のせいだ。

森山さんいいキャラしてる!
高畑さんに泣かされるとは……。
広瀬すず、ありですね。
のび太(30)はどこにもいません。
三人とも疑ってしまった。
だって殺人犯の顔が、ねぇ。

人っていとも簡単に心が動くのね。

あと少しですが、見に行きたいなら是非。

これ前編後編にしてもよかったんじゃないかと。64を一個にまとめたらこんな感じになるのかな。

あと、千葉にある車は確認できた限り、
あ の 会 社 で す 。

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ワッフルつね

3.5人を殺さないとダメなんですかね

2016年10月23日
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ストーリーが嫌い ただ人を殺せば良いのか?

広瀬すず、今後期待

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オットー

4.0深い

2016年10月22日
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これは見るべきだな〜〜
本当に深かった
強いメッセージが込められた映画でした

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ぽん

4.0長さは感じない

2016年10月21日
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2時間超えの長さですが、それを感じさせない内容。ずっと、集中しで観れました。

どの俳優さんも、熱演で見応え十分。

でも、見るのに体力のいる映画。

見終わって疲れました…

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みかぽん

2.5御免なさい,一寸皆無な所ばっかり残っちゃった

2016年10月21日
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鑑賞方法:映画館

もう上映が終わっちゃうと,慌てて鑑賞〜名を馳せている役者陣を揃えた作品なんだぁ〜と思いつつ、頭悪いようで…色んな場所で,曰く付きの人間が色々とやらかしたようだが…頭可笑しく見せたいのか?人殺しだぞ!という怖さ?を見せ付けて、ビビらせて,深くて,恐くて濃〜い作品なんだぞ❗️と言いたいのかなぁ〜と,思っちゃったという感想でした,チャン,チャン・・・・

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サクちゃん

4.0怒りをどこにぶつけていいか分からず苦しくなる映画

2016年10月19日
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泣ける

悲しい

これは間違いなく日本映画の歴史に残る作品だ。

まず(読んだことないのだが)原作の小説が巧み。最後まで真実が分からず読む/観る人に受け止め方、感じ方を委ね深みのある物語になっている。
そしてそれを錚々たる実力派俳優たちにより重厚でホンモノの映像作品に仕上げられている。松山ケンイチ、綾野剛、森山未來なんてこのためにいたのではないかと思うぐらい、事件の重要なキーとなる顔の系統が似ている役者を見事にキャスティングしたものだ。それらを微妙に見え隠れさせ三者の画を掛け合わせうまく映像化している。

もうそれぞれの登場人物の内面や心情変化がにじみ出る役者ばかりで、いろんな想いに引っ張られ胸を締め付けながら感情移入していく。渡辺謙と妻夫木聡の泣くシーンなんて素晴らしすぎるよね。

人は皆、相手を守りたい愛情と自分を守りたいエゴを持ち合わせ、互いに牽制しあい生きている。信じることがすべてではないし、疑うことが間違いじゃないことだってある。そういうぶつかり合いやすれ違いが人生というものなのだろうか。

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もの語りたがり屋

4.0人間性のミステリー

2016年10月19日
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鑑賞方法:映画館

ただ犯人探しのミステリーではなく人間の不可解な深いところを探る映画でした。豪華な俳優を一斉に見られたのもよかった。脚本と音楽がとても魅力でした。

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drtaing