劇場公開日 2016年9月17日

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怒りのレビュー・感想・評価

全563件中、181~200件目を表示

2.0終わり悪ければすべて悪い

2017年6月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

ミスリード多すぎ
結局繋がってないし

演技は凄いものだったけど、ストーリーはイマイチ過ぎてもう一回観ようという気にならない。

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ぽち

3.0

2017年6月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

守りたい人、守らなきゃいけない人、信じなければいけない人。

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上みちる

3.0期待していただけに

2017年6月6日
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役者たちはとても素晴らしく、泣きのシーンなんて凄まじかった。

しかし内容はお決まりな感じがして重い話のはずなのに坦々と進む感じ。

もっと深いものが観たかった。

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花

4.0引き込まれた

2017年6月5日
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悲しい

興奮

2時間越えではありながら、犯人と疑わせる3人の男を取り巻くストーリーに引き込まれてあっという間だった。
タイトルである怒りという感情以外にも、人を信じることや頼ることの難しさや、人のうわべだけではわからない本心や、薄っぺらい人間関係の中でやり過ごす虚無でありがちな日常が描かれていて、この映画は殺人事件の犯人を特定していくということよりもその人間模様が面白かった。
豪華な俳優陣でみんな素晴らしかったが、誰だかわからないタツヤ役の少年が特に良かった。

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emi

4.0犯人が誰なのか

2017年6月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

犯人が誰なのかわからず、かなり後半までドキドキしました。最後の辺りでだんだん犯人のヒントが出始め、謎がとけていくところは目が離せず終わるのが惜しいとさえ思ってしまいました。泣ける場面もあり、ストーリーも素晴らしく、キャストも豪華で、見て損はないと思います。

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モロッコガール

5.0最高でした。

2017年6月3日
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今まで見た映画の中から一番

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しばしば

4.5それでも、あなたを信じたい――

2017年5月31日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

難しい

悲しい

信じることの難しさ。

思わず目を背けたくなるシーンもあるが、3回4回と何度も見ていくうちに感情移入が変わっていったりして色々考えさせられる。

大人になってから観たらまた見方や考え方が変わったりするのかなぁ…

この映画に出会えて良かった。

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suzume

4.5素晴らしかった!

2017年5月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

最高でした。吉田修一はやっぱり面白いし、イ・サンイル監督の演出も素晴らしいし、俳優さん全て凄まじかった。

小説読んでないけど、言いたい事伝えたい事全て完璧に映像化出来てるんじゃないかと思う。

俳優としては、特に宮崎あおいさんと森山未來さんが印象に残った。
宮崎あおいさんの頭の弱い感じと一途さ、森山未來さんの一見、達観した感じの良きお兄さんからのキレやすいキャラクターは作り物ではなく、こういう奴周りにいるわと身近に感じる事が出来た。

犯人が分かりそうで分からないカメラワークや演出も見事だったし、ラストの3つの舞台の畳み掛けもドキドキした。
海の青さも印象的だった。

相手に対しての怒りというより、何で信じれなかったのだろう、何で分かってあげられなかったのだろう、という内なる怒りは美しく力強くもあった。

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奥嶋ひろまさ

3.0愛してるからこそ

2017年5月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

家族や恋人、近くに感じる関係もちょっとの疑いから信頼は簡単に崩れる。
愛しているからこそ触れられない部分は誰にでもあるはず。

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海風

3.5難しい

2017年5月11日
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他人だから底抜けに信用ができない。
でも子どものころって他人とか関係なく信用してたなぁ。
いつからそういうことが出来なくなったんだろう。
いつから懐疑的になったんだろう。
大人になったからなのかな。大人ってなんだろう。
不思議だねぇ。子どもの私に出来て、大人の私に出来ない。

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namakemono

3.0どこにもぶつけようの無いどす黒い塊が 何かのきっかけで爆発する瞬間...

2017年5月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

どこにもぶつけようの無いどす黒い塊が
何かのきっかけで爆発する瞬間が誰にもある。
怒りは夏が似合う。

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sakahiro

3.5信じなかったら失ってしまうし、 信じたら裏切られてしまう 三者三様...

2017年5月5日
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信じなかったら失ってしまうし、
信じたら裏切られてしまう

三者三様だから、何が正しいかなんてわからない

私は落ち込むの覚悟して観たので割と大丈夫でしたが、綾野剛と妻夫木聡のラブシーン見たさで観るときっとしばらく立ち直れないかと思う映画でした

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しょぎ

1.5山月記

2017年5月5日
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鑑賞方法:映画館

感動的な場面で感動的な音楽を大音量で鳴らすと言うベタな音響演出に乗せられてしまう。
ただ、宮崎あおいは設定上仕方ないが、大半の役者の幼児の様な喜怒哀楽を長回しで映す事により、感情をそれ程表に出さない慎ましさを美徳とする日本人の気配を感じられなかった。
こういう演技は、テレビドラマやCMに留めて頂きたい。
また全体を通して説明が過剰であり、特に傷害罪で捕らえられた男の供述が具体的過ぎる事に違和感を覚えた。

作中、他者の善意が見下しと感じられるとの証言があるが、彼の衝動は好意や善意に対する免疫不全からのアレルギー反応であると感じた。
衝動的に壁に悪態を書き殴ってしまう己に対しての怒りの文字に、虎にならざるを得なかった李徴の姿を見た。
結果からして、彼は内なる衝動から解放されたのだが、怒りの文字から全てを悟った泉は辰哉に何と報告すれば良いものか。
信じる事は理解から遠い所にある。
だが信じなければ愛は得られない。

沖縄の偏向新聞や国籍不明の市民団体による抗議デモ、利権に雁字搦めの自治体というフィルターを通すと、彼等の行動に疑問符が付くのも仕方がない。
だが実害を被っている市民の小さな声や怒りを蔑ろにする事は、第二第三の山神の誕生を祝福する事に等しい。

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たろっぺ

5.0圧倒

2017年5月5日
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鑑賞方法:映画館

文句なしに満点。
あんなに泣いたのも、複雑な気持ちになったのも、この映画だけです。
また見たら最初から泣いてしまう自信がある。

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清孝

2.0み、短い

2017年5月3日
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単純

とっても大切な沢山の物事が、映画の中のとても短い時間で処理されて行く事に違和感。
沖縄の基地問題とか同性愛とか風俗嬢のムスメと父とか大切な事を、こんな簡単に描いていいの????腑に落ちません。

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JM

4.0惹きつけられた

2017年5月1日
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2時間を超える長編
3つの物語が描かれる。3つがクロスするのかと肩に力が入りながら見入っていた。

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へまち

1.5

2017年5月1日
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森山君の孤独や闇は描かれていない。何の変哲も無い住宅地の不気味さは描かれていない。ちゃんと死体を浴槽に入れたりしてるのに。なぜ釜ヶ崎から南を目指したのか、南に何があったのか、少なくとも米兵うんぬんとかじゃ納得いかあがきかない。釜の同僚の取り調べは良いんだけど、動機はよく分からない。そもそも、現場の怒の文字が萎えるし、そこまで米兵も鬼畜じゃないし、高江ヘリパッドの話もよく分かんない登場の仕方。愚行録もそうだったんだけど、この取って付けたようなステレオタイプな個々人のネガって何なのかしら。行定勲のセカチュウみたい。そもそも広瀬すずは何歳の設定だったのかしら。唯一沖縄の少年がその浅黒い顔貌で立ち向かってた。

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ssspkk

3.5各ストーリーが絡まなかったからこそ

2017年4月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

良かった所
3つあるストーリー。
渡辺謙編、妻夫木編、広瀬すず編。
ストーリーはあくまで「殺人事件逃亡犯は誰か?」の題目のみで絶対交わらなく終わる。

3つのストーリー軸が同時期でも、同日&時間にしなかった(多少時間軸をずらした)観せ方だったのは感心するものがある。
(アメリカTVドラマ『24』の様な多人数の時間軸を合わせる飽きた設定を回避。)

希望がある各ラストも良かった。
この希望あるものにした監督に感謝。
(へそ曲がりな監督なら、各ラストは作らないだろうから)

残念な設定点をいくつか
・難しそうな日本映画は何故バイセクシャルを持ち込むのか?(妻夫木編にはその設定いらんだろ?)

・闇を持つ娘の母はいつも死んでおり、仏壇にいるのだろうか?。男手一つで娘を養ってる設定に飽きた。

上記2点を普通にしてくれていれば星4でした。

アカデミー賞で名前があがる役者が常連ばかりだったので、中堅役者も使って欲しかった。
妻夫木聡が日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞だったのかは謎。

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巫女雷男

4.0演技がすごい

2017年4月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

原作を読んでどのように映像化されるのか期待していたが、あちこちの描写が無くなり展開が早く感じられた。これほどの原作のものは前後編で観たいくらい。日本を代表する俳優陣の演技が素晴らしかった。新人の佐久本宝も存在感があった。妻夫木聡と綾野剛も良かった。それぞれが今まで見たことのない演技、それだけでも見る価値あり。

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はるもえあおい
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