「ロケに使われた図書館が立派なのが印象適当に」図書館戦争 THE LAST MISSION エンドルフィンさんの映画レビュー(感想・評価)
ロケに使われた図書館が立派なのが印象適当に
映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』を見てきました。皆さんの評価は大変高いようですが、それほどでもないというのが正直な感想です。
確かに岡田准一と榮倉奈々の掛け合いなど面白い点はいくつかありますし、その主張している点もいい。ただ、これは原作の設定なのでしょうが、良化隊と図書隊との戦闘で結局死人が出ていないと思われる点など、どだい無理な設定だと思いますよ。
舞台となった水戸の図書館(ロケに使われたのは宮城県図書館のようですが)、随分と立派なのが印象的でした。
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