名探偵コナン　業火の向日葵のレビュー・感想・評価

今年のはアートミステリーだし、櫻井脚本だから、「絶海の探偵」的なしっとり系の本格ミステリーかなと予想していたものの、実際は超がつくほどのアクション！謎解きもしっかり作られていて、のめり込みました！
そして、来年の予告「キール、バーボン……まさかな……」に来年も見に行きたくなりました。20周年の来年に期待しています！

犯人の動機や推理の面では、やや雑な作り方をしているなと感じました。まあ、近年のコナン映画はそういう傾向になってきており、小さな子供にも楽しめるアクション映画としてはよかったと思います。キッドはこれまで映画に5作品登場しましたが、今回が一番登場場面もコナンとの絡みも多く、好きな人には最高だったと思います。アクションでは一角獣の馬鹿力はもはやネタと化しました。キッドのハンググライダーの上昇の異常さなど他にも目立つところがあり、ミステリーとしての穴を無理やり埋めている感じが拭えませんでした。映画ならではのクオリティでしょうが、もう少しリアリティーを追求してもいいのではと。これまで厳しいことを書きましたが、来年は20周年。兄貴が有能だということを見せてくれるはず。期待して待ちたいと思います。そして映画でアクションに傾いた分、原作では頭を悩ませ、キャラの良さを引き出し、組織編を進ませて、ドキドキの展開を待ってます。

最高に面白かったです！！
キッドは味方なの？敵なの？とハラハラドキドキしながら観ました。
最初から最後まで目が離せない！
感動する場面がいくつかあり、涙しました。ゴッホのひまわりのことがわかり、楽しいだけではなく勉強にもなりました。今回は何と言ってもキッドとコナンが協力する場面が見どころだと思います！！最後にかけてのところなんか…もう叫びたかったです！ 博士のダジャレクイズも相変わらずで笑いましたw 次回作も楽しみですー！

コナンとキッドの共闘が見れて面白かったです。
アクション主体なので謎解き好きには物足りないと思います。
そして今回もほのかにラブが描かれています。これはＣＰ好きにはたまらないですね。

ただし一点だけとても残念な点があります。
ラストのコナンの生還のシーンが沈黙とほぼ同じです。
これは非常に残念。
あとはゴッホのひまわりの内容がいまいち分かりづらいですね。
最終的に分からなくてもあまり問題はないのですがね。

来年は組織物なのでしょうか？映画で組織物って天国と漆黒くらいなので来年こそはと期待します！

今回は、いつもの映画と違ってアートミステリーである以外にスピード感があって、最初から最後まで目が離せませんでした。
危ない時にキッドとコナンが協力している様子がお互いに信頼しあっていることがよくわかりとても印象的でした。
またコナンが蘭ちゃんのことを身を挺して守ろうとしたところがとてもドキドキ、ハラハラしながら見ました。
キッドが今回なぜ向日葵の絵を狙ったのかの理由についてわかると、キッドの優しいところが改めてよくわかりました。
哀ちゃんがコナンのことを心配する様子がとても切なかったです。

是非、劇場で『名探偵コナン 業火の向日葵』を見てください❗️
よろしくお願いします❗️

That awesome!!!!!!
コナンの映画でキッドはハズレないですね！
CMでの its show time がなかったけど、とってもかっこいいです！
これからもコナンの最高のライバルでいて欲しいです！

次回作は20作目にして、ジンの声が出ていたのでとっても楽しみです！絶対面白いですね☆☆☆☆☆

これぞ、キッド、もとい、黒羽快斗ですね！！
まじっく快斗1、2本見て予習してたらより楽しめます！

ミステリー要素とゆより、

黒羽快斗の人のよさにやられる素敵な物語でした。

ツィッターでも絶賛の嵐やね！！(^^ゞ

毎年見てますが、相変わらずの安定感です！
回想シーン以外で死人は出ていませんのでいつものコナンと少しちがうかんじでしたけど、ストーリーとしては面白いです。ただ、犯人の動機は少々強引なところと榮倉奈々の声がすごく浮いてます(^_^;)コナンファンですと、すぐ犯人は榮倉奈々さんが演じてる役と気づくかもしれません。
全体としてはやっぱりいい作品と思いますので、星3.5にしました。

怪盗キッドが大好きなので、観てきました。2つ目の絵画を返すときに出てくる最後の晩餐の絵が、後々の話に関わってくるところなど、伏線がしっかりしていて楽しかったです。おばあさんのストーリーが素敵だったり、アクションもドキドキして楽しかったです。
ただ、コナンの映画というより怪盗キッドの映画でした。内容も背景が少し複雑になっていて、小学生とかには難しかったのでは。犯人の動機も薄くなってしまっていたので、いつものミステリー要素は少なく感じました。
人によって感想がわかれる映画かなと思いました。

コナンとマジックカイトが好きな子供達に付き合い見てきました。
人気映画なので、ほぼ満席状態で、チビッコがかなり大多数を占めていました。

始まってみると、
主要キャラクターの中にとても下手な方がいて(声優さんではなく、タレントさんでした)まずガッカリ。
また話自体も子供には難しく、かつダラダラしていました。
面白い時って、子供達が笑ったり思わず声を上げますよね。
でも、今回は最初から最後までシーンとしていました。
大人の私だって退屈したのに、周りのチビちゃんやうちの子よく我慢したと褒めてあげたいです。
良かった点は、マジックカイトが沢山出てきたところでしょうか。下の子は嬉しかったみたいです。

あとは、犯人の動機が本当にどうでもいい理由で、全く理解できませんでした。

歴代でも指折りのつまらなさだったのではないかな…

ネットで席を確保したので、定価だったのですが、正直言ってその価値は無かったと思っています。

子供達への家族サービスと割り切らなかったらキツイです。

相変わらずコナンの映画は期待してた通りの
良作になってる！
ただラストが沈黙の15分ぽかったのがちょっと
残念

名探偵コナンの映画シリーズはほぼ全部観てます(^^)

前作と同様、コナンワールド全開で、安定した面白さでした(^^)

しかし、個人的には今回のテーマが絵画なので、ストーリーがちょっとだけ複雑だった気がします。

でも、久々に怪盗キッドがスクリーンに登場でめちゃくちゃかっこよかったてすね～(^^)

(工藤新一と怪盗キッドの顔が似てるので、顔の区別がつかない(笑))

あと、今回は実際に殺人が起こるわけでもなく、ただ犯人(＝榮倉奈々)がひまわりの絵を燃やしたかっただけなのでそんなに派手な事件ではありません。
だけど、それを怪盗キッドが邪魔をするっていう物語でした。→説明下手ですいませんw

総合的にまとめると、絵のことはイマイチよくわからなかったのですが、面白かったです。

犯人が榮倉奈々だったのは少しだけ予想外でしたw

なぜキッドがこんなことをするのか？っという謎で最初からずっとスクリーンに釘付け。
そしてキッドのかっこよさが終始際立つ作品でした。
脚本も演出もよく、最近のコナン映画では一番の作品だったのですが、、、
前作同様のゲスト声優が犯人のパターンと最後が沈黙の15分と同じだったところが少し残念。
俳優さんを声優に使って欲しくはないと個人的には思いました。

試写会に行って来ました。
コナンとキッドかっこよかった！今年も面白かったです。でも、ちょっと気になったところを書きます。
脚本は「絶海の探偵」と同じ人でしたが「絶海の探偵」と比べてストーリーが多少分かりやすくなり、アクションシーンも多くなっていました。(キッドが出てくるので当たり前か)
少ししつこいなぁと思ったシーンがいくつかありました。最後のシーン(絶海や沈黙にもあったような)も、またかよ！とツッコミたくなりました。
一番、自分的に気になったのが犯人の動機です。こんな大事やっておいて理由そんなんかよ！と思いました。
来年はついに劇場版第20弾！期待しています！！

小学館主催の試写会は共済ホールにて。

・子供が多い
・子供が多い
・上映中ちょっとさわさわしてるのが気になる
・画面が小さかった
・アクションシーンわっちゃわちゃしてたけど、おおおおおぉ…
・キッドはやっぱりキッド
・コナンはやっぱりコナン
・＝かっこいいヒーロー
・新コナの2ショットより美味しいものはなかった
・キッドとコナンまじ協力して組織に立ち向かえよ
・そういう背徳素敵だよ
・登場人物に自分と同じ名前が居てコナンに名前を呼ばれていらぬドキドキ
・沈黙を思い出すラスト
・キッドの最後のセリフの言い方好きだった勝平ありがとう
・公開日にも見られる幸せに浸っているなう