名探偵コナン 業火の向日葵のレビュー・感想・評価
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キッドはカッコいいけど、、、
今作はキッド&寺井の物語でしたね。
芦屋のひまわりでいろいろ繋がっていて、ひまわり関連の謎解きは良かったですね。
あと、予想通りチャーリーは怪しそうに見せかけてのツンデレでした笑
ただ、殺人もなく、そこまで謎解きがあったわけでもなく、消化不良な感じに仕上がってしまったのが残念です。
それでも十分楽しめたんですけど、一番納得がいかないのは犯人の動機。
あまりにも身勝手すぎるでしょと思ってしまいました。
1作目の森谷帝二以上に自分勝手な犯人でしたね笑
犯人の思い込みであんな事件を起こすとは…
そんなこんなで評価はこんなもんかと…
むちゃくちゃ
初レビューです。
<良かった部分>
・伏線を張る場面と、事件が進展する場面のメリハ リがよくできていて、テンポが良かった。
・キッドが、カッコ良すぎた(≧∇≦)
<悪かった部分>
・犯人の動機がゆるすぎw
・7人のサムライの影が薄すぎるw
・なぜ、序盤から蘭を泣かせた?
などなど…
<感想>
テンポは良かったのに、事件が進展したり、アクションがあるシーンで変な部分があって、少しがっかりした。
例えば、序盤の飛行機が墜落しそうになるシーン。
コナンが走るが、コナンが走ったって意味ないだろ、と思う。また、あの場面で蘭を泣かせるのも、観客は感情移入しにくいし、いろいろと変。
クライマックスのシーンは、沈黙の15分と同じような雰囲気だったが、もう、「コナンは不死身です」みたいな展開はやめてほしい。
また、毎度のことながら、ゲスト声優は残念だった。今年は榮倉奈々さんだったが、はっきり言って下手。クライマックスのコナンに追い詰められるシーンは、頑張っていた気もするがやはり(°_°)
トリックも、微妙な気がした。火つけただけじゃん。
結論•いいところは全て、怪盗キッドが盗んでいきました。
テンポのよさに星3つ
でも変だったから-0.5
アクションは毎回ながらすごいです。
ただ一部のシーンで上下反転しすぎて何が何やらわからない……てことになっていたのでちょっとやりすぎかな?
ストーリー自体は普通。でもやっぱり詰め込みすぎかな?
映画だから仕方ないんだけど……
だけど許せないのがラストの脱出シーン。
似たネタを以前の映画で出していたので、今回は使って欲しくなかった。
全体的に見てあまりディスるのは好きじゃないけど駄作かな?
次回予告だけにテンションが上がった感じです(T ^ T)
コナン?キッド?
映画としては面白かったです!
でも名探偵コナンの映画としては、やっぱりちゃんと推理とか謎解きを、もっとしっかりしてほしい。
キッド様大好きで、キッド様ファンとしてはいっぱい出てきて嬉しかったけど…、コナンに活躍してほしい!!!
あれじゃ、知ってたとはいえキッド様の方が色々うわ手過ぎるような感じで、ヤキモキしてしまいました…
あとは、やはり新一と蘭の恋愛要素を映画で観れるのを楽しみにしてるので、そこをもっと大事にしてほしいと思いました。
でも脚本も面白くて主題歌も大好きです。
私は最高に好きなコナン映画でしたよ!
キッドファンという事もあるから?か、コナンの世界観がとても生かされてて最高に好きな映画になりました!今回の映画は全体的に明るい感じがして良かった。
現実からかけ離れた感と、少しのリアリティーの絶妙なバランスが私はちょうど良かった。
これぞコナンの世界観だ!
この脚本家さんのコナン、好きだな〜!
キッドファンですがマジック快斗のキッドよりコナンのキッドのがキザ感が増して好きなのでたまりません♡
必死にひまわりを守る二人のシーンが好き♡
絵面だけでも新一、蘭、コナンが一緒にいるシーンが見れたのが嬉しかった〜♡
今回の蘭ちゃんは好きだな。
ただ、ゲスト声優さんは…もうやめてほしい(笑)
重要なポジションなのに……
あ、あと、ジイちゃん結構年齢いってるのねっ(笑)
個人的感想
正直、名探偵コナンという作品の終わりを見た気がしました
第一印象は、これコナンじゃなくルパンじゃね?
捕物がメインの今作は、一応人が死んでますがほとんど記憶に残らないぐらいに申し訳程度
ほぼキッドとの盗むか盗まれるかの攻防です
ど派手なアクションシーンは確かに見ごたえがありますが、しかしそれを『名探偵コナン』でやる必要があるのか?と疑問に思ってしまいました
推理モノ、ミステリーが主軸の作品にも関わらず、肝心要の謎要素が薄い
2回視聴しましたが、そのどちらも後から振り返ってみると記憶に残っているのはアクションシーンのみ
謎解き?あぁ…といった感じです
正直言って、キッドを出せば客が入る、という安直さを感じてしまいかなり鼻につくところがありました
私自身まじっく快斗のファンですが、好きだからこそ名探偵コナンとの住み分けはきちんとして欲しかった
この作品は名探偵コナンであり、まじっく快斗ではありません
難破船の時も思いましたが、あの時はまだコナンがきちんと主人公をしていた
しかし今回の主人公はどう見てもキッドです
最初から犯人をわかっていたキッド
なかなか犯人を見つけ出せず、動機もわからなかったコナン
派手なアクションはキッドが担当して、蘭を炎から守りお姫様だっこで運んだのもキッド
怪盗キッドが大好きだからこそ、失望しました
「これは名探偵コナンじゃない」と
守る目線から見たルパン三世はこんな感じじゃないだろうか、と思い、冒頭の感想が出たわけです
それと、もはや毎年恒例のことですが、今回もゲスト声優が聞くに耐えなかった
私がアンチゲスト声優、ということを除いても、やはり素人演技
重要な、緊迫した場面での棒読みはわかっていてもやはりイライラしてしまいました
いっそ字幕スーパーにしてくれと劇中で何度思ったか
個人的には、近年のコナン映画は全てつまらなく、歴代興行収入1位を記録した狙撃手も2位を記録した絶海も寝られるぐらいつまらなく感じたので、今回もさして期待はしていませんでした
しかし、これは期待云々以前に悲しくなった
あまりにも雑なミステリー要素、コナンの扱い
対照的に、ダークヒーローかのような怪盗キッドの扱い
個人的な感想ですが、キッドファンに媚を売っているだけにしか思えなかった
総括しますと、名探偵コナンの終焉への第一歩を感じました
あの頃の…00年代半ばまでの、ドキドキワクワクする興奮、高揚、手に汗にぎるスリリングさは、これから先味わうことはできないだろうな、と確信を得た作品でした
昔は…なんて言うのは寂しいですが、実際鎮魂歌あたりでコナン映画の歴史は変わったのだと思います
これから先、どのように名探偵コナンが変わっていくのか…
そのきっかけが、この作品であると、私は思いました
申し訳程度の推理にど派手アクション
ただ思いついたことを書きなぐるだけなのであまり読みやすくないと思います。
コナンの映画は毎年映画館で見ていますがキッドが出てくるにもかかわらず、今回のはここ10年でつまらなさのベスト3には入るかと…。
まず申し訳程度の殺人事件でストーリーに引き込まれません。この殺人事件は別になくても良かったんじゃないかと思われますし、謎を散らすことがされていないので推理しようにもできない。とにかく脚本がコナンに向いてないように思ってしまいます。
ひどかった・つまらなかった一昨年の映画と同じ脚本の方で犯人の動機も「ああ…そう…」という感じでお粗末なもので榮倉奈々の演技もひどい(去年犯人役だった福士君はまだ及第点だったような気がします)。
キッドが出てくると連続殺人にしづらいでしょうが、事件解決よりキッドとの対決のほうがメインになってしまっています。そのせいでキッドが出てくる時間も長いですしそれにつれて次郎吉の出番も多いです。捜査というか調査というかそういうシーンもあまりありませんからこの現場の痕跡はなんなんだろうとかそういうことを考えることができません。
スペシャリストという名目で登場人物(容疑者)を複数呼んでいるのにこの人には動機がありそうというような背景というか掘り下げがされず、映画を見終わったらその人たちの名前を覚えていませんでした。また犯人がだれかわからなくさせたいのか(こっちはあまり推理のしようがないのに)刑事が少し怪しいという演出あったりだとか話がつまらないです。
また建物の構造がいまいちよくわからないのでどこで立ち往生していてピンチなのか、どうピンチなのかあまり伝わってきませんでした。
それとひまわりの絵が大事だからあの防御策(とでもいいましょうか)はいいんですが絵を避難させたら消火してくれる設備がなく(スプリンクラーが作動するなどの描写がない)燃え広がるばかりで疑問でしたし、今回の映画は悪い点を挙げればキリがありません。
良かった点といえば爆発や火があるので派手で考えずにただ見てれば楽しいというところでしょうか。
ひまわりの絵が大好きなおばあちゃんの若いときの思いが今叶って良かっ...
ひまわりの絵が大好きなおばあちゃんの若いときの思いが今叶って良かったです。感動しました。でも真犯人のことをもう少し丁寧に描いて欲しかったです。
まあおもしろかった
アクションシーンは派手でしたがキッドがカッコよく、観てて面白かったです。
しかし、推理シーンは微妙でした。犯人が丸わかりでしたし。柴咲コウが出演した時は全然違和感なかったのに、今回は結構ありました。
来年の黒ずくめ編に期待して星5です。
正直、駄作、、、
今回の映画にコナンファミリー必要だった・・・?というような内容。キッドも大体の事知ってたのなら最初からコナンに言えよ・・・。展開もテンポが早く移動の描写が少ないためかスケールがとても小さく感じた。言われているように犯人の動機も弱いし、七人の侍とかいう割にチャーリー警部以外存在感なくいなくても同じ。色々中途半端で話どうのよりキッドが見られれば満足以外には正直オススメできない。キッドだけの映画なら良かったかもしれない。
もう一度見たくなる
今回の作品はキッドが絡むということもあり
いつも以上にワクワクしていました。
ですが。。犯人の動機がイマイチでかなり拍子抜け。
絵画に全く興味のない私からしたら「えっ?そんな理由で人を殺そうとまでしたの?」って感じです。
それに引き換えキッドの理由は。。
途中でなんとなく気がついてはいたのですが
なんだかもう健気すぎて泣けてきてしまいました。
犯人の動機はイマイチでしたがその他は素晴らしかった。
それにしても、キッドといいコナンといい
ここまでくるともはや人間技ではありませんね。
いつもは一回見ておしまいなんですが今回のはもう一回見に行きたいです。
お決まりの次回作の予告も意味あり気。
次回は記念すべき20作品目なんですね~!
楽しみです♪
やっちゃったね〜
私はコナンは初回から見ていたし
ずーっと大好きです
特にkid好きで
今年の映画は楽しみで、楽しみで仕方なかったのですが
先ず
『殺すつもりは無かったんです〜』
ぷらいべーとあいでも思いましたがあれで萎えました
今回の作品はkid好きとして80点
コナンの映画としては20点も無理です
コナン君はいったい今回何をしたんだ
頑張ったのはkidだけじゃないか
蘭ちゃんも年々見せ場無くなってるし
萎えまくってラスト来年の予告見た瞬間テンション上がった
キッド
キッド!
新一の格好してるだけで君新一じゃないんだから「らぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」って言ったらダメでしょー。
それ言っていいの本物だけ!
クライマックス一番盛り上がるタイミングで突っ込んでしまった。
せっかくキッドとコナンが同じスクリーン上に映るのなら、もっと連携プレイとかVSしてるところとか見たかった。
あと、歴代作品と比べてあんまり今回コナンくん活躍してない?
キッドは大活躍でした!
大迫力な演出
ゴッホの7枚あるという向日葵の絵画。
その一枚が見つかった。
落札する鈴木園子の父。
トップシーンはここから始まる。
記者会見で7枚全てを揃えた絵画展を日本で行うと発表。そこに怪盗キットからの果し状が!
帰国の飛行機が狙われた。
これは本当にキットの仕業なのか!?
厳重警備の中、
地下の展覧会は開催。
題材とテンポ、そして大迫力のアクションが見もの。
ストーリーは推理など浅く、真犯人もあっさり、、あれってところはあるけど、
惹きつけるアクションで最後まで楽しくみえた。
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