風に立つライオンのレビュー・感想・評価
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始めから終わりまで 集中して観れました。 良かったです(^ ^) ...
始めから終わりまで 集中して観れました。 良かったです(^ ^) 頑張れ…て 自分にかけるコトバだったんだ
久しぶりにみんなに勧めたい映画です
予告の時から見たいと思った一作でした。 見応えあります。ありすぎです。決して派手な演出はありませんが、一つ一つの映像、ストーリーが丁寧に展開します。本当に丁寧です。 間延びしていると言う指摘している人もありましたが、そんなこと全然ありません。 時間を端折ることなく、じっくり作られています。 なので、島田航一郎さんの人となりが内から外から伝わってきます。 涙を流す流さないは別として、人として、地球人として立場は違えど同じだと実感します。 DVDでと思われる人もいるでしょうが、是非、映画館の大きなスクリーンで見てください。アフリカの雄大な自然も体感できるでしょうから。 さだまさしの歌がストーリーのもとだと思いますが、歌声共に素敵に仕上がってます。 役者みんなが素敵に演じてます。浮くことなく自然に。 久々に心に響いた映画です。名作だと確信してます。
期待した以上の映画でした
ケニアでの医療協力がこれほど過酷とは知りませんでした。人の生き方、アフリカの自然と五島列島のきれいな海、国際医療協力と地域医療、配役とくに二人の女優さん、ほのかな恋愛、久しぶりに良い映画だと思いました。
子供たちの姿に魅せられる
大沢たかお・石原さとみの演技もさることながら、ミケランジェロをはじめとする現地の子供たちの姿にも感動。真木よう子など脇を固める役者の演技も良かった。「強く生きなきゃ」って思える作品。がんばれー!
「国際協力」とは。
・改めて途上国のことを凄い考えさせられた。 ・とにかく泣けた。 ・誤った人間を変えるのは、人間でしか変えられない。教育ということの大切さを改めて知った。 ・現在就活中なのですが、改めて自分の将来やりたい軸が分かったような気がした。 ・「国際協力してます!」とか言って自慢する大学生がすごい嫌いだったけど、本当にボーダーレスで貢献活動している人ってすごいと思った。 ・色々推測しながら観てたら、結末がそのまんまで少し萎えた。
配役がよいですね
予想外に良かった・・・・ あまり期待していなかったのですが、時間の関係でこの映画を観ることに。 予告編をよく見て食傷気味だったのですが・・・・ 配役も良かった。 二人の女優さんがしっかりと〆ています。 娘と観に行って良かったです。
お勧めしたい
完全にノーマークだったんですが皆さんのレビューをみて、観に行ってみようと思い立ちました。 劇場は、さださんのファンなのか年配の女性が多かった様に思います。 予告を観たので話の流れは大体想像はつきましたが、それでも自然と涙があふれてきましたね。 凄く良かったです。 この作品が歌から生まれたと言うのだから更にビックリです。 2時間20分ほどの映画でしたが時間は全く気になりませんでした。 映画とは関係ないんですが残念な事があって… 感動してる折角のいいシーンで携帯で「今、映画館なのあとでかけ直す」と話してる人がいたり、友達同士なんでしょうがシーンが変わるたびに感想を言い合ってたりと興が削がれてしまったのが残念でした。 私よりも年配の人生経験ある人たちが映画始まる前にアナウンスも流れるというのに、それでもマナーを守れないのは悲しいですね。 その人たちも涙流してるんですが、なんか違うなって…もう少し映画にひたれたらよかったんですが… とはいえ映画自体は良かったです。 自分も改めて信念を持って生きようと思いました。 予告をまだ観てない人は観ずにいった方が多少泣け具合が違ってくるかもしれません。
嗚咽をタオルで圧し殺すのに必死でした
大沢たかおさんを始め役者さんが素晴らしかったです。現地の方も。 映画に携わられたすべての方に敬意を表します。 日本で守る人も、国境を越えれる人も美しい愛を感じました。 難しい現実過ぎますが。 心で生きる今できることをする。 身近な人へ伝えることば言霊も、選ぶ。 何もできなくはない。まずできることかする。 それが、わたしが受け取ったバトンでした。 大沢たかおさんをはじめ、現地での撮影に携わったすべての方のエネルギー愛が素晴らしいと思いました。 長崎や、五島列島での話も。 さだまさしさんや、三池監督も本当にすごいです。この作品に感謝します。 大切に生きようと思いました。 映画のストーリーは切なくて切なくてくるおしいです。 ありがとうございました。 魂を揺さぶられました。
泣きました。 けど、予告の映像でほとんど内容が分かってしまっていた...
泣きました。 けど、予告の映像でほとんど内容が分かってしまっていたので盛り上がりに欠けた気が…。 大沢たかおさん医者の役がよく似合います。 かっこよかった。
現代の日本の神話としてと物語
行った先で骨をうずめる覚悟の主人公 というある意味、 日本人にとって、それはあるかもと思わせる 現代の神話の雛型を観ていて感じた。 実際に数多くの日本人が故郷に帰ることなく、 その現地で、貢献した あるいは現在進行形で貢献している現実がある。 現地からむしり取り、ペンペン草も生えないようにするのではなく、 現地に根を下ろし、その土地の滋養になっていく。 そういう生き方に対する尊敬は 今の日本人にもあると思う。 他者の幸いを望む、 その姿勢を尊いと思う、 日本という国の神話はまだ続いていると、 そう、感じた作品でした。
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