「さだまさしの名曲越えならず…。」風に立つライオン peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
さだまさしの名曲越えならず…。
さだまさしの歌は聴者がさまざまな映像を脳裏に描きながら聴かせる唄ばかり。そんな意味では数分の原曲を2時間映画にするには少し無理があったかも。
原曲、泣けます。日本を離れ辺境の大地で医療活動に没頭する医師と純粋なその患者達との交流。いろんな肉付けができると思うのですが全体的に小綺麗にまとめられちゃった感あります。
が、泣けます。エンディングの風に立つライオンの歌へのつなげ方。ひとひねりもないですがストレート過ぎて涙がとまりませんでした。
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