ディオールと私のレビュー・感想・評価
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頑張って起きても 起きても寝てしまった(*´σー`)エヘヘ 劇場 ...
頑張って起きても 起きても寝てしまった(*´σー`)エヘヘ
劇場 ほぼ満席で。オシャレな人ばかりで…
興味のあるなしで 楽しめるか分かれるような映画でした
ものづくりに関わる人は是非‼︎
ジョン•ガリアーノの解任により、急遽Diorのデザイナーに抜擢されたラフ•シモンズ。
残された8週間という時間の中、彼の美への追求と老舗メゾンのプレッシャー。
そんな中でも、決して妥協をしない彼の創作へのこだわりは、どんな人も学ぶものが多くある作品だと思います。
最後にショーが成功し終わる場面では胸が熱くなりました。ものづくりに関わる人には是非見て欲しい作品です。
ガイヤの夜明け的な
Diorの企業がどういうものか、上手く説明していたドキュメンタリー映画でした。
ファッションのオートクチュールって何かって??
大勢の職人がチームになって、一つのことに上手く向かっていく。歴史ある企業の一部に触れられた感じが楽しめる。
日本のテレビ番組でガイヤの夜明けって番組があるけど、そんな感じ。
Diorが好きな人は、ますますこのブランドが好きになるんじゃないかと思ってしまいます(笑)
最後に 上映後のプレゼントが当たって、ネイルセットいただいちゃいました。男の自分には使えませんが、当たったことは、素直に嬉しいです。(笑)
ボトムアップ?のガイアの夜明け
「イヴサンローラン」は天才の物語、「ファッションを創る男」は天才によるトップダウンのドキュメンタリー、「ディオールと私」はボトムアップ?のガイアの夜明けみたいなイメージ 笑 生地へのこだわりは 「世界一美しい本を作る男 シュタイデルとの旅」の紙へのこだわりと同じくらいすごかった。
内容としては、昔からいる職人と新任デザイナーの、誇りと技術の掛け合い。
企業の伝統というのは、形式の継承でも芸術の更新でもなく人の手で残されて行くものなんだなあと感じた。
ただ一貫して同じ美のイメージを追求&すり合わせしてるから”完成”があるのかもしれない。単なる美でもなく、単なる忙殺でもなく、とにかく美と汗が美しかった。美の裏には天才ってだけじゃなく、汗や緻密な計算があるんだなあと少し親近感がわいた。
洋裁の先生してたおばあちゃんもショーの前はミシン室あんな感じにしてたし、規模も技術も美しさも比較にならないけど、つきつめるとやってることは同じで、なんだか懐かしくなった(*・ノ3・)
朝から4回満席でレイトショーでみたのだけど、観客の人たちがおしゃれすぎて、みてるだけでショーみたいだった 笑
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