「踊りは無いけど祭りはあるよ!」女神は二度微笑む manamboさんの映画レビュー(感想・評価)
踊りは無いけど祭りはあるよ!
ロンドンからコルカタ(カルカッタと習ったけど、呼び方変わったんですね)へ短期出張に行った夫が消息を絶ち、妊婦の妻はコルカタへ乗り込む。そこには夫の痕跡が何も見つからないのだが、一枚の写真をきっかけに、彼女は2年前の地下鉄毒ガステロ事件とインド諜報機関が絡む最高機密に巻き込まれ、命を狙われ…。ボリウッド版『ミッション・インポッシブル』かな。「歌も踊りも封印したインド映画」というコピーがやけに可笑しい。
生活感のあるコルカタの風景を見るのは初めてで楽しかった。
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