「イギリスイヤーの幕開け」パディントン ゲルゲさんの映画レビュー(感想・評価)
イギリスイヤーの幕開け
今年はイギリス映画、俳優が注目!という中での先兵としての映画。
その役目は見事果たしたと言える
ストーリーとしての際立った所はない予想出来るものだったが、キャラの愛嬌とイギリス的ジョーク、家族愛による感動で退屈させない
お目当てだったニコールキッドマンを初め、ベン・ウィショーの演技もお見事
ヒュー・ボネヴィルも子供を大事にする父親を熱演(ダウントン・アビーを見てると余計に驚き
残念なのは主人公と人間のやり取りに若干のタイムラグが見られた所
細かい所だが気になっただけに残念
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