「生きることと尊厳について」サヨナラの代わりに nonさんの映画レビュー(感想・評価)
生きることと尊厳について
生きるということはただ生命を維持するだけではないということ。その人らしく生きれなければ生きているとは言えないということ。そして、どんな状況であっても人の尊厳は守られるべきものだということ、などなどたくさん考えさせられた。作品の中で2人の母親が出てくるのだけど、これはダメですって見本みたいな人たちで、その娘たちが通じ合ったのってそのせいなのかもってちょっと思った。それとは対照的なよきキャラの登場人物もいて、短いけれどいい作品です。泣けました。
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