劇場公開日 2015年6月27日

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「こういう作品こそ…」アリスのままで 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0こういう作品こそ…

とにかくジュリアン・ムーアに圧倒されるばかりの一本。

人が誰しも「見たくない現実」を扱った作品だけに、彼女が主演でなければ成り立たなかったのではないか?

いや、作品としても綺麗事で納めないところが素晴らしいのよ!涙

現実は残酷で、でも進んで行かねばならず。
正解なんてモノは無いけれども、脚元は家族と言う名の面倒な鎖に繋がれ…

甘い苦いは別にして。
全ての人が観て、考えるべき作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ