映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
全365件中、41~60件目を表示
何回も何回も観た感動作品。刺激受けて自分も頑張ろうって前向きになれ...
何回も何回も観た感動作品。刺激受けて自分も頑張ろうって前向きになれる。
人は底辺でも低能でもどんなに悪い人間でも本人が変わろうとか頑張ろうて言う意思があって実行して努力すれば努力は実る!それを証明してくれたような作品。
とにかくキャストさん達みんなの演技の迫力が感じられてものすごく刺激的だった。
これが実話なのが最初は衝撃的だったけど見終わったら納得でここまでして頑張った事ないけん自分もここまでして何かを頑張ってみたいなて思えた。
有村架純さんの役柄はギャルだけど何も違和感なくて自然で個人的に好きになれるギャルで凄く誰よりも頑張っているとこに惹かれた。
みていた時今の自分に当てはまるとこが多々あって共感部分が多かった。
坪田先生の伊藤さんもすっごく合っていて表情とか凄く伝わりやすかった。
こんな先生に自分も受験の時出会ってみたかったて思ったし観た人誰もが思うと思うぐらい素敵な先生だった。
お母さんがお父さんに駐車場で初めて本音でぶつかり合ったシーンはものすごく印象的だった。『私は一度も恥ずかしいなんて思ったことはありません』この台詞を涙しながら訴えて言う吉田羊さんがいつになっても忘れられなくて感動だった。
受験生にはそのシーズンに観てもらいたい!自分がちっぽけに思えて何してるんだろうって気付かされる。背中を自分で押せる。何度見ても本当に感動の素敵な作品。
信じる心。
大学受験HowTo以上の、学びがあります。
私はこれまじめに、リーダーシップの映画と思いました。有村架純さんがあまりに人気なので、可愛い彼女の映画、みたいなイメージですが、アイドル映画とは違います。
有村さん、女優として見事。また他の役者さんも。直球で、観る人にメッセージが届きます。吉田羊さん演じるお母さんも、あぁ、なんかいい。娘と違うタイプ、控えめ。でも愛がある。
単なる、夫に逆らえない従順な人、ではない。
ビリでギャルだったさやかちゃんは、自分の実力で見事、慶應大学総合政策学部に入学しました。
小論文が大事な試験内容の学部です。
「小論文は作文じゃない」
ほんとそうです、暗記しなくていいから簡単、ではない!かつて過去問に挑戦したことがありますが、見る機会がある方はぜひ。
資料を読み解き、客観的に理解し、
学んだ知識をちゃんと使い、
かつそこから自分の意見を導き出し、
他人に伝わるよう論理的に自分の言葉で語る。
TVのクイズ問題とは全然違います。
実力とは、なんだろう。
点数?
たくさん知ってる方が勝ち?
最近は数値化とか、データで示せとか、エビデンスとか。なんでも数字じゃないと、信頼性に欠けるとされる。
マネジメントするには、数字が必要だから。
マネジメント過多社会、ITのお蔭で数字で管理しやすくなりました。
でも数字の罠には気を付けないと。
そしてマネジメントとリーダーシップは、別物。
お父さんは、自分がリーダーシップをとっていると自分で思っている。マネジメントがそれだと勘違いして。
塾の先生や、お母さん、そしてさやかちゃんは、本物のリーダーシップを持っている。
本人達はそんなこと1ミリも思っていないでしょうが。
ズレや歪みは、どこかに表出する。
長男はお父さんの期待を一身に受け、どうなったか。
家族の危機。
お母さんの体当たりの抗議。
お父さんが本当は試されている。
みんなそれぞれ、一生懸命なのだけど。
このお父さんみたいに、目標を示し従わせ引っ張るのがリーダーシップと勘違いしている人は多い。
でもお父さんだって、みんな誰だって未熟で当たり前。
誰かが、認めるのが愛だと言ってました。
今の時代、何をどう認めるか、ちょっと迷走しているのかと感じます。
自分の人生のリーダーシップは、自分が握らないといけない。いかに親や先生が素晴らしくても。
先生の「さやかちゃんは、ダメなヤツじゃない」の一言が、始まりのきっかけになりました。
言葉じゃない。
自分も自分を信じられない時、
誰かが本気で信じてくれるということ。それが伝わると、もう一度生きる力になる。その逆に、お前なんかどうせダメ、信じないと言われたら...。魂の殺人。
今の時代、蔓延している。
自分が何を発しているか。
改めて心しないと。
どんな些細なものでも、どこかで影響力があることを。
どうせだったら、自分や誰かを元気にする、
たとえ辛口でも応援しているとわかるものを発したい。
リーダーシップとは、未来を考えるということ。
何を捨てて、何を未来に持っていくか。
さやかちゃんは「信じない。未来に期待しない」自分は捨てて、「欲しいものがあるなら、人が無理と言っても、挑戦してみる」自分を持っていくことにした。
これは宝です。
人生でずっと使える。
大学受験に限りません。
有村架純がかわいいのはわかってたけど、吉田羊のお母さんもかわいかっ...
映画としては最高‼️
元気がでるし、どんな立場からでも共感できるし、頑張ることや夢をもつことの大切さを教えてくれる映画❗️有村架純もとてもいい✨
この原作の本とこの映画が一大社会現象になった…家で、Amazon primeで見たのだが、そろそろ映画とは切り離してあの社会現象とはなんだったのが、検証すべき時なのでは…という思いに駆られた。それぐらい、映画自体が良すぎて影響を社会に与えたと思う…
坪田先生は…青藍義塾から坪田塾に名前を変えて、幅広く塾を展開…この映画に憧れて入塾生が押し寄せた…どれだけ第二第三のさやかちゃんは出たので、あろうか…映画と原作のストーリーは独り歩きし…ビリギャル信仰をつくったように感じる…もしかして、さやかちゃん自身の頑張りにかなり依拠していた話かも…そんな思いも少しある…もちろん、坪田先生はすごいのだが…
そういうその後の社会現象も合わせて、やはり今、改めてビリギャルをもう一回見る価値がありそう…何度も言うがそれぐらい映画が最高‼️
短所をどう長所に変えてパワーにする?
どうせ実話を売りにした感動の押売り形でしょ?と敬遠していましたが、全然違う!
劣等生が猛勉強の末に合格した受験記であり、家族の再生を丁寧に創られていました。
子供を持つ人も坪田先生を見たら、大きな気づきがあるはず。すごく為になりました。どんな所でも褒める!テストが0点でも!解答欄を全部埋めた、間違った解答の発想がおもしろいなど。この先生といたら、勉強も自分も大好きになるなと思いました。
歴史を漫画で勉強するなんて着眼点なかったー!学生時代に知りたかった…涙 勉強は教科書にかじり付いてするもの、という発想を覆す勉強方法で、観てる方も「次はどんなだろう」という楽しさがありました。
坪田先生の一番好きな所は、生徒ひとりひとりに関心を持っていること。生徒の好きな芸能人や漫画に興味を持ち、それを例えに入れながら会話をするので、素敵だなと思いました。
さやかの家庭は問題がありましたが、それでも羨ましいと思いました。私立の学校、慶應を目指せる家計、母親の愛情…。それでいて、友達も足を引っ張らず応援してくれる。頑張れる環境がある素晴らしさも感じました。
出逢い
名作!!
普通にお勧めできるし、見れば勇気づけられる
泣けた
泣くなんて思わなかった^^;
健気に頑張った女の子を観れるかなー
ぐらいの気持ちで見始めたんだけど..
マジ泣きしちゃった笑
先生が生徒たちに掛ける言葉が
凄く身にしみるというか
ひとりひとりの個性を大切にしてるから
こんな先生に出会いたかったな〜とか
こんな先生に出会えた生徒たち羨ましい。
主人公も負けず嫌いだし、頑張り屋だし
それだけでもすごい長所だよね。
言いたいこともいえて、人前でも宣言しちゃう度胸。
あ、この人は素晴らしいって素直に思った
高校生の時って、こんなに素直に真っ直ぐに意見なんて言えなったな〜
高校教師もここまで酷くなかったけど、大概同じだよね。
親身になってくれる人はまずいないし^^;
でもこんな環境の中で、とにかく主人公は輝いてた!
スカッとしたし、ほっこりなったし、
素直に主人公たちを応援したくなる。
皆んなお疲れ様!!!笑
有村架純カワイイ・・・・(笑)。
2015年に公開当時、見に行こうと思っていたものの、なんやかんやで実現しなかった作品。Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
有村架純カワイイ・・・・
いや、違った(笑)。
この作品、原作が出た時点でも話題になりました。原作本の表紙は、さやか本人とは別人で、単なるモデルであったとかね。
所々、意外にウルっと来ます(笑)。映画作品なので、当然、“色々と”脚色はされているでしょうし、すべてがこんなにキレイ事では無いと思います。ですが、やっぱり、努力しているさやか本人の姿が、周囲を何かと巻き込んでいったんでしょうね。
しかし、凄い。偏差値を40も上げるとはね。まぁ、ある意味、と言うか実際に、伸びしろがあったと言えばそうなんですが、普通上がりませんよ。
中々面白かったです。
自分を見下している学校の先生や父親への反発心もきっかけではあるが、...
全365件中、41~60件目を表示